誘われ上手な五人の人妻

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- 本販売日:
- 2018/10/23
- 電子書籍販売日:
- 2018/11/16
- ISBN:
- 9784829643280
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「今日、夫は出張で帰らないの……だから」
腕を絡めて豊麗な乳房をそっと密着させる理子。
雪肌から湧きたつフェロモンが博巳の理性を狂わせる。
極上手コキ、絶品フェラチオ、悶絶セックス。
清楚な姿から想像できない濃厚テクに翻弄されて……
誘われ上手で誘い上手――五人のおいしすぎる人妻!
●もくじ
第一話 誘われ上手な隣人妻 夫がいない寝室
第二話 教わり上手な熟肉妻 欲しがりな身体
第三話 甘え上手なモデル妻 世界一綺麗な××で
第四話 床上手な淫ら妻 昼顔夫人と電器屋
第五話 押しかけ上手なメイド妻 大胆すぎるご奉仕
(これが、これが英里奈さんのオマ×コ……!)
真夏の海を思わせる匂いと熱気の中、舌の根が痛くなるほどに激しく秘裂を舐めまくる。テクニックもなにもない、ただただ欲望に任せただけのペッティングだった。
銀次は童貞ではないが、性経験が豊富でもない。その自覚もあるため、必死だった。人妻の英里奈に呆れられたくない一心で舌を伸ばし、目の前の媚肉に奉仕を続ける。
「あっ、んっ、んんん……! 銀次、くん、ダメ……ねえ、ホントにダメ、だからぁ……ああっ、ひっ、あひぃん!」
股ぐらに埋めた銀次の顔を、英里奈が手でどかそうとしてくる。今日一番の抵抗だったが、それでも本気でイヤがってるようには感じなかった。その抗いも舌を這わせるたびに弱まり、銀次の頭を切なげに撫でるような動きになっていった。
(ああ、どんどん奥から溢れてくる。これって、俺が英里奈さんを悦ばせられてるってことだよな?)
指で陰唇をそっと広げ、剥き出しになったピンク色の粘膜を丁寧に、丹念に、じっくりと舐めていく。ひくひくと蠢く女肉と、小さな膣口から染み出てくる愛液が二十七歳の自信となり、より濃厚な奉仕へと繋がる。
「くひっ……ひあぁ! あああ……こんなの、こんなのぉ……ああっ、銀次くん、許して……ねぇ、ねぇ……ンンン……恥ずかしいの……つらい、のぉ……アアッ」
羞じらいの声をもっと聞きたい、秘蜜をもっと舐めたい、そしてこの美しい人妻を自分の舌と指とで果てさせたいと、銀次はますます口唇奉仕に集中する。
指で包皮を引っ張り上げ、剥き身になったクリトリスを唇で挟む。
媚襞を隅々まで舐めるように、ねっとりと舌を這わせる。
物欲しげにひくつく狭穴に舌を出し入れし、疑似ピストンを繰り出す。
「あうううぅっ、はうっ、ひゃうううぅーっ! ひあっ、あっ、ダメ、もっ、もう……あああっ、銀次くん、銀次くぅん……イヤ……イク……イク、からぁ……アアァ!」
柔らかくなった膣穴を指でほじりつつ、膨らんだ陰核を舐め回していると、ついに英里奈が牝悦に至った。長年恋い焦がれた美女のアクメ声は、しかし、よく聞こえなかった。絶頂の際、英里奈が銀次の顔を強烈に挟みつけ、耳が太腿で塞がれたためだ。
(イッてる、これ、マジでイッてる! 俺がこのひとを、英里奈さんをイカせたんだ……!)
ぎちぎちと指を締めつけてくる狭穴と、顔面で感じる柔らかい内腿の感触に、銀次の興奮も一気に跳ね上がる。
「ハッ、ハッ、ハッ……ハァ……ッ」
オルガスムスの大波に攫われたばかりの英里奈が苦しげに喘いでるのを見下ろしながら、銀次はゆっくりと身を起こす。初めて見る英里奈の女の表情に、ペニスが限界まで漲る。ぱんぱんに膨れ上がった鈴口の縦割れからは先走り汁が滲んでいた。
「今の英里奈さん、俺が知ってる中で一番綺麗です……!」
英里奈の脚を広げ、涎と淫蜜で濡れ光る牝穴へ先端を向ける。
「あっ……ダメ……ダメよ……ダメなの……ああ……!」
亀頭と膣口が触れると、英里奈はまた「ダメ」を繰り返すが、新たに溢れた愛液と、なにかをねだるような潤んだ瞳とが人妻の本心を如実に示していた。
「挿れます……うぅっ!」
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