もっと、ずっと、したいの【父の後妻と子づくりを】

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- 本販売日:
- 2020/01/23
- 電子書籍販売日:
- 2020/02/14
- ISBN:
- 9784829644171
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「いいの、ほしいの、熱い精液を、私のなかにっ」
父の後妻の言葉をきっかけに加速していく猛烈な腰づかい。
亡父が昭彦に遺してくれたのは色っぽすぎる義母だった!
懸命に淫らに振る舞い、ゴムなしどころか中出しまで許し、
子宮で白濁を感じつつ幾度も絶頂を遂げる38歳の女体。
息子に他の女の影を感じとった千寿子は大胆な行動へ……
●もくじ
序章 遺産
一章 扉
1 隠し切れない下心
2 美しく淫らな指
3 手だけで満足?
二章 異変
1 私じゃだめなの?
2 父の後妻の秘密
3 したいようにして
三章 楽園
1 競い愛の行方
2 夢がきっと叶う日
四章 欲望
1 膣の奥から温めて
2 コタツのなかで
終章 新世界
1 目覚ましは××で
2 出すなら私にも
「突いて……あんっ、もっと……んんっ、気持ちいい……いいのっ」
ジュップ、ジュップと水音が鳴る。わざとさせているのだろうかと一瞬疑ったが、そこまでの余裕があるとは思えない。いつものかわいらしい義息が、おとなの男のたくましい顔つきで、汗を帯び、必死に腰を振ってくれている。
(わたしのおま×こが……エッチなおしるをたくさん出してるからなのね……)
Gスポットをこすった亀頭が、膣壁を広げながら深くまで刺さってくる。コリコリとした子宮口をこじあけるように、ググッと押しこまれ、勢いよく引き抜かれる。
肉傘が外にかき出した愛液に、赤い色はもうどこにもない。結合部にまとわりつく粘汁は空気を含み、白く泡立っていた。
「う……ううっ、千寿子さん……気持ちいい……チン×ン、ばかになっちゃうよう……。こんなに気持ちいいの、生まれて初めてだよ……」
泣きそうな声を出す。射精をこらえているのだ。
(さっきまで……あふぅ、あんなに立派にわたしを突いてくれていたのに……)
疲労困憊といった様子で、腰の動きが鈍くなっていた。
「出ちゃうの? もう……我慢できないのね」
問いかけながら、ゾクッとした。
(射精……。この子の精液を……わたしの子宮で……)
女の欲求が、このときほど強く疼いたことはない。
──子どもがほしい。
ドクンと強く心臓が打つ。にわかに括約筋が緊張した。
「──ああっ、だめっ。そんなにしめるとっ! もう限界だようっ」
泣きを入れると、とうとう微動だにしなくなってしまった。膣深くをうがつ肉槍が、体内で脈打っているのがわかる。
「いいわ。来て。わたし……嬉しいの……」
そっと手を伸ばし、頬に触れる。そのまま導き、チュッと口づけをさせた。
(わたしとのセックスのほうが……梶谷さんより気持ちいいってことよね)
思わず漏らした彼の『こんなに気持ちいいの、生まれて初めて』だという本音が、千寿子にもあった女の優越感を満たしていた。
「で、でも……中で出しちゃったら……」
「いいの。ほしいの」
子どもが、とはさすがに言えない。
「昭彦さんの……熱いのを……中に……」
「ほんとうにいいんだね。いくっ、いくよっ。もう……戻れないよっ」
凍りついたように微動だにしなかった腰が、ふたたび熱を取り戻し、動き出す。いきなりアクセルを全開にさせ、猛烈に振ってきた。
「──ああっ! わたしも……イクッ、すぐイクからっ」
「置いてかないよっ。ぼくも、一緒に……だからっ──!」
「ええ、ええ。一緒に……わたしも一緒に……ああっ」
ドン、と頭の中で花火が上がった気がした。目をつむった暗い視界に、光がチカチカと明滅している。同時に、膣深くまで潜った昭彦の分身が、マグマのようにドロドロの熱液を吐き出していた。
(──すごいっ! 子宮っ! 子宮口こじあけてっ、中っ、満たされるっ)
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