兄嫁進呈・義母相続

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- 本販売日:
- 2016/04/22
- 電子書籍販売日:
- 2016/06/10
- ISBN:
- 9784829641477
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書籍紹介
「今日から夜の相手を務めさせていただきます」
跪いてお辞儀し、肉茎に舌を這わせる兄嫁・綾香。
夫の苦境を見かね、義弟に〝進呈〟した23歳の身体。
屈辱的な奉仕をするうちに目覚め始めるMの快楽。
アナルの貞操を奪われ、三穴に精液を注がれる日々。
暴走する淫獣は、調教済みの義母も褥に招き……
●もくじ
プロローグ
第一章 義母贖罪
1 背徳のキス 2 罪滅ぼしの精呑
3 詫びながらの凌辱 4 僕だけのママ
第二章 暴走義弟
1 朝からキッチンで 2 牝の匂い
3 兄嫁は見た!
第三章 熟母肛姦
1 浣腸イラマチオ 2 夫婦の寝室で
3 お尻の躾け
第四章 義姉貸与
1 母への疑惑 2 交換条件
3 身代わりの贄
第五章 兄嫁陥落
1 甘い渦
2 二匹の虜囚
エピローグ
息子にだけは知られたくないの
跪いてお辞儀し、肉茎に舌を這わせる兄嫁・綾香。
夫の苦境を見かね、義弟に〝進呈〟した23歳の身体。
屈辱的な奉仕をするうちに目覚め始めるMの快楽。
アナルの貞操を奪われ、三穴に精液を注がれる日々。
暴走する淫獣は、調教済みの義母も褥に招き……
●もくじ
プロローグ
第一章 義母贖罪
1 背徳のキス 2 罪滅ぼしの精呑
3 詫びながらの凌辱 4 僕だけのママ
第二章 暴走義弟
1 朝からキッチンで 2 牝の匂い
3 兄嫁は見た!
第三章 熟母肛姦
1 浣腸イラマチオ 2 夫婦の寝室で
3 お尻の躾け
第四章 義姉貸与
1 母への疑惑 2 交換条件
3 身代わりの贄
第五章 兄嫁陥落
1 甘い渦
2 二匹の虜囚
エピローグ
息子にだけは知られたくないの
- 登場人物:
- ゆきこ(40歳)義母、あやか(23歳)兄嫁
- シチュエーション:
- 母子相姦 | 凌辱 | 肛姦 | SM | 強制舌戯(イラマチオ・クンニリングス)
立ち読み
「お義姉さんのなか、きついね。ヌルヌルだ」
義弟の肉茎が、愛液で潤った媚肉のなかになめらかに入ってくる。当然生じると思っていた長大さ故の苦しさや痛みが、まったくなかった。
(どうして? 政弘さんのでもつらいのに。あんな太いモノが)
挿入は女体への負荷を伴うものと思っていただけに、意外だった。まして涼司は、夫よりも遙かに逞しい。
「ほら、根元まで全部入ったよ、お義姉さん」
涼司が兄嫁を見下ろして笑む。長い先端が膣底に当たっていた。亀頭が内奥と擦れると、いままで経験したことのないふわっとした気持ちよさが広がる。
「あっ、あ、ん、だめ」
「なにがだめなの?」
涼司が軽く腰を振った。引き締まった硬さが、拡がる粘膜を通して伝わってくる。
(なんなのこれ、気持ちいい。政弘さんとのセックスとはまったく違う)
夫との性交では、ピリピリとしたひりつきや痛みがあるのが常だった。綾香は眉間に皺を作って、吐息を漏らした。涼司が小刻みに出し入れをするだけで、浮き立つ快感が腰から立ち昇った。
「ねえ、お義姉さんのこと、名前で呼んでもいい?」
「だめよ」
綾香は即座に断った。なにも知らずにいた頃であれば、許可を与えていただろう。しかしいまは脅迫を受けて、凌辱に晒されている真っ最中だった。
「冷たいなお義姉さん」
涼司が抜き差しを強めた。摩擦感が強くなっても性交痛は生じず、快感は増す一方だった。綾香は手錠を掛けられた両手を握り込む。
(わたし、無理矢理やられて感じちゃってる。ごめんなさい。許して)
謝る相手は、この場にはいない愛する夫だった。政弘に抱かれたときとは比較にならないこみ上げる快感が、恨めしくもあった。美貌はきゅうっと歪み、女の腰は悶えるようにゆれる。
(このままでは、きっとわたしもお義母さまのように)
乱れる未来が、予感できてしまう。それほど義弟のもたらす抽送感、充塞の心地は肢体にしっくりと馴染んだ。意識を甘く泡立たせて、女肉をとろけさせた。
(脅して、避妊もせずに繋がってくる卑劣な相手なのに)
綾香は相貌を横に振り、簡単に屈してはならないと、覆い被さる涼司を睨んだ。
「綾香さんのなか、うねうねとまとわりついてくるよ」
涼司が気持ちよさそうに、口元をゆるめて告げる。そしてズンと腰を鋭く衝き上げた。
「アアンッ」
思わず色めいた声が漏れた。
(いやッ、痺れちゃうッ)
一回の衝き上げだけで、恍惚の赤い色がたちこめて見えた。柳眉はたわみ、赤い唇は震えた。
「綾香さん、きゅって締まったよ。僕のチ×ポがいいの?」
「よくないっ、よくないわ……あ、あんッ」
また涼司が腰を勢いよく差し入れ、先端で押しあげる。雄々しい肉棒が、女のなかをみっちりと埋めていた。頭のなかが、ピンク色に染まるようだった。
(助けて、政弘さん。わたしダメになっちゃう)
性愛を覚えてから、いままでなかで達したことがなかった。クリトリスを弄った自慰なら絶頂に達することができたが、男性器の挿入では得られる快感が乏しかった。
(なのに、この子が相手だと……)
膣粘膜を押し広げる拡張感、奥に当たる長さ、粘膜を擦る反りの感触、なぜもっと早くこれを味わっていなかったのだろうと、心の片隅で卑しく思ってしまう。それほど生じる愉悦は絶大だった。
義弟の肉茎が、愛液で潤った媚肉のなかになめらかに入ってくる。当然生じると思っていた長大さ故の苦しさや痛みが、まったくなかった。
(どうして? 政弘さんのでもつらいのに。あんな太いモノが)
挿入は女体への負荷を伴うものと思っていただけに、意外だった。まして涼司は、夫よりも遙かに逞しい。
「ほら、根元まで全部入ったよ、お義姉さん」
涼司が兄嫁を見下ろして笑む。長い先端が膣底に当たっていた。亀頭が内奥と擦れると、いままで経験したことのないふわっとした気持ちよさが広がる。
「あっ、あ、ん、だめ」
「なにがだめなの?」
涼司が軽く腰を振った。引き締まった硬さが、拡がる粘膜を通して伝わってくる。
(なんなのこれ、気持ちいい。政弘さんとのセックスとはまったく違う)
夫との性交では、ピリピリとしたひりつきや痛みがあるのが常だった。綾香は眉間に皺を作って、吐息を漏らした。涼司が小刻みに出し入れをするだけで、浮き立つ快感が腰から立ち昇った。
「ねえ、お義姉さんのこと、名前で呼んでもいい?」
「だめよ」
綾香は即座に断った。なにも知らずにいた頃であれば、許可を与えていただろう。しかしいまは脅迫を受けて、凌辱に晒されている真っ最中だった。
「冷たいなお義姉さん」
涼司が抜き差しを強めた。摩擦感が強くなっても性交痛は生じず、快感は増す一方だった。綾香は手錠を掛けられた両手を握り込む。
(わたし、無理矢理やられて感じちゃってる。ごめんなさい。許して)
謝る相手は、この場にはいない愛する夫だった。政弘に抱かれたときとは比較にならないこみ上げる快感が、恨めしくもあった。美貌はきゅうっと歪み、女の腰は悶えるようにゆれる。
(このままでは、きっとわたしもお義母さまのように)
乱れる未来が、予感できてしまう。それほど義弟のもたらす抽送感、充塞の心地は肢体にしっくりと馴染んだ。意識を甘く泡立たせて、女肉をとろけさせた。
(脅して、避妊もせずに繋がってくる卑劣な相手なのに)
綾香は相貌を横に振り、簡単に屈してはならないと、覆い被さる涼司を睨んだ。
「綾香さんのなか、うねうねとまとわりついてくるよ」
涼司が気持ちよさそうに、口元をゆるめて告げる。そしてズンと腰を鋭く衝き上げた。
「アアンッ」
思わず色めいた声が漏れた。
(いやッ、痺れちゃうッ)
一回の衝き上げだけで、恍惚の赤い色がたちこめて見えた。柳眉はたわみ、赤い唇は震えた。
「綾香さん、きゅって締まったよ。僕のチ×ポがいいの?」
「よくないっ、よくないわ……あ、あんッ」
また涼司が腰を勢いよく差し入れ、先端で押しあげる。雄々しい肉棒が、女のなかをみっちりと埋めていた。頭のなかが、ピンク色に染まるようだった。
(助けて、政弘さん。わたしダメになっちゃう)
性愛を覚えてから、いままでなかで達したことがなかった。クリトリスを弄った自慰なら絶頂に達することができたが、男性器の挿入では得られる快感が乏しかった。
(なのに、この子が相手だと……)
膣粘膜を押し広げる拡張感、奥に当たる長さ、粘膜を擦る反りの感触、なぜもっと早くこれを味わっていなかったのだろうと、心の片隅で卑しく思ってしまう。それほど生じる愉悦は絶大だった。
小説の朗読 声:広瀬奈々美


ひろせ ななみ
6月4日生まれ T168-B89-W59-H88 主な作品として『感じすぎていっぱい潮吹きごめんなさい』『縁切り屋(別れさせ屋) 2』『悩殺SEXYランジェリー』『いい乳 夢気分 伊豆』他多数。
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