初体験別荘
彼女の母&娘姉妹と…

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- 本販売日:
- 2021/05/21
- 電子書籍販売日:
- 2021/05/28
- ISBN:
- 9784829645178
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(すごく硬くてたくましい……未亡人には毒だわ)
股間を貫く熱さに酔い、佑香は娘の彼氏にしがみつく。
初体験の練習相手のはずが、いつしか若い肉体に溺れ、
寝室で、浴室で、リビングで続く濃厚すぎる交わり。
遅れて別荘にやって来た娘姉妹は母の異変に気づき、
本命の「恋人」の座を争い、直紀の腰に跨がるが……
●もくじ
第一章 彼女の母と別荘でふたりっきり!?
第二章 お風呂で疑似ソープ嬢プレイ
第三章 寝室で癒しのご奉仕【愛の指南】
第四章 彼女の姉といきなり屋外セックス
第五章 熟女が捧げてくれた処女アナル
第六章 美母と娘姉妹がテントで乱れ合い
エピローグ
「直紀くんのと同じで、私のここも濡れているの」
二本の指で支えられた大陰唇の間から、とろりと女の蜜が滴る。直紀にとって、初めて見る女の痴態、少年の脳はまさに沸騰寸前だった。
「佑香さんが、僕と同じ……」
ソファーでリードした時の余裕とは違い、今は身体が少年を欲してしまっていた。親子ほど歳が違うというのに、まったく抑えが効かない。
(それでも私は歳上。ちゃんと導いてあげないと)
少年の手が大きなヒップに添えられる。欲望のこもった指がぐっと食い込んだ。
「きて……」
母の威厳と、女の欲望が天秤にかかる。けれど今は女として乱れてしまおう。
「入れます……」
ぬぶうっ、と若い肉茎が花弁を開いて膣洞に滑り込む。二度目にして、直紀は挿入のコツを習得していた。女のスポットにぴたりと填まり込む。
(たった一度でこんなに上手くなって)
待ちわびたペニスを刺し入れられ、息が切れる。
(このまま直紀くんが上達したら、私、どうなってしまうの)
初めての後背位で腰を振り始める直紀。今はその不慣れな感じが快い。
(ああ、突いて欲しいところを外してるのが、焦らされてるみたい)
「直紀くん、そのまま好きに動いて……それから相手を見るの」
アドバイスしながらも、むしろ自分が丁度いい角度にそっと姿勢をかえる。少年は快楽を求めながら腰を振り、同時に佑香も快感に喘いでいく。
「そうよ、直紀くんの、私のいいところに……あ、ひぁぁんっ」
女の膣内で、一番の急所が熱をもって弾力を帯び始める。反応で理解したのか、女が喘ぐポイントを少年は的確に突いてゆく。
(無垢な少年にこんなことを教えてしまって。でもやめられない)
少年を穢す罪悪感と、自分が育てているという満足感が葛藤する。
「いつでも、出していいからね」
佑香の声掛けで、直紀はより一層性行為に没頭する。腰を振るたびに、お湯が跳ね、いかがわしいリズムでもって水音を立てる。
(私のなかを、こんなに一生懸命かき混ぜてくれてる)
ペニスが奥まで突き入れられ、抜ける寸前まで引き戻される。再び深くまで填まり込んだ時、女の口から一筋の唾液が垂れ落ちた。
(すごいっ、このお腹がみっちりになる感じ)
「ああ、いいわっ、頭の中が真っ白になっちゃうっ」
熟女の身体がぶるっと震え、情感の滲んだ喘ぎ声が湯殿に響いた。
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