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人妻女教師と外道
身代わり痴姦の罠

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書籍紹介

教え子を守るはずが魔指に溺れて…

(教え子のためなら私が犠牲になっても…)
生徒を庇おうとする正義感が女教師の仇に!
薄布を湿らせる性熱、芽生える望まない興奮。
聖職者とはいえ体は女、祐梨香は肉欲に堕ちていき……
新作書き下ろし380ページ!

 

●もくじ

第一章 新入生を狙う卑劣な指先

第二章 女教師・身代わり痴姦の罠

第三章 映画館の暗闇の中で触られて

第四章 眼前で奪われた教え子の純潔

第五章 魔指に溺れていく美娘

エピローグ 終わらない奴隷生活

登場人物:
祐梨香(27歳)人妻、咲良(-歳)女子高生
シチュエーション:
凌辱 | 痴漢 | 脅迫 | 処女
立ち読み

(だめよ……、がまん……、しないと……っ)
 絶頂は人目に付かない場所で得るものだ。映画館という公共の場で得るなど許されない。女教師は股間から視線を外し、左へ美貌を背けて懸命に歯を食い縛る。だが性玩具に掻き回される膣からは狂おしく甘い痺れが途切れなく迸っている。気持ち好いことが嫌いな人間はいない。生真面目な人妻教師も例外ではなく、切なさの混じった快感に引かれて自分のあそこへ視線を戻してしまう。
 痴漢はバイブレーターの扱いにも長けていて、興奮任せに荒く埋め込んできたりはしない。一定の速度を保って膣に出し入れして、膣天井の小丘も忘れずに責めてくる。なにより喘がされるのが子宮口への愛撫だ。その部分が甘い痺れを生み出せるとは知らなかった。それだけに淫具の先端がそうっとはまり込んでくると、新鮮で甘美な感覚に呆気なく意識を奪われてしまう。
「あ……っ、あ……っ、あ……っ、あ……っ」
 ぬるん、ぬるんと丹念に繰り返される抜き差しに合わせて、いつしか祐梨香ははたと睫毛を伏せて嬌声を漏らし出す。痴漢が顔を寄せて吐息を吸っている気配がして、猛烈な恥ずかしさで顔も耳もかっかと燃え上がる。だが顔を背けて逃げる余裕はない。背筋を駆け抜ける快感電流が強烈過ぎて、喘ぐことを最優先しないと頭がおかしくなりそうなのだ。
(やぁあ……っ、きちゃうぅ……っ)
 子宮口をシリコンの亀頭冠でくちゅっと押される度に、じぃんとお腹の奥が痺れて辺りの音がすうっと遠のく。浅ましい絶頂の接近を告げる耳鳴りが聞こえ始めるのと同時に、唇を半開きに固めさせる甘い浮遊感が襲いかかってくる。映画館の中で愛撫される背徳感にも理性を削られ、女教師は高まってゆく。あそこがどうなっているのか必死に薄目を開けてみるも、無数の火花に邪魔をされてなにも見えなかった。
「はぁっ、あ……! うんン…………ッ!!」
 そして人造の亀頭冠がねっとりと子宮口に埋まり、これまでになくしつこく振動を伝えてくる。スクリーンで繰り広げられる激烈な銃撃戦の陰で、祐梨香ははっと息を呑んで意識を霞ませる。何度も何度も背筋を駆け上がるオーガズムは、クリトリスで迎えるものよりも味わい深くて重かった。
 しなやかな女体はびくびく、びくびくとはしたない痙攣を起こし、迎えている絶頂の大きさを野獣に見せつける。中年男は双眸を血走らせてしきりに生唾を飲み、清楚な人妻が漏らす切れ切れの熱い吐息をうっとりと嗅ぐ。絶頂の気をたっぷりと含んだ美女の吐息が、雄にとって最高の精力剤になることを祐梨香は知らない。汗みずくになってせわしなく喘いでしまい、ただでさえ人並み外れている痴漢の精力を更に高めてゆく。
 十数秒に渡って悩ましい痙攣を披露してから、女教師はようやくぐったりと座席に沈む。身体中が気怠くてたまらず、視界はぼやけてろくに辺りの様子も見えない。甲高い耳鳴りは治まったものの、映画の音声もぼんやりと不明瞭だ。しかし得も言われぬ幸福感を覚える。悔しいことに、夫との事後に得られるそれよりも大きい気がする。
(……いかされちゃった……。また……)
 時が過ぎるにつれて浮遊感や幸福感が落ち着き、後悔の念に苛まれる。電車内に続き、またしても痴漢男から絶頂を与えられてしまった。今度こそ耐え抜かなくてはならなかったのに、なぜこの身体は我慢ができないのだろう。思わず涙が滲む。
 自分への怒りはもちろん、夫への申し訳なさも滾々と湧き上がる。オーガズムを得たのは当然許されないとして、新たな性感帯を開発されたことがなにより罪深い。しかも今回は膣の最奥だ。その部分は相手に身を任せていなければ責められない。つまりは相手に屈服していた動かぬ証拠と言える。それは人妻として決して許されない行為だろう。
 何度も深呼吸を繰り返すにつれ、次第に視界が明瞭さを取り戻してゆく。祐梨香は恐る恐る自分の下腹部へ視線を向ける。そこはまだ卑しい性玩具が埋められたままで、甘い快感電流が生まれ続けている。まず目に飛び込むのがふわっと逆立った恥毛だ。その様子からも、この身体が未だ性的興奮状態にあると分かる。
「う…………」
 膣肉はとろけきって人造の幹に吸い付き、離そうとしない。呆れたことに、これほどの屈辱を受けてなお満足していないのだ。強い性欲がムラムラと感じられてきて、祐梨香は慌ててあそこから視線を逸らす。いまの状態以上に満足感を得るには──あまりにおぞましい光景が脳裏に浮かび、女教師はぞっと背筋を冷やす。それはこの痴漢に組み伏せられて膣へペニスを埋められる自分の姿だった。
 懸命に息を継いで理性を取り戻そうとしていると、男がバイブを埋めたまま左腕で身体を起こしにくる。抗うも絶頂に酔わされた直後では四肢に力が入らない。為す術もなく背に腕を回されて左肩を抱かれ、人妻教師は元の姿勢に近い格好まで戻される。なにをするつもりなのかと見遣ると、痴漢の顔には下品な笑みが浮かんでいた。
「や…………っ」
 性犯罪者は無言のまま視線を自分の股間へ落とす。つられて目を向けた女教師はぼっと頬を燃え上がらせて美貌を背ける。あろうことかスラックスの前が開けられ、見るもおぞましい肉柱が屹立しているではないか。
(あっ、あれが……。うそ……)
 何度もおしりの谷間を焦がしてきた汚物が正体を現した。それはあまりに人並み外れた偉容を誇る。初めて押し付けられた時から化け物じみたサイズだとは分かっていたが、これほどまでに凶悪な姿をしていたとは思わなかった。怖い物見たさか好奇心か、祐梨香は無意識の内に視線を戻して中年の生殖器を見詰める。
 それは初めての恋人はもちろん、夫のものよりも遙かに長くて太い。まず目に付くのは逞しい巨大な亀頭冠だ。薄暗くて色は良く分からないが、パンパンに張り詰めて光を反射する様が不潔で仕方がない。えらの張り出しも不気味のひと言に尽きる。大きく傘を開いて、さながらお化けキノコだ。
 先端の割れ目に透明な粘液を玉に結んでいる様子にも寒気を覚える。その現象は夫のもので見たことはあるが、いまいる場所と相手が有り得ないせいか酷く淫らに感じられる。男も猛烈に興奮しているのだと思うと、なぜか背筋がぞくっと燃える。
 幼児の手首に匹敵する太さの肉幹には太い裏筋が走り、しっとりと輝く表皮には血管が幾筋も浮き立っている。どちらもこれまで身を任せてきた男性たちの中で最も野性的だ。そして勃起の角度にも驚かされる。四十代半ばだと思しき年齢なのに急角度で天を衝き、まるで十代の若者のようだ。底なしの精力を持つことはまず間違いない。
「あっ、いや……」
 痴漢の汚根を見詰めてはぁはぁと肩で息を継いでいたその時、男の股間へ向けてぐいと左肩を引き寄せられる。鼻先に亀頭冠を突きつけられる格好になり、濃密なイカ臭さがむっと鼻に付く。小さくむせて顔を背けるも許してもらえない。大きな左手で頭を掴まれて強引に相対させられ、じっくりと肉傘の匂いを嗅がされてしまう。
(やぁあっ、くさい……っ)
 化け物ペニスが放つ匂いは洗い清める前のそれで、生臭い上にアンモニア臭まで混じっていて不潔極まりない。ひと呼吸嗅ぐ度に身体中の産毛がぞわぞわと逆立ち、ぐっと胸が詰まる。常識的なセックスを経験してきた祐梨香には、事前に入浴を済ませておくのが当たり前だった。それだけに強要される行為が酷く動物的に思えて更に汚らわしさが強まる。
「はぁっ、はぁ……っ、や……あ……」
 それにしても、男はなんのつもりでペニスの匂いを嗅がせているのか。もしや──嫌な予感がして女教師はぶるっと震える。考えたくはないが、痴漢は口での奉仕をさせようとしているのではないだろうか。ちらと見上げてみると、中年の脂ぎった顔がこくんと頷く。人妻は美貌を朱に染めていやいやをするも、がっちりと頭を押さえられてまた深く肉傘の匂いを嗅がされてゆく。
(いやよ、そんなの……。だれが、こんな……おとこ、の……)
 濃厚な雄の匂いを嗅がされてぼうっとしながらも、人妻教師は眉間に深い皺を刻んで拒否の意を表す。男がさせようとしている行為のフェラチオは奉仕の愛撫であり、相手への愛情がなければできない。心を許した恋人や夫にしかしてはいけないものなのに。
「う……ッ、はぁはぁ、はぁはぁ……」
 痴漢の匂いを胸に吸い込むにつれて頭のぼやけが加速する。だがこれは良いことなのかも知れない。意識が霞めばその分心へのダメージが減るからだ。どうやら汚根への奉仕は拒めそうにない。夫を思うと罪悪感が募るが、するしかないのなら早く終わらせてしまうのが得策だろう。
 女教師は光を失った瞳で中年男をちらと見上げ、ばくばくと心臓を跳ねさせながら巨大なペニスに相対する。それは見れば見るほどに長くて太い。映画のお陰で時折辺りが明るくなるのだが、その際に男性器の色がある程度確認できる。化け物ペニスは亀頭冠が赤紫色をして、幹は黒に近い焦げ茶色だ。色からして夫のものより凄味があり、逞しさも感じられるのが悔しかった。
(ごめんなさい、壮真さん。これきりにするから……)
 フェラチオは夫も大好きで良くせがまれる。その度に頑張ってはきたが、実を言えばそんなに得意ではない。大好きな人の分身を口で愛せるのだから嬉しさはある。でも精液の匂いがどうにも好きになれなくて、これまで誰のものも口内で射精させるまでしゃぶり続けたことはなかった。
 今回はどうなるだろうか。相手は肉欲の権化とも言える性犯罪者だ。途中で止めるなど決して許さないだろう。当然、精液も飲み下さざるを得ない。口腔で巨大な亀頭冠が爆ぜた瞬間を想像すると妖しい寒気が背中一面に広がる。雄の白濁液はあれだけ変な匂いをしているのだから味も最悪に決まっている。まさか初めて味わう雄汁が痴漢のものになろうとは──屈辱も込み上げてきて顔が火照る。
 なにもせずに映画の終わりを待てばこれ以上穢されずに済むのではないか、そんな思いも脳裏をよぎる。だがそれが原因で痴漢の狙いが再び咲良へ移ってしまったら彼女に申し訳が立たない。教え子を守れるのならこの身が穢されようが安いものだ。
 膣内に居座り続ける淫具が生み出す快感電流も助けになるだろう。ふしだらではあるが快楽に身を任せれば理性を抑え込める。その間に汚根を射精に導いてやれば屈辱の時間は終わる。女教師は覚悟を決めた。
「う…………」
 悪臭を放つ肉幹へ鼻先を寄せてゆくと、異様な熱気が感じられてくる。どこまでいやらしいペニスなのかと、祐梨香の胸は妖しく高鳴る。息を詰めて汚根の付け根へ舌先を伸ばし、ちょんと軽く触れてみる。すると火傷しそうな熱さに出迎えられ、心臓が大きく弾んだ。
(どうしてこんなにあついのよ……。けだものだわ)
 男への苛立ちが募る一方で妙な興奮にも襲われ、人妻教師は一旦舌を引っ込めて肩で息を継ぎ直す。そしてぎゅっと目を閉じ、太い裏筋に沿って可憐な舌をそろそろと這わせ始める。舌が火傷しそうな熱さはもちろん、濃い塩味がするのもおぞましい。心臓が跳ね過ぎて身体中に大粒の汗が噴き出してくる。
「はぁ、はぁ、ん……」
 先端の肉傘へ近づくにつれて嫌なアンモニア臭も濃くなってくるのだが、懸命に無視して舐め進める。舌先は肉幹と亀頭冠の境目まで達すると、その縫い目状の部分を重点的に舐めくすぐる。それは夫から教えられたペニスの弱点だ。彼のために覚えた舌技を性犯罪者に披露するのはやっぱり悔しい。
 屈辱と羞恥で汗みずくの祐梨香を他所に、中年男はニマニマと目を細めてうぶな舌遣いを楽しむ。他人妻が夫を裏切ってペニスに奉仕しているのだから興奮を隠し切れない。下品に生唾を飲んで汚根をびくつかせながら、清らかな膣に埋めているバイブレーターをゆったりと前後させる。
「んぅ……っ、ん……」
 好色な淫具は心地好い振動をまだ続けている。思った通り、その甘い快感が罪の意識を薄めてくれる。女教師は切なそうにはぁはぁと喘いでから、愛らしい舌先を鈴口へ触れさせる。
 汚い先走り液は仄かに塩味がして粘度が高い。こんな男の体液を体内に取り込むのは嫌で仕方がないが、吐き出せば必ず不機嫌になる。吐き出したいのを我慢してひと息に飲み干してしまうと、総身に鳥肌が立つ一方で胃がぼうっと燃え上がる。それは夫にする時にはなかった感覚で、意外にも悪くなかった。恐らく、恥辱の奉仕を強要されているせいで頭が混乱しているのだろう。
 野獣に音を上げさせるには泣き所を重点的に責めるのが肝心だ。人妻は記憶に残る夫の言葉を頼りに鈴口をしつこく舌先で抉る。亀頭冠が熱過ぎて舌が痺れてくるも負けてはいられない。嬉しそうにまた湧き出す先走り液も舐め取っては飲み干し、必死の愛撫は続く。
(なによ、きもちよさそうなかお、して……)
 男がだらしなく頬を弛ませているのを見遣り、祐梨香はかあっと頬を朱に染める。夫への罪を重ねた甲斐があって、愛撫の効果は覿面のようだ。
 更に野獣を追い込むべく、女教師は鈴口へちゅっとキスして艶やかな唇をねっとりと亀頭冠へ被せてゆく。いやらしい塩味とアンモニア臭、それに猛烈な熱さが一度に押し寄せてきて頭の中が真っ白になる。口腔粘膜で感じる〝男〟の弾力感と熱気は最愛の人を遙かに超えていた。
「んんぅ……、ん……」
 痴漢の肉傘は大き過ぎて顎が軋む。ぬるんとようやく口内へ納めると、亀頭冠の熱さが一層口腔粘膜に染みてきて意識がふわりと遠のく。そしてその時、男女の笑い声が耳に届いて人妻ははっと息を呑む。誰かにばれたのか──どきどきと心臓を弾ませながら恐る恐る男を見上げるも、その不細工な顔に焦りの色はない。聞こえた笑い声はどうやら映画の音声だったようだ。ほっと安堵した祐梨香はふと自分の浅ましい姿に気付いて赤面する。
 白く濡れた肉花に呑んだバイブレーターはそのままに、憎くて仕方がないはずの痴漢にフェラチオの奉仕をしている。不潔極まりない雄の体液と汚れを飲み下し、大きな肉傘を口一杯に頬張って鼻息を荒らげ──もし本当に他の客に見つかっていたら、恥知らずな売女と嘲笑われたに違いない。そう思うとなぜか背筋がゾクゾクしてきて更にあそこが濡れる。
「ん、ふ……、んぅ、ん……」
 滾々と湧き上がる恥ずかしさを忘れたい一心で、女教師は性犯罪者のペニスを深く呑んでゆく。それは太い上に長くて半分程度受け入れるのがやっとだ。えずく寸前まで呑んでから、祐梨香はもう一度記憶を探って夫に教えてもらった淫技を遣い出す。舌腹全体を亀頭冠に押し付けて舐め刮ぎ、きつく吸い上げながらゆるゆると頭を上下させる。痴漢は美貌の他人妻が繰り出す妙技に驚き、うっと腰を引いてにやつく。
 祐梨香はそんな野獣の反応を見遣って少しだけ溜飲を下げる。常に落ち着き払って責めてくる男でも、快感を得れば無様にびくついたりするのだと分かった。自分がこれまでに晒した痴態はそれほど特異なものではなく、ごく当たり前のことだったのだ。
 しかし、だからと言って夫以外の男の愛撫に悦んでも良い理由にはならない。相手が誰であろうと快楽を得てしまえばそれはもうただの動物ではないのか。卑しい吸引で口腔に溜まる先走り液をごくりと飲み干し、女教師は自分を叱咤する。失態はまだ取り返せる。これ以上の情けない姿を晒さなければ良いのだから。
 でも本当にできるだろうか。膣内から迸る甘い痺れが強まってきて、つい淫らな声が漏れる。祐梨香は口内の男性器に意識を切り替える。あまり股間へ気を向けていたらまた果ててしまう。その前にこのペニスを射精させれば痴漢も満足して愛撫を止めるに違いない。
「ん……っ、はぁはぁ、んむぅ……、んっ、んっ」
 映画の音声に紛れて、可憐な女教師は口元で悩ましい水音を奏でる。きつく吸っていた肉根を一旦吐き出し、逞しく張り出したえらの裏側を舌先でなぞり舐める。鈴口にも寄り道して丹念に舌先をねじ込んでから、またねっとりとペニスを口腔へ呑んでゆく。羞恥心が騒いで腋に熱い汗がしぶくも気にしない。痴漢を射精に追い込む、それだけが望みだ。
 熱の籠もった奉仕の愛撫が効いてきたのか、頭上から聞こえる野獣の鼻息が荒ぶってくる。舐めしゃぶる汚根が温度を上げて、びくびくと脈動を強め始めるのが分かる。それは夫のものでも経験した吐精の前触れだ。しかしここから先は未知の領域となる。
 口内で射精されたらどうなってしまうのだろう。口内を汚されて呻く自分を想像して、祐梨香は背中に妖しい寒気を覚える。憎い性犯罪者の精液を果たして飲み干すことができるだろうか。どんな味をしているのかがなにより気になる。湧き上がった卑しい好奇心は消えないどころか益々強まる。背中に広がる寒気も治まる気配を見せず、少しずつ理性が居場所を失ってゆく。
 口腔粘膜から染み込む亀頭冠の熱さが一番の難敵だ。頭を直接炙られているかのようで、なんとも心地が好い。頭がぼうっとしてくると、淫具が生み出している甘い痺れが主張を強める。慌てて口元へ意識を向けるのだが、そうすると不潔なペニスの圧倒的な逞しさに打ちのめされることになる。
「んん、ん……、ふぅふぅ、んっ、んぅ……、ん……」
 盛んに唾液を湧かせて肉柱の汚れを清める内に、いつしかきつい塩味もアンモニア臭も消え失せていた。不快感の原因が消えることにより、野獣のペニスは雌を惹き付ける魅力を存分に発揮し始める。普段真面目で性に奥手な者ほどその誘惑にかかり易い。祐梨香はまさにその典型だった。羞恥と屈辱に苛まれながらも口腔の肉塊に意識を吸い寄せられてゆく。
 必死にペニスを吸い立てていたはずが、気付けば深く呑んだままとろんと呆けている。はっと我に返って舌を遣い出すのだが、数秒と保たずにまた恍惚と汚根の感触を楽しんでしまう。
 亀頭冠はつるつると舌触りが良くて、舐め回す内にほのかな甘みが感じられてくる。太い肉の幹は先端に比べて少しざらつきがあって、幾筋も浮いた血管の凹凸が舌に心地好い。吸い上げると鈴口から噴き出してくる先走り液もいつの間にか嫌ではなくなっている。粘り着くような喉越しが背中に妖しい寒気を呼び、なぜかもっと飲んでみたくなる。
 なにより夢中にさせられるのはやはりペニスの熱さだろうか。亀頭冠が最も熱くて、舌を絡ませていると身体中に大粒の汗が浮かぶ。それは嫌悪感からくる冷たい汗ではない。卑しい性欲と興奮による歓喜の証だ。
(だめ……、こんなの……、きたない……のに……)
 痴漢はぬるぬると膣内の淫具を前後させて、吸引と舌遣いが止まっていることを教えてくる。その甘い快感の中で人妻は切なそうに鼻を鳴らして懸命に奉仕を再開する。胸がどきどきして、しきりに喉が鳴って、おぞましい男性器をきつく吸い立てずにはいられない。夫婦の営みでは経験したことのない激しい性欲に突き動かされ、理性がまるで働かないのだ。
 清楚な他人妻が繰り出す淫らで貪欲な愛撫によって、さしもの野獣も肩で息を継ぎ始める。口内で逞しい肉塊がびくびくと痙攣し出すのが分かって、祐梨香は猛然と心拍を加速させる。早く汚根を吐き出さなくては本当に口腔で射精されてしまう。でも卑しい吸引と頭の上下運動を止められない。異様な喉の渇きも巻き起こって、もうどうしたら良いのか分からなかった。
 痴漢の亀頭冠は清らかで柔らかな舌にくるまれ、ぐぐっと膨張を始める。太い肉幹も根元から先端へ向けて膨らんでくる。大音量で流れる映画の音声すら自身の心音で掻き消しながら、祐梨香は頬をへこませて熱っぽく長く汚根を吸い上げる。すると次の刹那、喉の奥に濃厚なとろみがびゅるっと激しくしぶいた。
「んぅ……! ン…………!」
 可憐な女教師はぐっと息を詰めて思わず吸引を止めるも、粘っこい射精に急かされて吸い上げを再開する。一瞬にして脳裏が閃光に包まれ、辺りは心地好い浮遊感を伴う無音の世界に急変する。
(いやあ……。いっぱい……でて……)
 まずいやらしい栗花の匂いと生臭さが鼻腔に抜けて、次に舌がピリピリするほどに強烈な苦みに襲われる。初めて味わう精液はお湯のように熱くて口腔が火傷しそうだった。強い苦みもさることながら、とろとろとなめらかで糸を引く舌触りが不潔だ。でも不思議と吐き出したい衝動には駆られない。ふしだらに興奮しているせいなのだろうか。
 ごくり……、自然な欲求に逆らわずにひと口飲み下してみると、焼けるような感覚がゆっくりと食道から胃へ向かうのがはっきりと分かる。湯気立つ汚液が胃に落ちるのと同時に身体中がかあっと燃え上がって、祐梨香は長い睫毛を伏せたまま悩ましげに呻く。夫以外の男の体液を飲まされているのに、込み上げてくるのはやけに甘ったるい背徳感ばかりだ。
 痴漢のペニスは精力に漲った若者以上にビクビクと脈を打ち、これでもかと白濁液を噴き上げ続ける。女教師は細い喉を懸命に鳴らして飲み下してゆく。あまりに量が多くて、口腔へ溜めていたら窒息しそうなのだ。
 気になっていた喉越しは粘っこくて粘膜に絡み、飲み干すのに苦労する。だがそんな苦しさもなぜか嫌ではない。寧ろ興奮を高められ、浅ましく鼻息が荒くなってしまうのが恥ずかしかった。
 何度も何度もしつこく爆ぜていた亀頭冠がやっと鎮まり、頭上から響いていた獣の呼吸音も落ち着く。女教師は最後のひと噴きに合わせて念入りに長く吸い上げてから、口内に残った中年の精液を全て飲み干す。意識が朦朧として身体が気怠く、でも宙にふわふわ浮いているようで心地が好い。どうやら自分も果ててしまったらしい。艶やかな朱唇は巨大な亀頭冠をぬるりと吐き出し、つうっと唾液の橋を架ける。
(これ……、が……。壮真さん、ゆるして……)
 重い瞼を薄く持ち上げ、祐梨香は肩で息を継ぎながら脳裏の夫に詫びる。これで自分はまた許されない穢れを得た。今夜はきっと彼の顔を見られないだろう。しかし大事な教え子は守ることができた。絶頂は堪えられなかったが、それだけは誇っても良いはずだ。
 ぼやけた瞳のまま視線を流すと、下衆な笑みを浮かべた痴漢と目が合う。不意に恥ずかしくなって顔を背けると、大きな左手に頭を掴まれてペニスへ相対させられる。女教師ははっと息を呑んで睫毛を跳ね上げる。胃が重たくなるくらいたっぷりと射精したのに、おぞましい汚根は未だ隆々と天を衝いていた。
(うそ……。またなの……?)
 嫌な予感がして再度顔を背けようとするも、不潔な口内射精に酔わされた身体はろくに力が入らない。為す術もなく朱唇に灼熱の亀頭冠を押し付けられ、ぬるぬると深く呑まされてしまう。もう一度しゃぶって精液を飲めというのだ。
「んぅ……、ん…………」
 ぞっと背筋が冷えるも一瞬、濃い白濁液を溜めた胃がぼうっと甘く燃え上がる。はしたない愛液で白くぬかるむ膣も、熱心な微振動を続けるバイブレーターをねっとりと食い締めてみせる。自分はおかしくなってしまったのだろうか。ふと蘇った理性も、野性味溢れる男性器の味わいによって易々と消し飛ばされてゆく。
 ぬらぬらと膣に出入りし始めた淫具の動きに合わせて、祐梨香ははたと睫毛を伏せて淫らな舌遣いと吸引を再開する。口腔粘膜を亀頭冠の熱気で灼かれる感覚がやけに心地好い。人妻教師は羞恥と興奮に頬を染め、性犯罪者の股間で健気な水音を響かせていった。

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