北国の未亡人兄嫁【喪服と雪肌】

-
- 本販売日:
- 2018/08/23
- 電子書籍販売日:
- 2018/09/21
- ISBN:
- 9784829643167
- 試し読みについて
- 電子書籍のご購入について
「そんなに見ないで……もう私も若くないから……」
恥じらいに美貌を染め、足元に脱ぎ落とされる喪服。
まぶしいほど白い肌、白襦袢からのぞく膨らみ……
夫を亡くして三年、孤閨に狂う未亡人の性欲が暴走。
薄闇の中、義弟の体にまたがり、激しく腰を蠢かす。
淫臭に気づいたもう一人の若兄嫁も挑発を始め……
●もくじ
プロローグ 北国のおんな
第一章 喪服からのぞく雪肌の乳房
1 罪深い義姉 2 柔肌の火照り
3 ねっとりフェラ
第二章 ふたりの兄嫁 若妻と熟未亡人
1 本当に初めてなの? 2 啜って、一滴も残さずに
3 肉茎に絡みつく薄布 4 義姉さんのよがり声
第三章 誘惑の熟女ヨガ
1 今日こそ入れてね 2 待ちわびた肉棒
第四章 暴走する二輪の淫花
1 離れていても繋がれる 2 隣に夫がいるのに……
3 私の身体で試して 4 テーブルの下は甘い劇場
第五章 私の身体の虜にしてあげる
1 交錯する想い 2 休日だけの女将
3 嫉妬に身を焦がして
第六章 犯される悦びに目覚めて
1 長持ちするコツ 2 濡れる授業参観
3 冷たい指 4 剃らせて
第七章 雪国の夜に身悶える二匹の牝
1 時にはAV女優のように 2 私、びしょびしょよ
3 クローゼットの眼
(私、叫んでいる。義弟にあそこを舐められて……ああ、浮かんでいるわ……)
押し寄せる官能の大波に全身を揉まれながら、手が虚空にもがく。糸が絡まってしまった操り人形のように闇雲に何度か空を切った後、少年の屹立を探り当てて握った。掌の中で凶暴なまでに硬くなっているのがわかる。
(ふ、太い……さっき口に含んだ時よりも一段と大きくなったみたい……)
女は懇願の声をあげた。
「私、もうだめになっちゃいます……早く、これを入れてください」
官能に包まれた女体がソファの上で尻を浮かせて硬直する。
「じゃ、義姉さん、入れますよ」
「お願い……ちょうだい……いっぱいくださいっ」
張り詰めた亀頭がびしょ濡れの秘孔にあてがわれたかと思うと、ずぶりと音が聞こえるような激しさでねじ込まれた。
「ひ、ひっ……いいわぁ……あっ、あんっ」
声が裏返る。三年もの間肉棒を受け入れていない蜜洞は喜びに痙攣して亀頭を締め上げた。まとわりつく襞に呼応するかのように肉の杭が一段と深く侵入してくる。
「熱い……義姉さんのおま×この中、火傷しそうに熱いです」
「ああ、もっと突いてくださいっ……これよ、これが欲しかったのよ」
女は額に汗を浮かべて髪を振り乱した。焦点が合わなくなった目で、なんとか少年の顔を見つめる。突き当たりの子宮口に届いた弾頭が、こじ開けるように動く。
「あうっ……春香のおま×こ、壊れちゃいます……もっとち×ぽを動かしてっ」
半狂乱の女体が躍る。自らの名前を絶叫し、卑猥な単語を口にするなど少し前までの春香には信じられないことだった。
お嬢様として淑やかに育てられ、慎ましさを信条として生きてきた。夫の前ですら化粧を完全に落としたすっぴん顔は見せたことがないほどだった。しかし今は、官能の暴発を抑制する理性は微塵も残っていなかった。
(もうブレーキが利かない。頭の中のネジが飛んじゃった)
秘めやかに肉体の奥に抑えつけてきた、もう一人の淫乱な自分が目覚めてしまった。
(思った通り、素敵なち×ぽだわ……こんな凄いの、一度知ってしまったら離れられなくなっちゃう……もっと突いて、突き刺してっ……喉から飛び出すほどに……)
若い女生徒たちに教えを説く女教師という立場も吹き飛んでしまっていた。一匹の牝獣が底知れぬ性の快感を求めて咆哮をあげているのだった。
(ああ、康介さん……私をどこまで連れていくつもりなの?)
この書籍に付けられたタグ

ブラウザ上ですぐに電子書籍をお読みいただけます。ビューアアプリのインストールは必要ありません。
- 【通信環境】オンライン
- 【アプリ】必要なし
※ページ遷移するごとに通信が発生します。ご利用の端末のご契約内容をご確認ください。 通信状況がよくない環境では、閲覧が困難な場合があります。予めご了承ください。

アプリに電子書籍をダウンロードすれば、いつでもどこでもお読みいただけます。
- 【通信環境】オフライン OK
- 【アプリ】必要
※ビューアアプリ「book-in-the-box」はMacOS非対応です。 MacOSをお使いの方は、アプリでの閲覧はできません。 ※閲覧については推奨環境をご確認ください。
「book-in-the-box」ダウンロードサイト- ラ・フランス
- 書籍詳細