てほどき先生
予備校講師、クラスメイト、隣人、そして従姉と…

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- 本販売日:
- 2015/12/22
- 電子書籍販売日:
- 2016/03/25
- ISBN:
- 9784829641255
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書籍紹介
「てほどき」は、こんな「先生」にしてもらいたい!
バツイチ隣人・彩乃の女体で教わる「大人のABC」
クラスメイト・夏実に施された「初めての女性上位」
優しい従姉・陽菜で味わった「相姦フェラ」を経て、
ついに憧れの講師・詩織に「青い欲望」をぶつける瞬間が!
19歳22歳28歳33歳……学校では教えてくれないレッスン!
●もくじ
第一章 「ちょっとだけ、触ってみる?」
年上隣人の生乳房
第二章 「おっきくなってるよ、して欲しい?」
クラスメイトの甘い唇
第三章 「わたしがゴム、着けてあげる」
いとこどうしの危険な姦係
第四章 「一度だけ、だからね…」
マドンナ予備校講師の寝室
第五章 「こんな〝授業〟、初めて!」
課外レッスンは四人がかりで
バツイチ隣人・彩乃の女体で教わる「大人のABC」
クラスメイト・夏実に施された「初めての女性上位」
優しい従姉・陽菜で味わった「相姦フェラ」を経て、
ついに憧れの講師・詩織に「青い欲望」をぶつける瞬間が!
19歳22歳28歳33歳……学校では教えてくれないレッスン!
●もくじ
第一章 「ちょっとだけ、触ってみる?」
年上隣人の生乳房
第二章 「おっきくなってるよ、して欲しい?」
クラスメイトの甘い唇
第三章 「わたしがゴム、着けてあげる」
いとこどうしの危険な姦係
第四章 「一度だけ、だからね…」
マドンナ予備校講師の寝室
第五章 「こんな〝授業〟、初めて!」
課外レッスンは四人がかりで
立ち読み
「いいよ……」
ようやく小さな声がして、振り向いた隆志は目の前の光景に息を飲んだ。
ベッドの上に寝転んだ全裸の女性の姿が、豆電球の薄明かりに照らされている。片腕で胸を押さえ、もう片方の手で股間を隠す羞恥のポーズだ。おまけに両膝を立てた足は緩やかに開かれていた。
「ほら……きて……」
誘われるままに隆志はよろよろとベッドの上に乗り上がった。足元ににじり寄ると、さらに足が大きく掲げ広げられる。
それでも股間を覆う白い手は離れず、薄暗がりだということもあって肝心の秘所はあまり良く見えない。胸を隠す腕の下から、豊かな膨らみの下側が白く覗いているだけだった。
「もっと前に……おちん×ん、手で押し下げて……」
隆志が指示通りに動くと、胸を隠していた手が伸びてきて、剛直の先のほうに添えられた。秘裂を隠していた細い指が開いて、女性器の陰影がわずかに覗き見える。
「……もうちょっと、下……このへん……」
薄いゴム越しでも、先端が絖ついた粘膜に触れ、わずかに沈み込むのがわかった。
隆志は本能の命じるまま、ぐいと腰を大きく突き出した。
「う……」
どちらが発したのかも定かではないうめき声が耳に届いた。
だがその時には、隆志の頭の中は初めて侵入した女体の感触に占められていた。
怒張全体が温かく柔らかなものに包まれて、今にも蕩けてしまうかのような錯覚にも陥る。痛いほど張り詰めた剛直の根元が特に強く締め付けられていた。
「隆志くん……」
掠れた甘い声に耳を突かれて、反射的に腰が引けた。
「あっ、彩乃さんっ……」
呼び返すだけで精一杯だった。
ほんの少し、それもたった一度短く往復しただけなのに、圧倒的な衝動がこみ上げてきた。余りに急激だったために身構えることすらできなかった。
頭の中も空白になり、怒張の先端から迸りが溢れ出てしまうのを止められない。
そのまま無意識に二度、三度といきんで、目もくらむほどの快感の中でさらに大量に放出してしまう。
ようやく小さな声がして、振り向いた隆志は目の前の光景に息を飲んだ。
ベッドの上に寝転んだ全裸の女性の姿が、豆電球の薄明かりに照らされている。片腕で胸を押さえ、もう片方の手で股間を隠す羞恥のポーズだ。おまけに両膝を立てた足は緩やかに開かれていた。
「ほら……きて……」
誘われるままに隆志はよろよろとベッドの上に乗り上がった。足元ににじり寄ると、さらに足が大きく掲げ広げられる。
それでも股間を覆う白い手は離れず、薄暗がりだということもあって肝心の秘所はあまり良く見えない。胸を隠す腕の下から、豊かな膨らみの下側が白く覗いているだけだった。
「もっと前に……おちん×ん、手で押し下げて……」
隆志が指示通りに動くと、胸を隠していた手が伸びてきて、剛直の先のほうに添えられた。秘裂を隠していた細い指が開いて、女性器の陰影がわずかに覗き見える。
「……もうちょっと、下……このへん……」
薄いゴム越しでも、先端が絖ついた粘膜に触れ、わずかに沈み込むのがわかった。
隆志は本能の命じるまま、ぐいと腰を大きく突き出した。
「う……」
どちらが発したのかも定かではないうめき声が耳に届いた。
だがその時には、隆志の頭の中は初めて侵入した女体の感触に占められていた。
怒張全体が温かく柔らかなものに包まれて、今にも蕩けてしまうかのような錯覚にも陥る。痛いほど張り詰めた剛直の根元が特に強く締め付けられていた。
「隆志くん……」
掠れた甘い声に耳を突かれて、反射的に腰が引けた。
「あっ、彩乃さんっ……」
呼び返すだけで精一杯だった。
ほんの少し、それもたった一度短く往復しただけなのに、圧倒的な衝動がこみ上げてきた。余りに急激だったために身構えることすらできなかった。
頭の中も空白になり、怒張の先端から迸りが溢れ出てしまうのを止められない。
そのまま無意識に二度、三度といきんで、目もくらむほどの快感の中でさらに大量に放出してしまう。
小説の朗読 声:初美沙希


はつみ さき
10月15日生まれ T158-B86-W58-H86 主な作品として『女体淫乱肉奴博物館 変態淫女 2人目』『夫公認! 私の妻を満足させてください。』『寄生妻2』他多数。
初美沙希オフィシャルブログ
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