夜這いずくめ

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- 本販売日:
- 2015/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2015/10/09
- ISBN:
- 9784829640845
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書籍紹介
(今夜で最後にしないと。私は澄香の母親なのだから)
首筋を這う舌、胸を揉む手、股間をまさぐる指……
夜ごと寝室へ忍び込み、肌を重ねる相手は娘婿!
罪悪感と、女としての欲望に悩む奈都子は知らない。
襖の隙間から覗く、もう一つの熱い視線を……
妻の母が、妻の姉が、夜這い&夜這われる背徳の家!
●もくじ
第一章 若すぎる妻の母【夜這い初体験】
第二章 今夜もまた義母の部屋へ
第三章 布団の中にいたのは「妻の姉」!?
第四章 娘夫婦の寝室で溺れる肉交
第五章 暴走していく悪魔婿
第六章 調教の順番を待つ女たち
エピローグ 三匹の牝嫁
首筋を這う舌、胸を揉む手、股間をまさぐる指……
夜ごと寝室へ忍び込み、肌を重ねる相手は娘婿!
罪悪感と、女としての欲望に悩む奈都子は知らない。
襖の隙間から覗く、もう一つの熱い視線を……
妻の母が、妻の姉が、夜這い&夜這われる背徳の家!
●もくじ
第一章 若すぎる妻の母【夜這い初体験】
第二章 今夜もまた義母の部屋へ
第三章 布団の中にいたのは「妻の姉」!?
第四章 娘夫婦の寝室で溺れる肉交
第五章 暴走していく悪魔婿
第六章 調教の順番を待つ女たち
エピローグ 三匹の牝嫁
立ち読み
(来てくれた……嬉しい……)
奈都子は胸を高鳴らせながら、いつものように寝たふりをする。敏也もいつものように布団の中に潜り込んできて、奈都子の身体を黙ってまさぐりはじめる。
いつもなら敏也はまず、胸から愛撫しはじめるのだが、今夜は下半身の方に潜って太ももを撫でている。
脚が開かれ敏也が身体を入れてきた。内ももが撫でられたかと思うと、熱い吐息を股間に感じた。パンティがゆっくりと脱がされる。
(ああっ、アソコを舐めるつもりなのね……)
いつもと違うはじまりに背筋がゾクゾクしてしまう。敏也は奈都子の巨乳に夢中で、乳房を愛撫しているうちに昂ぶって挿入してくるパターンがほとんどだった。
こうして敏也が前戯に淫裂を舐めようとするのは初めてだ。セックスの経験を積んで、余裕が出てきたのかも知れない。
鼠蹊部が指先で撫でられ、ゾクゾクとした快感が背中を這い上がってくる。熱い息が股間の草むらをそよがせたかと思うと、さらに熱く湿ったものが淫裂を撫で上げた。
(ああんっ、舌ってこんなに熱かったかしら……)
亡くなった夫にはもちろん舐められたことはあるが、久しぶりすぎて感覚を思い出せない。敏也の舌は熱く、ビロードで撫でられるような優しい感触だ。
(敏也くんの舌……気持ちいい……)
いつもなら敏也の愛撫で目を覚ましたふりをして、枕元の明かりを点けて掛け布団を捲るのだが、今夜は、クンニリングスの感覚に集中してみたかったから、何もせずに、よく動く舌に身を任せる。
(敏也くん、どれだけ気持ちよくしてくれるの?……)
期待に胸が高鳴り、自分の心臓の音が聞こえた。
敏也の指が淫裂の縁にあてがわれ、陰唇がゆっくりと開かれる。なかに溜まっていた女蜜がとろりとこぼれて会陰部に流れ、シーツを湿らせる。
敏也の舌が、陰唇の内側を舐め上げてくる。左右の肉ビラが唇で丁寧に愛撫される。淫裂のなかのピンクの沼地が舌先でくすぐられ、蜜液が音を立てて吸われた。
(ああっ、たまらないっ……)
快感に奈都子の腰が震え、女肉もヒクヒクと蠢いた。
(ああっ、その舌でクリトリスを舐めて欲しい……)
奈都子の思いを読み取ったように、舌が舐め上がってきて、肉芽を擦り上げる。
「ああんっ……」
電撃のような快感刺激に思わず声をあげてしまう。
「お義母さん、クリトリス舐められるの好きですか?」
敏也の問いかけに、奈都子は枕元の明かりを点け、布団を捲って答える。
「好きよ。もっと舐めて」
敏也は奈都子を見上げて、見せつけるように舌を長く伸ばす。奈都子からは陰毛に隠れて見えないが、舌先が肉芽に近づいてきて、ちょこんと優しく撫でた。
「あんっ、もっと強くしてもいいのよ」
敏感な部分だから気遣ってくれているのだろうが、オナニーで毎日肉芽をいたぶっていた奈都子には少し物足りない。
敏也は奈都子の求めに応じ、肉芽に舌ビラを押し当てて擦るように撫で上げてきた。
「ああっ、そうよっ、続けてっ」
肉芽が強く刺激され、ビリビリとした快感に腰が震える。体奥も熱くなってきて、このまま続けてくれれば、頂点まで到達するだろう。
奈都子は胸を高鳴らせながら、いつものように寝たふりをする。敏也もいつものように布団の中に潜り込んできて、奈都子の身体を黙ってまさぐりはじめる。
いつもなら敏也はまず、胸から愛撫しはじめるのだが、今夜は下半身の方に潜って太ももを撫でている。
脚が開かれ敏也が身体を入れてきた。内ももが撫でられたかと思うと、熱い吐息を股間に感じた。パンティがゆっくりと脱がされる。
(ああっ、アソコを舐めるつもりなのね……)
いつもと違うはじまりに背筋がゾクゾクしてしまう。敏也は奈都子の巨乳に夢中で、乳房を愛撫しているうちに昂ぶって挿入してくるパターンがほとんどだった。
こうして敏也が前戯に淫裂を舐めようとするのは初めてだ。セックスの経験を積んで、余裕が出てきたのかも知れない。
鼠蹊部が指先で撫でられ、ゾクゾクとした快感が背中を這い上がってくる。熱い息が股間の草むらをそよがせたかと思うと、さらに熱く湿ったものが淫裂を撫で上げた。
(ああんっ、舌ってこんなに熱かったかしら……)
亡くなった夫にはもちろん舐められたことはあるが、久しぶりすぎて感覚を思い出せない。敏也の舌は熱く、ビロードで撫でられるような優しい感触だ。
(敏也くんの舌……気持ちいい……)
いつもなら敏也の愛撫で目を覚ましたふりをして、枕元の明かりを点けて掛け布団を捲るのだが、今夜は、クンニリングスの感覚に集中してみたかったから、何もせずに、よく動く舌に身を任せる。
(敏也くん、どれだけ気持ちよくしてくれるの?……)
期待に胸が高鳴り、自分の心臓の音が聞こえた。
敏也の指が淫裂の縁にあてがわれ、陰唇がゆっくりと開かれる。なかに溜まっていた女蜜がとろりとこぼれて会陰部に流れ、シーツを湿らせる。
敏也の舌が、陰唇の内側を舐め上げてくる。左右の肉ビラが唇で丁寧に愛撫される。淫裂のなかのピンクの沼地が舌先でくすぐられ、蜜液が音を立てて吸われた。
(ああっ、たまらないっ……)
快感に奈都子の腰が震え、女肉もヒクヒクと蠢いた。
(ああっ、その舌でクリトリスを舐めて欲しい……)
奈都子の思いを読み取ったように、舌が舐め上がってきて、肉芽を擦り上げる。
「ああんっ……」
電撃のような快感刺激に思わず声をあげてしまう。
「お義母さん、クリトリス舐められるの好きですか?」
敏也の問いかけに、奈都子は枕元の明かりを点け、布団を捲って答える。
「好きよ。もっと舐めて」
敏也は奈都子を見上げて、見せつけるように舌を長く伸ばす。奈都子からは陰毛に隠れて見えないが、舌先が肉芽に近づいてきて、ちょこんと優しく撫でた。
「あんっ、もっと強くしてもいいのよ」
敏感な部分だから気遣ってくれているのだろうが、オナニーで毎日肉芽をいたぶっていた奈都子には少し物足りない。
敏也は奈都子の求めに応じ、肉芽に舌ビラを押し当てて擦るように撫で上げてきた。
「ああっ、そうよっ、続けてっ」
肉芽が強く刺激され、ビリビリとした快感に腰が震える。体奥も熱くなってきて、このまま続けてくれれば、頂点まで到達するだろう。
小説の朗読 声:大槻ひびき


おおつきひびき
2月21日生まれ T162-B88-W57-H85
主な作品として『H凌辱ヒロイン セーラー戦士中出し輪姦』『汚れた口唇 不倫に溺れる若妻の実態』『Wインモラル ~夫と彼氏にごめんなさい~』『姦淫因習奇譚 夫以外に犯される夜』他多数。
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