隣りの席の女【無理やり姦係】

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- 本販売日:
- 2017/01/23
- 電子書籍販売日:
- 2017/04/14
- ISBN:
- 9784829642030
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「仕事中ずっと妄想していたぜ、お前とのセックスをな」
隣席の美尻に手を伸ばし、新入社員の耳元で囁く達彦。
スカートを剥きあげ、23歳の秘唇に猛る硬直を突き入れる。
残業オフィス、出張中の飛行機、映画館、通勤電車……
隣りに居合わせた垂涎の美女を、俺だけのM奴隷に!
手を伸ばせば邪欲が現実に――ここは夢の楽園!
●もくじ
序章 電車で居眠りするモデル風美女に手を伸ばすことができたら…
一章 残業中のオフィスで新人女社員とふたりきりになって…
二章 出張中の飛行機でたまたま隣席になったFカップ美女と…
三章 映画館の暗がりで物欲しそうに見えた艶未亡人を…
四章 帰りの通勤電車、アクシデントで距離が一気に近付いて…
五章 妻とレストランで外食中、隣りのテーブルの女と…
部下のスカートが足下までまくれあがり、女蜜にぐっちょり濡れた秘所が露わになる。
ぴったり閉ざした二枚の薄い襞の奥に、ピンク色の粘膜が濡れ輝いていた。愛液は、繊毛の茂みが肌に張りついてしまうほど溢れている。
羞恥をおぼえるだけの理性が残されていないのか、秘所を丸出しにしても、薫は恥じらうことはなかった。
そそり勃った男根を右手でつかみ、部下の濡れた女陰に押し当てる。薫は両脚を開き、迎える体勢をとった。
ぴたりと閉ざした淫裂がさらに少し開き、女蜜を溢れさせる小さな孔がのぞき見える。達彦は欲情のままに肉竿を女裂に押しつけ、ぐっと腰を前に突きだした。
「あああああっ!」
薫は首をのけぞらせ、両手で達彦の首にしがみついてくる。緩くカールのかかった肩までの髪から、甘い芳香が漂ってきた。
(あとで無香料の消臭剤でもかけとかないと、博美に怪しまれるかもな……)
ふと妻の顔が頭をよぎる。結婚して五年。浮気は初めての経験だ。背徳の感情が、心臓の鼓動を激しくさせる。
しかし、このときばかりは、自らの欲情をセーブすることができなかった。
肉棒の先端に、ぬるっとした女肉のぬくもりが伝わってくる。心地よく亀頭にまとわりつき、じわじわと体内に沁みこんでくる感じだ。
「ああっ」
達彦もたまらず愉悦のうめきをもらし、深々と薫と唇を重ね合う。舌を差しだすと、部下は吸いつくように唇をすぼめ、自ら舌を回してからめてきた。
クチュクチュと音を立てながら、口腔をかき回す。腰に少しずつ力を入れ、肉竿を女壺に埋めこんでいく。
「んんっ……んふぅ」
部下の鼻からもれる吐息が、心地よく顔にかかる。達彦は薫の腰を引き寄せ、自らの腰をぐっと前に突きだした。
温かくぬめる女肉が、ペニスを心地よく呑みこんだ。
「んああっ」
達彦もまた、たまらず愉悦の声をもらす。薫の女壺は全体がゆっくり蠕動するように引き締まり、肉棒に心地よくまとわりついてくる。
腰を引き、亀頭の敏感な粘膜で、そのぬくもりとぬめりを感じる。ぞくっと背筋が粟立つような快感が、股間から這いあがってくる。
「入ったぞ、薫」
左手で太腿を抱え、右手で腰をたぐり寄せる。ペニスを三分の二ほど引くと、白っぽい体液がねっとりこびりついていた。
部下と、コンドームもつけずにセックスしている。万が一にも、妊娠させるようなことになったら大変なことになる。一瞬だけ、そんな考えが頭をよぎったが、腰を前後に突き動かすと、理性は吹き飛んでしまっていた。
「あああっ……すごい……あぁあぁぁんっ!」
薫は両手を達彦の首に回し、ぎゅっとしがみついてきた。体の密着感が増すと、より女壺のぬくもりを感じることができるような気がする。
「どうすごいんだ?」
にやっと顔をほころばせ、唇を薫の首筋に押しつける。ほんのり汗ばんだ肌は、かすかなしょっぱさを舌に伝えてくる。
「お……奥まで届いて……すごく、硬い……あぁあっ」


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