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ひとりにしないで 友人の姉はシングルマザー

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書籍紹介

(ああ、だめっ……ひさしぶりのセックスで私……)
膝を曲げて自らの秘唇に肉棒を咥えこむ彩音。
寂しい女肉を快楽で埋めていく、弟の友人との禁交。
子宮の奥を貫かれるごとに淫情の炎が燃えあがる。
敏感すぎる女盛りの身体に溺れる晃介の前に、
もうひとりの独身熟母が隣に引っ越してきて……

 

●もくじ

 

一章 友人の美しき姉【素敵な独身美母】

二章 運命の悪戯【シングル熟女との再会】

三章 ここで触って【禁断の痴漢プレイ】

四章 せつない女心【隣家の女子大生娘】

五章 もっと奥まで【もうひとつのバージン】

六章 美蜜ハーレム【寂しさを埋め合って】

エピローグ 新たなライバル

登場人物:
あやね(32歳)シングルマザー、まゆこ(40歳)シングルマザー、はるか(18歳)女子大生
シチュエーション:
誘惑・挑発 | 手ほどき | 痴漢 | 肛姦
立ち読み

「あん、逃げちゃダメだって」
 白い指をカリ首の窪みに巻きつかせ、甘く締めつける。
 これだけで、ヌチョっと先汁が噴きだした。
「晃介君に楽しいこと、イケナイこと、たっぷりと教えてあげるわね……あん、そんなピクピクさせて。喜びすぎよ」
 くすぐるように指先で裏筋をさすり、彩音は瞳の奥を光らせる。
「うおお、彩音さん。ダメだ。そんな刺激したら、また大きくなっちゃう!」
「いいの、どんどん大きくして。勃起は男の子の健全な証し。それに女は立派なイチモツが大好きなのよ」
 そこで言葉を置くと、フゥっと耳に細い吐息を吹きかけた。
「私も欲しいな……晃介君のカチカチのおチ×ポ」
 整った眉をたわめ、彩音は懇願する。
 不思議なもので、卑猥に求められるほど、男としての自信が胸に宿っていった。そうして生みだされた自負は、すぐさま怒張の勢いへ直結する。
「ああ、入れたい。僕も……彩音さんのおマ×コに挿入したいよ!」
「よく言えました。その言葉、待っていたわ」
 彩音は屹立した肉棒を跨ぎ、騎乗姿勢を取った。
(いよいよだ。ああ。ついに彩音さんと、ひとつになるんだ)
 生尻を落とし、陰唇を開く。ねっとりとした愛液が媚肉から滴り落ち、亀頭は黒蜜をまぶしたように照り光った。
「うふ。いただくわね……あなたの初体験」
 彩音のボブヘアが揺れ、腰がストンと落ちた。
 チュルン。穂先が媚肉を滑り、膣口に潜った。
「うわああああ。な、なんだこれ……ひいい……ぐわっ」
 晃介はなすすべなく叫ぶ。
 天然ローションにまみれ、男根が生膣を進む。想像を超える快感で腰から下が蕩け落ちそうだった。
(ああ、これが女の人の中……ヌメヌメして、すごい。すごすぎるよ)
 性の迷宮はどこまでも悩ましく、そして奥深い。
「はあ、はあ。これで童貞卒業ね。どう、初めての女の味は?」
「くは。なんと言うか……気持ちよすぎて、かぁ、なんと言えばいいか……」
 言語中枢がおかしくなったみたいに、まるで言葉が紡げない。
「あら、すっかり混乱して。うふ。このまま晃介君のこと、壊しちゃおうかな」
 婉然と微笑み、友人の美姉はいやらしく腰をくねらせる。
「ひい、それダメぇ。出ちゃうよ、おおおお」
 彼女の下腹が波打つたび、結合した局部からヌチャっと卑猥な水音が立った。
「あん、本当に大きいのね。彩音の中、おチ×ポでいっぱいになりそうよ」
 情欲に染まった女は、甘えるように鼻を鳴らした。
(ああ、彩音さん。うっとりした目をして、なんてエッチな顔……)
 性行為の快感はもちろん、おっぱいの揺れもひどく本能を揺さぶる。
「うふ……いいでしょう。これが大人への階段よ」
「はあ、ううっ。こんなエッチなことをしないと……お、大人になれないの?」
「あら、まだこんなのは序の口よ。ここから、もっとすごいんだから。うふふ、まずはたっぷり女の気持ちよさを、学習していきましょうね」
 彩音は膝を開き、和式トイレに座るようなスタイルを取った。そこから自らの太腿を抱え、尻を浮かす。
 濡れた股間から毒々しい色に変化した肉棒が、半分ほど抜きだされた。
「んん、はあ……射精したくなったら、いつでも出していいわよ」
 ズドンと、予告もなく生尻が落下した。
「ぐわ、あああっ」
 晃介は電気を流されたように上体を跳ねあげる。なおも尻が打ちつけられた。
「うわああ。これ、ヤバいって……おチン×ンの皮がズル剥けしちゃう」
「ああん、それを言うなら私のほう。カリ首が大きすぎて膣襞が削られそう……ううっ、ダメぇ……気持ちいい。ああ、すごく気持ちいいのっ」
 ボブヘアを振り乱し、彩音は泣き叫んだ。
 柔肌に噴きだす生汗、肉棹を伝って滑り落ちる愛液。まさに最高の景色だ。

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