六つのとろける初体験

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- 本販売日:
- 2014/12/22
- 電子書籍販売日:
- 2015/04/03
- ISBN:
- 9784829640463
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書籍紹介
キャンディーを舐めしゃぶるような濃厚フェラ。
熟したメロンのような乳房に挟まれる絶品パイズリ。
紅いイチジクのごとき襞に酔いしれる密着セックス。
女社長、人妻上司、憧れの先輩、熟女係長……
年上女性から〝二人きり〟で教わる女体の奥深さ。
熱くて甘くて蕩ける初体験フルコースを召し上がれ!
●もくじ
第一話 香奈恵
ご褒美【貧しくてかわいい年下の彼】
第二話 百合子
ほろ酔いの人妻に教わった夜
第三話 塔子
僕の初体験の相手になってください
第四話 亜紀
テニスウェアを脱がせないで
第五話 響子
アパートに押しかけてきた先輩
第六話 美江子
未亡人のやさしい手ほどき
第七話 特別編
熟女だらけの蕩けるパーティ
熟したメロンのような乳房に挟まれる絶品パイズリ。
紅いイチジクのごとき襞に酔いしれる密着セックス。
女社長、人妻上司、憧れの先輩、熟女係長……
年上女性から〝二人きり〟で教わる女体の奥深さ。
熱くて甘くて蕩ける初体験フルコースを召し上がれ!
●もくじ
第一話 香奈恵
ご褒美【貧しくてかわいい年下の彼】
第二話 百合子
ほろ酔いの人妻に教わった夜
第三話 塔子
僕の初体験の相手になってください
第四話 亜紀
テニスウェアを脱がせないで
第五話 響子
アパートに押しかけてきた先輩
第六話 美江子
未亡人のやさしい手ほどき
第七話 特別編
熟女だらけの蕩けるパーティ
立ち読み
「あなたの童貞を、わたしがもらいたいって言ったら困る?」
「いいえ、困りません。光栄です」
泰宏が顎を引いて、香奈恵をまっすぐに見据えた。
「よかった」
香奈恵は笑みを浮かべて、尻を落とした。花弁の中心に、硬い切っ先が突き刺さった。
「んうんッ」
ペニスの熱気、そして太さを感じた。
(この限界ぎりぎりの感じ)
せり出した亀頭が、膣口で引っかかる。唾液と愛液で潤沢に濡れているにもかかわらず、すんなりと入ってこない。
「係長、あったかいです」
「まだ入り口だから。これからもっとよくなるからね」
泰宏に悦んでもらいたかった。女は体重を掛けて、腰を落とし込んだ。ズブリと肉茎が埋まる。
「ンンッ、すごい、これ」
桁違いの長さだった。トンと膣奥に亀頭が当たり、そこからさらに上に伸びてくる。女壺の引き攣る感覚に、香奈恵は胸元を弾ませて喘いだ。
「ああっ、締まって、ヌルヌル絡みついてる。係長のなか、すごいっ」
気持ちよさそうな泰宏の声が、女を駆り立てる。白い尻を上下にゆすり立てた。
「ああっ、係長出ちゃいますっ。僕、ゴム着けてませんよ」
「安全な日のはずだけど、一応、妊娠するといけないから、我慢してね」
腰を遣う度に、粘膜が剛棒の野太さに馴染んでいく。香奈恵は意識して締め付けながら、徐々に腰振りを大きくしていった。スカートがたくし上がって、臀丘が剥き出しになる。
(いい感じに当たる。古川くんと相性がいいの? だめイキそう)
クンニリングスの余韻の残った女体は、猛々しい交わりの衝撃にとろけていく。ウエストを捩り、回転の動きで摩擦を加速した。
「そんな、我慢なんて無理です。離れて」
「いいから」
身を離そうとする泰宏の首に香奈恵は抱きつき、唇を重ねた。舌をねじ入れ、唾液の音を立ててディープキスをする。
「んぐ。出るっ」
口づけをしたまま、泰宏が叫んだ。指が双乳を握り締めた。勃起が女体のなかでブルッと戦慄く。
(きたっ)
樹液が噴き出るのをまざまざと感じた。女の喉は歓喜の音色を奏で、黒ストッキングの太ももで、泰宏の腰をぎゅっとホールドした。
(いっぱいあふれている……たまらない。イクッ)
子宮の入り口に次々と精が降り注ぐ。絶頂の甘い波が、背筋を駆け上がる。重く甘く染み入る至福が、女体を恍惚へと誘った。
「古川くん……泰宏くん」
香奈恵は男の名を呼び、よだれをこぼしながら唇を擦りつけた。
「いいえ、困りません。光栄です」
泰宏が顎を引いて、香奈恵をまっすぐに見据えた。
「よかった」
香奈恵は笑みを浮かべて、尻を落とした。花弁の中心に、硬い切っ先が突き刺さった。
「んうんッ」
ペニスの熱気、そして太さを感じた。
(この限界ぎりぎりの感じ)
せり出した亀頭が、膣口で引っかかる。唾液と愛液で潤沢に濡れているにもかかわらず、すんなりと入ってこない。
「係長、あったかいです」
「まだ入り口だから。これからもっとよくなるからね」
泰宏に悦んでもらいたかった。女は体重を掛けて、腰を落とし込んだ。ズブリと肉茎が埋まる。
「ンンッ、すごい、これ」
桁違いの長さだった。トンと膣奥に亀頭が当たり、そこからさらに上に伸びてくる。女壺の引き攣る感覚に、香奈恵は胸元を弾ませて喘いだ。
「ああっ、締まって、ヌルヌル絡みついてる。係長のなか、すごいっ」
気持ちよさそうな泰宏の声が、女を駆り立てる。白い尻を上下にゆすり立てた。
「ああっ、係長出ちゃいますっ。僕、ゴム着けてませんよ」
「安全な日のはずだけど、一応、妊娠するといけないから、我慢してね」
腰を遣う度に、粘膜が剛棒の野太さに馴染んでいく。香奈恵は意識して締め付けながら、徐々に腰振りを大きくしていった。スカートがたくし上がって、臀丘が剥き出しになる。
(いい感じに当たる。古川くんと相性がいいの? だめイキそう)
クンニリングスの余韻の残った女体は、猛々しい交わりの衝撃にとろけていく。ウエストを捩り、回転の動きで摩擦を加速した。
「そんな、我慢なんて無理です。離れて」
「いいから」
身を離そうとする泰宏の首に香奈恵は抱きつき、唇を重ねた。舌をねじ入れ、唾液の音を立ててディープキスをする。
「んぐ。出るっ」
口づけをしたまま、泰宏が叫んだ。指が双乳を握り締めた。勃起が女体のなかでブルッと戦慄く。
(きたっ)
樹液が噴き出るのをまざまざと感じた。女の喉は歓喜の音色を奏で、黒ストッキングの太ももで、泰宏の腰をぎゅっとホールドした。
(いっぱいあふれている……たまらない。イクッ)
子宮の入り口に次々と精が降り注ぐ。絶頂の甘い波が、背筋を駆け上がる。重く甘く染み入る至福が、女体を恍惚へと誘った。
「古川くん……泰宏くん」
香奈恵は男の名を呼び、よだれをこぼしながら唇を擦りつけた。
小説の朗読 声:西野 翔


にしの しょう
6月29日生まれ T159-B81-W57-H83
主な作品として『あの人だけと誓ったのに…。』『息子の同級生のませガキどもに拘束されて犯されて』『夫は知らない~私の淫らな欲望と秘密~』『働く女の艶めかしい完全着衣ファック』他多数。
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