「あ、ああ……ダメダメ……いけません……」
  陽菜のおま×こは、熱く燃えていた。愛液もたっぷりだ。欲求不満の肉襞が夫以外のペニスにからみつき、奥へと引きずり込んでいく。
  それに合わせて、隆史はぐいぐい突いていく。はからずも、電子書籍と同じ形になってしまった。この展開だと、夫が起きてきて修羅場となってしまう。
「ああっ、硬い……ああ、すごく硬いです……ああ、でも……ダメダメ……お、おち×ぽ、抜いてください」
  バックから串刺しにされた状態で、陽菜がペニスから逃げようとする。
  だめだっ、というように、隆史は深く突き刺したまま、ぱしぱしっと隣家の美人妻の尻たぼを張る。
「ああっ……あうっ……あんっ……」
  尻を張るたびに、陽菜の締まりが強烈になる。陽菜のおま×こは、このまま突き続けて欲しい、と言っていた。
  隆史は尻たぼに十本の指を食い込ませ、ずどんずどんっと突いていく。
  すると、陽菜はこらえきれず、歓喜の声をあげはじめた。
「いいっ……いいっ……おち×ぽ、いいっ……」
「すごく締めてきますよ、奥さん」
「ああっ……あなたっ……ごめんなさいっ……ああ、あなたっ」
  隆史に突かれていても、夫のことを思う陽菜に嫉妬を覚える。今、おまえをよがらせているのは、この俺なんだっ、とさらに激しく突いていく。
「ああっ、すごい、すごいっ……」
「そんな大きな声をあげたら、ご主人が起きてきますよ、奥さん」
「だめっ、それはだめっ……ああ、ち×ぽいいっ……ああ、どうしていいのっ……雅之さんのち×ぽじゃないのにっ」
  髪を振り乱しながら、陽菜がよがり泣く。
「ご主人のち×ぽじゃないから、いいんじゃないですか」
「そんなこと……ああ、ああっ、い、いいっ……ありませんっ……ああ、もう突かないでくださいっ……ああ、陽菜、恥をかきそうですっ」
  細い首をねじって、哀願するようにこちらを見上げる。
  その目が、またたまらない。いい女はどんな表情をしても、男を喜ばせるようにできているのだ。
「もう、いくのですか、奥さん。ご主人とのおま×こではなかなかいけなかったのに」
「ああ……言わないでっ……ああ、陽菜を……ああ、いじめないでくださいっ……」
  おま×この締まりがさらにきつくなり、隆史も出しそうになる。
「ああ、出そうだっ、このまま中に出しますよ、奥さんっ」
「だめっ、中はだめっ」
  だめっ、と言うたびに、おま×こが万力のように締まる。
「奥さんのおま×こは、中に欲しそうですね」
「なにをっ……ああ、おっしゃっているのですかっ……ああ、外に……ああ、おねがいしますっ……」
「いきたいんでしょう。奥さん、中でザーメンを感じないと、いけませんよ」
「中で……ざ、ザーメン……いやっ、いやいやっ」
  さらに締まりが強くなり、隆史のペニスは根元から食いちぎられた。