緊縛孕ませ
夫の上司に調教されて

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- 本販売日:
- 2021/06/23
- 電子書籍販売日:
- 2021/07/02
- ISBN:
- 9784829645239
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「あなたは鬼よっ、お願い、膣内だけはやめて」
喪服のまま緊縛され、秘唇に埋め込まれる巨魁。
膣奥で脈動する肉棒に哀しみで全身を震わせる優莉。
告別式の夜からはじまった、孕ませ監禁調教。
亡夫の上司に居座られ、遺影の前で何度も絶頂を……
連絡の途絶えた身を案じ美人大家と娘が訪ねるが……
●もくじ
プロローグ
第一章 喪服緊縛 亡き夫の上司に嬲られて
第二章 監禁支配 屈辱排泄とバイブ責め
第三章 肛門調教 咽び泣きはじめた桃尻
第四章 強制絶頂 豊満人妻も生贄に
第五章 同時蹂躙 性の芽生えに悶える美少女
第六章 理性暴走 艶めく未亡人の白い肌
エピローグ
「はあふう……ほうら、先っぽが入ったよ」
「……あぁ」
小陰唇が限界まで開いているのか、息が詰まり、女陰が微かに痛みだす。
現実から逃れようと顔を背けるも、敬一郎はかまわず腰を突きだし、やがて張りつめた肉傘がとば口をくぐり抜けた。
「ひ、ひぃぃン!」
男根は勢い余って膣奥まで埋めこまれ、先端が子宮口をガツンと叩く。
「おっ、おっ、き、きつい」
低い声で唸った敬一郎は膣の中のペニスを躍動させ、肉の振動が粘膜を通してはっきり伝わった。
(あ、あ……嘘よ)
ついに、夫の上司に身体を奪われてしまった。
事実を認めたくなくても、膣道をいっぱいに満たす肉根の感触が消え失せることはない。
「すごい……締めつけだ。まるで、生娘みたいじゃないか」
「あ……ううっ」
天地がひっくり返るような衝撃に涙がこぼれるなか、敬一郎は満足げな声で呟いた。
今は何も答えられず、ショックと膣内の疼痛に身を竦めるばかりだ。
「それとも、身体がまだ受けいれ準備を整えてないのかな? 愛液は、大量に溢れていたはずだけど……」
皮肉めいた言葉に、胸がキリリと痛む。
決して感じていたわけではなく、意識が朦朧としている最中、敬一郎を浩治だと思いこんでいたことから愛蜜が分泌したのだ。
「そのうちにこなれてくるさ。すぐに、俺から離れられなくなるんだから」
この男は、セックスによほどの自信があるのだろう。だとしても、心まで征服できると思ったら大間違いだ。
優莉は微かに残る気力を振り絞り、矜恃という鎧で身を固めた。
「夜は、まだまだ長いからな」
敬一郎はふてぶてしく言い放ち、ゆったりした腰のスライドを開始する。
「ンっ……ンっ」
太い胴体が膣壁を隅々までこすりたて、横に張りだした雁首が性感ポイントを苛烈に抉った。
亡き夫のペニスとは違い、内臓まで掻きだされそうな感覚だ。
ときおり性電流がピリリと駆け抜けたが、この程度なら我慢できるし、悦の声だけは死んでもあげない。
顔をしかめてひたすら耐え忍ぶも、敬一郎は抽送のピッチを上げず、三浅一深のピストンを延々と繰り返す。
(あぁ、いつになったら……終わるの?)
浩治との営みのときは、挿入してから五分ほどで射精していた。
スタミナにも自信があるのか、ゆうに十分は経過しており、まだ本格的な抽送にさえ移行していないのだ。
焦らしのテクニックとは露知らず、打ち寄せる快楽の波は次第に間隔を狭め、なおかつ激しさを増していく。
いつしか結合部から卑猥な音が洩れだし、未亡人の心をさらに惑わした。
(あぁ、いやぁ)
羞恥心が快楽のスパイスとなり、性感が意に反して上昇気流に乗りだす。同時に手足に感覚が戻り、優莉は無意識のうちに身を反らした。
とたんに砲弾を撃ちこむようなピストンが繰りだされ、目をカッと見開く。
「ひぃうっ!!」
バツンバツンと、恥骨のかち合う音が室内に反響した。すりこぎ棒のようなペニスが媚肉を掻き分け、雄々しい波動が子宮を貫いた。
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