彼女の母・彼女の姉・過保護なママ

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- 本販売日:
- 2017/07/24
- 電子書籍販売日:
- 2017/08/18
- ISBN:
- 9784829642429
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「こんなおばさんを女として意識してくれてるのね」
ズボンの中心に顔を近づけ、朱唇を寄せる美香。
娘にかわいい彼氏ができたことを喜んでいたはずが、
初体験に失敗したと聞き、自らの肉体で女を教える。
息子を溺愛する祐一の母親に秘密を気づかれ……
42歳、23歳、34歳……三つ巴の淡い誘惑合戦!
●もくじ
第一章 初体験のやり直しは彼女の熟母で
第二章 経験豊富な彼女の姉は肉食系
第三章 母娘で僕を奪い合うハーレム展開!?
第四章 性欲を爆発させたお堅い義母
第五章 卑猥な本能を剥き出しにした美人母娘
第六章 彼女とママの〝嫁姑〟レッスン
第七章 すべての女が痴女全開になった夜
「ああっ、深いところまで届いてる……」
若さに任せた激しいピストンに、余裕を見せようとしていた美香もたまらず喘ぐ。
「美香さんっ……くぅ、ああっ」
祐一の方が一足早く、絶頂の呻きをあげる。
「はぁンッ、出していいわ……ひっあ、あぁぁんっ」
膨らんだ亀頭から熱い白濁液が膣内いっぱいにぶちまけられる。美香の白い太ももが、少年の腰をぎゅっと挟み、震える背中が仰け反る。
「これ、練習ですよね……僕、本気になっちゃいそうです」
祐一は目を閉じ、長い息を吐きながら、陶酔の表情を浮かべている。
「嬉しいけど、練習よ。ちゃんと香澄のことを頼むわね」
芽生えそうになった、あってはならない恋情を抑えつける。
「はい。でも、もう一回いいですか。一回だけじゃ上手くできるかどうか……」
眉をハの字にして、甘えるようにねだられると断れない。
「仕方ないわね。出したのに、もうこんなに硬くなってるんだもの……」
一度出せば、男のあれは柔らかくなり萎んでいくはずなのに、祐一のそれは美香の中で衰える気配が全く感じられない。
細い肩が震えた。祐一の虜になってしまうのを恐れたのか、絶頂の余韻で痺れてしまったのか、自分の身体に起きる変化が恐ろしい。
(今日だけは気持ち良くなってもいいわよね。今までちゃんと、母親をしてきたんだもの……)
男根から発せられる熱に思考力が奪われる。意識と身体が乖離していく。
「今度は、私が上になるわ……色んな方法を知っておいた方がいいでしょ」
祐一が照れくさそうな笑顔を向けてくる。
(本当に素直……それに比べて私は……娘を言い訳にして)
本音では少しでも自分上位になって好きなように動きたかっただけだ。熟れた女の燃え上がった欲望には抗えない。
(男なら誰でもいいってわけじゃないのよ……祐一くんだから)
「そのまま、私を抱き上げて……あっ、あひぃん」
正常位で繋がったまま、背中を支えられ、対面座位のように持ち上げられる。
祐一が下になって寝転がり、自分が見下ろすような騎乗位の格好になった。
「あ、ちょっと……ひぃぅ、あううぅんっ」
上になると体重がそのまま乗っかり、正常位では達しなかった狭路を奥まで掻き分けられる。ズウンッと腰が砕けるような衝撃に全身が痺れた。
(あうっ……子宮が押しつぶされそう)


あべみかこ
2月21日生まれ T158-B78-W56-H80 主な作品として『きみの微乳を頬張りたい』『クラスのDQN軍団から助けてくれたのに何も出来ない僕。』『僕だけの人工知能搭載ラブドール』『接吻のち、孕ませ。』他多数。
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