やさしくて淫らな五人の未亡人

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- 本販売日:
- 2019/07/23
- 電子書籍販売日:
- 2019/08/16
- ISBN:
- 9784829643839
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未亡人となった教え娘と十数年ぶりに再会し……
旅先のフェロモン未亡人に筆おろしされ……
夫の月命日に、喪服を脱いで濃厚ご奉仕を……
美しきシングルマザーと亡夫の連れ子が……
郁美、日菜子、瑞希、睦美、優衣……
清楚な美貌の奥に淫欲を秘める五人の未亡人!
●もくじ
1 貞淑なのに、したがりで
37歳の未亡人熟母
2 時をかける禁忌
元教え娘と中年高校教師
3 ほろ酔い初体験旅行
熱海で出会った未亡人
4 喪服のまま、獣のように
センチメンタル・ウィドウ
5 ワルツ(3P)をいっしょに
おいしい未亡人母娘
(先生、本気なんだ。あの人の見てる前で私を堕とすつもりなんだ……)
仏壇の前で四つん這いにされた瑞希は、これからされる背徳的な行為を想像し、剥き出しのヒップをぶるりと震わせた。指でほじられた狭洞から垂れた愛液が、内腿を伝い落ちていく。
「挿れるぞ、瑞希」
「は、はい……うっ、ううっ!!」
花弁を押し割って侵入してくるペニスの逞しさに、瑞希の身体が大きく仰け反る。この異様なシチュエーションに昂ぶってるのは自分だけではないのだと、粘膜を通じて知る。
肉棒を馴染ませるための浅めの抽送ののち、女体深部まで穿たれた。熱くて硬い牡杭に貫かれる愉悦に肢体が軽く痙攣し、喪服からはみ出した柔乳が揺れる。裾を腰まで捲られたせいで完全に露わにされた尻を、俊一の手が這い回る。
(いつもより硬い……ああ、もう、奥に当たっちゃってるぅ)
瑞希の女肉は、すっかりこの屹立に躾けられてしまった。挿入された瞬間から膣粘膜が媚びるように勃起に絡み、卑猥な蠕動でもっと奥まで来て欲しいと浅ましくねだる。
「お前の一番奥に当たってるのがわかるか、瑞希」
「はい……わかり、ますぅ……あああっ」
俊一が亀頭でぐりぐりと子宮口を小突いてくる。恒雄は与えてくれなかった甘美な圧迫感に、瑞希は嬌声を上げる。
「誰のなにが、誰のどこに当たってるのか、言え」
芝居がかったセリフは、瑞希を夫の呪縛から解き放とうとしてくれてる証拠だ。無論、女を寝取るという背徳の行為に興奮してることも多分にあるだろう。
「せ、先生の……オ、オチ×ポが、私の子宮に、オマ×コの奥に、当たって、ますぅ……ヒィッ!」
恥辱の言葉を口にした直後、本格的なピストンが始まった。互いの下半身がぶつかる音が部屋中に響き渡るほどの、激しい打ち込みだった。
「ひっ、ひっ、ひぃっ、やっ、やらっ、あっ、あうぅーっ!!」
未亡人が遺影の前で発してはならない牝の声だった。わずかに残った理性と後ろめたさが懸命にブレーキをかけるが、それを一瞬で砕くほどの強く、鋭く、甘い喜悦が休みなく注がれる。
「お前の穴は全然いやがってないようだぞ、瑞希」
汗ばんだ乳房を揉みしだきながら、俊一がわざと水音が立つように突いてくるのが少しだけ憎たらしい。
「ひどい、ひどいです先生っ……あの人が見てるのに、私の弱いところばっかりいじめてぇ……ああっ、ダメ、そこは一番ダメぇ! ひいいぃ!!」
斜め上から突き落とすような角度で膣道の一点を重点的に擦られる。そこは初めて俊一と結ばれたときにも嬲られ、瑞希が果てさせられたスポットだった。
「はおっ、おっ、はほおおっ!! らめっ、そこばっかり、ずるいぃ……ひっ、イク、こんらの、イクに決まってぇ……ヒィーッ!!」
瑞希は尻だけを高々と掲げるようなポーズで絶頂した。
(凄い……気持ちイイ……オマ×コ、溶けちゃいそう……え?)
鮮烈で甘美なエクスタシーの余韻にびくびくと震えていた瑞希の両腕が、後方に強く引っ張られた。伏せっていた半身が持ち上げられる。アクメの深さを物語るようにぴんと尖った乳首まで、遺影に曝け出すような体勢だった。
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