人妻【暴虐】牝狂い

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- 本販売日:
- 2017/01/23
- 電子書籍販売日:
- 2017/04/21
- ISBN:
- 9784829642061
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(あなた、ごめんなさい。淫らな私を許して)
29歳の女陰へ荒々しく押しこまれる元上司の凶棒。
「やめて、お願い、駄目……あ、ああっ、んっ!」
曜子の幸福な新婚生活を暗黒色に塗り替える暴虐の嵐。
恥辱の痴漢電車、露出プレイ、無慈悲なSM調教。
その先に、狂おしき性地獄が待っていたとは!
●もくじ
第一章 【人妻暴虐】地獄の始まり
第二章 【人妻恥辱】衆人環視の調教劇
第三章 【人妻肛虐】狂瀾する美尻
第四章 【人妻覚醒】穢れたエクスタシー
第五章 【人妻失格】夫の目の前で
最終章 【人妻堕落】奪われ尽くして
(ごめんなさい、あなた……)
心の中で愛する夫に謝罪しつつ、曜子はぎこちなく腰を動かし始めた。
「はあっ……あっ、くう……ン……お、奥まで……はあ、んううう」
人妻としてのたしなみが、自ら動いて得られる快感によって消滅する。腰をくねらせるたびに、視界を朱に染める快美さの虜になる。気がつけば曜子は、ラブホテルのベッドを舞台に、卑猥な踊りを披露するダンサーも同然になっていた。
瞬きのたびに火花が散り、奥歯がガチガチと鳴る。自ら男を咥えこみ、かつてないほど結合を深め、こんなにも女を蕩けさせている。その事実が惨めさと同時に、例えるのが難しい独特な享楽を連れてくる。何もかもが初めての体験だった。
「どうだ。自分で動くと、余計にチ×ポの形がわかるだろ」
「んっ、ああ……す、凄い……あ、ち、違うっ! ん、くふ……はあっ!」
目が眩むような甘美の連続に、曜子は徐々に本来の自分を見失っていく。
(し、子宮が突き上げられるっ)
若狭が動きを合わせてくる。
乱暴すぎない荒々しさは絶妙そのもので、夫では届かないところまで揺さぶられる。
痛みも発生するが、悲鳴を上げる前に奇妙な痺れへと変貌していく。夫婦の穏やかなセックスしか知らない曜子はショックを受ける。
(ケダモノじみたセックスで、子宮口まで感じるなんてェ! 助けて、あなたっ)
心の中でいくら助けを求めても、頼みの夫は出張中。いきなりこの場に現れて、曜子を助けてくれるはずがなかった。
「強すぎるのォ! お願いだから、もっと優しく……ああっ、またキちゃうゥ」
得意満面な若狭の腰使いひとつで、人妻の貪欲な肉体はどうにでもなってしまう。どんなに精神が嫌がろうとも、粘膜の擦り合いで得られる愉悦を待ちわびる。まるで自分という存在が、分裂してしまったみたいだった。
「もう大洪水だ。突けば鳴くエロマ×コをしてるくせに、意地を張るんじゃない。俺とのセックスで、何度もアクメするほど感じてますって認めちまいなっ」
「い、言えないィ。わたしには夫が……んああっ! これ以上、苦しめないでぇ」
奥まで苛烈に叩きつけられ、根こそぎ奪うようにほじくり返される。背すじを駆け抜ける淫美な律動によって、むっちりと脂の乗った腰がひとりでにうねる。
「あくっ、ン。わ、わたし、もう……」
「イキそうなのか。だったら、気持ちいいと認めた上で、イクと言ってみせろ。嫌だって言うのなら、チ×ポをお預けしちまうぞ」
曜子の脳裏に、つい先ほどされたばかりの焦らし責めが蘇る。もうあんなのはごめんだと全身が叫ぶ。常識やモラルも敗北し、曜子は夫ではない男に牝の顔を見せる。
「き、気持ちいいわ。若狭さんとのセックス……たまらないの。わたし、イクわ。ああ、イっちゃう。あっふうぅぅぅ!」


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