あの娘じゃなくて私がいいの?
未亡人と幼なじみと僕

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- 本販売日:
- 2021/08/23
- 電子書籍販売日:
- 2021/09/03
- ISBN:
- 9784829645352
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「嘘……娘じゃなくて、好きなのは私なの?」
少年の突然の告白に戸惑う熟未亡人・麻里子。
娘の彩美と結ばれるものだと思っていたのに、
順太の真剣な想いと長大な硬直に狂わされていく。
キスはだめ、乳首は弱いの、奥まで入れられたら……
美母娘が溺れる三角関係に隣家の人妻まで参戦し……
●もくじ
序章 まさかの告白
好きなのは娘じゃなかったの?
一章 まさかの初体験
未亡人の私でいいの?
二章 まさかの個人授業
隣人妻の暴走レッスン
三章 まさかの誘惑
幼なじみとお試しエッチを
四章 まさかの展開
私、こんなおばさんなのに…
五章 まさかのアナル
あの娘だけには負けたくないの
六章 まさかの3P
熟母と美娘、どっちを選ぶの?
終章 まさかの延長戦
対決はまだまだ続く?
- 登場人物:
- まりこ(38歳)未亡人、あやみ(18歳)その他、とうこ(32歳)人妻
- シチュエーション:
- 誘惑・挑発 | 処女 | 肛姦 | 露出(下着・水着・裸)
「麻里子さん、好きですよ。ああ、このエッチな肉体、誰にも渡したくない」
独占欲を前面に押しだし、太い肉棒をネチネチと抽送させる。ジュっと肉壺の隙間から煮詰まった蜜が溢れ、シーツを汚した。
(はあ、未成年の男の子にすっかり翻弄されて……つくづくオンナは不利ね)
女体の弱さを噛みしめ、麻里子は瞳を向ける。
「私は誰のモノにもならないよ。この身は一生、順太君に捧げる」
「嬉しすぎる。この大きなお尻も、感度のいいおっぱいも、すべて……」
大ぶりの乳房や脂のりした脇腹に、彼の手が這いずりまわる。愛を確かなものとしたことで、セックスはいっそう激しくなった。
順太は上体を起こし、正常位の構えを立て直した。
(んん。私、このままどこまでも順太君と一緒に……ううっ、はあっ)
ズドンと、気合いの入った一撃が決まる。足の甲が反り返り、未亡人の清楚な顔が快美に歪んだ。
さらなる突き入れを覚悟し、麻里子は身構えた。だがこれ以降、ストロークは急にやわらかくなる。
(ああ、この独特のリズム感……順太君、セックスの天才かも)
その腰使いは、明らかに麻里子の反応を見て変えてきていた。
直線的に突くときもあれば、腰にひねりを入れて奥を穿つときもある。悔しいが、この間隔が涙がでるくらい絶妙だった。
「おお、そこ、そこ……はああ、ああ、ぁぁ」
息も絶え絶えに喘いでいると、順太の目が何かを見つけたように光った。
「おや、麻里子さん。入り口のほうも感じていますね」
ズズっと腰を引き、肉棒の入射角を上へと向ける。ピンポイントで膣の浅瀬をこすられた。
「はあああ、ダメなのに。どうしてそこばかりを……はあああ」
たちまち全身の筋肉が弛緩し、力が抜け落ちる。
(な、なんなの、こんなの初めて……ああ、お漏らししそう)
ともすると粗相してしまいそうなのに、気持ちよすぎて踏ん張りが効かない。麻里子は狂ったように泣き叫んだ。
「ダ、ダメよ。そこ、そこだけは、いけないわ。はあ、あああ……」
「おお、この反応は……Gスポットに違いない。そうかぁ。麻里子さんの急所は、普通の人よりも浅い場所にあったんだ」
麻里子は快感に溺れて気づかぬが、順太は隣人妻から学んだ知識を惜しみなく投入していた。それゆえ一度見つけた勘所は、容易に手放さない。
(これがGスポット。ああ、クセになってしまいそう)
亡き夫から学ぶことのなかった禁断の悦楽を、未亡人は娘の幼なじみから嫌というほど教えこまれる。
それは人生観を覆すほどの快美感。
麻里子の媚肉に、これまでにない粘り気が滲みだした。
「おお、狂ってしまう。順太君、お願い……麻里子は、もう、あああ」
麻里子は汗ばんだ額に髪を貼りつかせ、悶絶した。
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