敗戦国の人妻

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- 本販売日:
- 2015/04/23
- 電子書籍販売日:
- 2015/08/14
- ISBN:
- 9784829640715
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書籍紹介
「全員、裸で壁際に並んで、尻をこっちに向けろ」
夫の目の前で、餓えた獣たちの餌食になる令夫人。
愛する娘をかばうため、兵士に強姦される人妻。
収容所内で淫らな性的拷問にかけられる美母娘。
縛られ、穢され、弄ばれ……無残に横たわる裸身。
敗戦国を舞台に御堂乱が描く壮大なハードロマン!
●もくじ
第一章 侵攻 占拠された大使館
第二章 敵兵に穢される大使夫人
第三章 占領地の「人妻徴収」
第四章 収容所で待つさらなる悪夢
第五章 捕らわれた女レジスタンス
第六章 王宮前広場の屈辱
夫の目の前で、餓えた獣たちの餌食になる令夫人。
愛する娘をかばうため、兵士に強姦される人妻。
収容所内で淫らな性的拷問にかけられる美母娘。
縛られ、穢され、弄ばれ……無残に横たわる裸身。
敗戦国を舞台に御堂乱が描く壮大なハードロマン!
●もくじ
第一章 侵攻 占拠された大使館
第二章 敵兵に穢される大使夫人
第三章 占領地の「人妻徴収」
第四章 収容所で待つさらなる悪夢
第五章 捕らわれた女レジスタンス
第六章 王宮前広場の屈辱
立ち読み
「このムチムチの身体で俺たちを楽しませてくれれば、命までとろうとは言わない。あんたもあんたの娘も、たいそうな別嬪だからな。たっぷり楽しんだ後は、殺さずに収容所送りにしてやる。有難く思いなよ」
「収容所で何をやるかって? さっき教えたろう? いろんな男とセックス三昧さ。あんたらの子宮に、俺たち優秀なプロキア人の子を宿すんだ」
脂ぎった手が左右からマレーナの乳房に触れた。たっぷりした乳肉を、掬うようにして揉みたてる。やわやわと揉みしだいて乳首をつまんだ。コリコリと扱きつつ何度も引き伸ばす。開かされた股間に髭ヅラの手が触れ、恥丘の盛り上がりを優しく指先でなぞりあげた。
「いやっ、いやです! ああっ、やめてえっ」
もう気もふれんばかりだ。偏執的な粘っこい愛撫にマレーナは喘ぎ声を高ぶらせ、拘束された肢体を狂おしげによじりたてた。泣き悶える人妻の白い裸身はまさに俎板の鯉である。
「やめて、もういや、もういやああっ」
「安心しな。痛くねえように、しっかり濡らしてからブチ込んでやる。収容所に送る前に傷モンにしちまったら、それこそ懲罰もんだからなァ」
「それにしても綺麗な乳首してやがる。まるで処女みてえじゃねえか」
薄ピンクの乳首は色素沈着もなく、二人の子供に乳を吸わせたとは思えぬほど瑞々しい。だがそこは人妻だ。しごかれたり引き伸ばされたりするうちに、初々しい乳首はみるみる充血して固くなり、円筒形に勃起してしまった。
「ヘヘヘ、もうこんなに──ずいぶん感じやすいんだな、奥さん」
「これだけの身体だからな。ヘヘヘ、もっと気持ちよくしてやろうぜ」
「あっ、ああッ! いやッ、いやですッ! ひいいいッ!」
左右の乳房に男たちの口が吸いついた。勃起した乳首を舐めあげられて、乳暈ごとチューッと吸引される。マレーナはけたたましい悲鳴をあげ、狂気したように裸身をよじりたてた。
「いやッ、いやですッ、ああッ、いやあああッ」
「フッフッフッ、あんまり悦びすぎると、ガキどもがビックリするぜ」
髭ヅラはからかいながら、ユルユルと女の割れ目を愛撫しつづける。時おり指先でブロンドの秘毛をつまみあげ、擦り合わせるように弄んだ。どのみち娘と共に収容所へ送る女だ。じっくり時間をかけて愉しまない手はない。
「気持ちいいって言ってやれよ。そうすりゃあ亭主はともかく、ガキどもは安心する」
「見ないで……ダニエル……あァ、シャルロット……見てはダメええっ」
兵士らのからかいの言葉の合間に、縛られた夫の喚き声、息子と娘の泣き声が聞こえていた。その悲痛な声が、なぶられる人妻を絶望のどん底に突き落とした。
「見ないで……ママを見ないで……うううっ」
「ヘッヘッヘッ、そろそろ拝ませてもらうとするか」
髭ヅラは口の中に溜まった生唾をゴクリと呑みくだすと、ワナワナと慄える太腿の付け根に顔を近づけた。両手の親指を割れ目の左右に押しあて、グイッとくつろげて媚肉を剥きさらした。
ヒーッと喉を絞って、人妻の腰が跳ねた。
「いやッ! けだものッ! いやあああッ!」
「ヘヘヘ、たまんねえ眺めだぜェ」
呑みくだしても呑みくだしても、後から後から生唾が湧き出てくる。
エルメス人の人妻の秘肉は、彼が今までに見た女性器の中で最も美しく、また最も淫らだった。
「収容所で何をやるかって? さっき教えたろう? いろんな男とセックス三昧さ。あんたらの子宮に、俺たち優秀なプロキア人の子を宿すんだ」
脂ぎった手が左右からマレーナの乳房に触れた。たっぷりした乳肉を、掬うようにして揉みたてる。やわやわと揉みしだいて乳首をつまんだ。コリコリと扱きつつ何度も引き伸ばす。開かされた股間に髭ヅラの手が触れ、恥丘の盛り上がりを優しく指先でなぞりあげた。
「いやっ、いやです! ああっ、やめてえっ」
もう気もふれんばかりだ。偏執的な粘っこい愛撫にマレーナは喘ぎ声を高ぶらせ、拘束された肢体を狂おしげによじりたてた。泣き悶える人妻の白い裸身はまさに俎板の鯉である。
「やめて、もういや、もういやああっ」
「安心しな。痛くねえように、しっかり濡らしてからブチ込んでやる。収容所に送る前に傷モンにしちまったら、それこそ懲罰もんだからなァ」
「それにしても綺麗な乳首してやがる。まるで処女みてえじゃねえか」
薄ピンクの乳首は色素沈着もなく、二人の子供に乳を吸わせたとは思えぬほど瑞々しい。だがそこは人妻だ。しごかれたり引き伸ばされたりするうちに、初々しい乳首はみるみる充血して固くなり、円筒形に勃起してしまった。
「ヘヘヘ、もうこんなに──ずいぶん感じやすいんだな、奥さん」
「これだけの身体だからな。ヘヘヘ、もっと気持ちよくしてやろうぜ」
「あっ、ああッ! いやッ、いやですッ! ひいいいッ!」
左右の乳房に男たちの口が吸いついた。勃起した乳首を舐めあげられて、乳暈ごとチューッと吸引される。マレーナはけたたましい悲鳴をあげ、狂気したように裸身をよじりたてた。
「いやッ、いやですッ、ああッ、いやあああッ」
「フッフッフッ、あんまり悦びすぎると、ガキどもがビックリするぜ」
髭ヅラはからかいながら、ユルユルと女の割れ目を愛撫しつづける。時おり指先でブロンドの秘毛をつまみあげ、擦り合わせるように弄んだ。どのみち娘と共に収容所へ送る女だ。じっくり時間をかけて愉しまない手はない。
「気持ちいいって言ってやれよ。そうすりゃあ亭主はともかく、ガキどもは安心する」
「見ないで……ダニエル……あァ、シャルロット……見てはダメええっ」
兵士らのからかいの言葉の合間に、縛られた夫の喚き声、息子と娘の泣き声が聞こえていた。その悲痛な声が、なぶられる人妻を絶望のどん底に突き落とした。
「見ないで……ママを見ないで……うううっ」
「ヘッヘッヘッ、そろそろ拝ませてもらうとするか」
髭ヅラは口の中に溜まった生唾をゴクリと呑みくだすと、ワナワナと慄える太腿の付け根に顔を近づけた。両手の親指を割れ目の左右に押しあて、グイッとくつろげて媚肉を剥きさらした。
ヒーッと喉を絞って、人妻の腰が跳ねた。
「いやッ! けだものッ! いやあああッ!」
「ヘヘヘ、たまんねえ眺めだぜェ」
呑みくだしても呑みくだしても、後から後から生唾が湧き出てくる。
エルメス人の人妻の秘肉は、彼が今までに見た女性器の中で最も美しく、また最も淫らだった。
小説の朗読 声:澤村レイコ


さわむら れいこ
11月24日生まれ T170-B87-W59-H87
主な作品として『母を手篭めにした日』『隣家盗撮』『澤村レイコの鬼コキ!! 』『欲情する淫尻』他多数。
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