人妻仕置き人・初音

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- 本販売日:
- 2011/02/10
- 電子書籍販売日:
- 2013/09/27
- ISBN:
- 9784829681152
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書籍紹介
長屋一の美女と謳われる初音――昼は端唄の師匠、
夜になれば江戸の悪を討つ仕置き人に。今宵の依頼
人は江戸を騒がす「天狗様」に大事な娘を弄ばれた
あげく殺された親たち。読売(瓦版)の美咲ととも
に黒幕の正体を調べはじめた初音は、白河藩の屋敷
に娘たちが囚われていることを突き止めるが……。
時代小説の俊英、八神淳一の描く大江戸艶・事件簿!
<もくじ>
序章 9
第一章 長屋一の美女
第二章 初音が隠していた過去
第三章 さらわれた娘たち
第四章 女体狩りの宴
第五章 仇に犯される無念
第六章 後ろ取りで狂わされて
第七章 一両五分の仕置き
第八章 人妻仕置き人・初音
終章
夜になれば江戸の悪を討つ仕置き人に。今宵の依頼
人は江戸を騒がす「天狗様」に大事な娘を弄ばれた
あげく殺された親たち。読売(瓦版)の美咲ととも
に黒幕の正体を調べはじめた初音は、白河藩の屋敷
に娘たちが囚われていることを突き止めるが……。
時代小説の俊英、八神淳一の描く大江戸艶・事件簿!
<もくじ>
序章 9
第一章 長屋一の美女
第二章 初音が隠していた過去
第三章 さらわれた娘たち
第四章 女体狩りの宴
第五章 仇に犯される無念
第六章 後ろ取りで狂わされて
第七章 一両五分の仕置き
第八章 人妻仕置き人・初音
終章
立ち読み
私の女陰を……裏社会の男たちが……皆、噂している……。
江戸市中の裏社会の男たちすべてが、初音の女陰の色や形を知っているような錯覚を覚え、初音はくらっとなった。
「驚いたぜ。汁がどんどんあふれてきやがる」
小平治が女陰にしゃぶりついてきた。ぞろり、と舌が初音の粘膜を這いまわる。
「あっ、ああっ……」
ぞくぞくとした刺激に、初音は下半身をひくひくさせる。それを押さえつけるようにして、小平治が初音の女陰を舐めまくっている。
幾重にも連なった肉の襞の奥の奥まで、とがらせた舌を這わせてくる。
与一さん……ごめんなさい……母上と……会えるかもしれないの……。
与一と男と女の関係になってはいたが、別に夫婦になる約束を交わしているわけでもなかった。
それなのに、初音はごく自然に詫びていた。
「ああ、もう我慢できねえぜ」
と初音の股間から顔をあげた小平治が、立ち上がると、着物の帯を解き、褌を毟るように取った。すると、見事に勃起させた魔羅があらわれた。
先端がすでに先走りの汁で汚れている。
「ちょっと、その唇で掃除してくれないかい、初音さん」
「私に……尺八を吹けと……おっしゃるのですね」
「そ、そういうことだ。まさか、噛んだりしないだろうな」
「さあ、どうかしら」
初音にじっと見つめられ、小平治の魔羅がぴくぴくっと動いた。
「怖いのなら、別にいいのですよ」
鎌首を見つめる初音の瞳が、妖しい光を帯びている。
「い、いや、怖くなんかないさ……しゃ、しゃぶってくれ、初音さん」
小平治が、正座のままの初音の美貌の前に、魔羅を突き付けてきた。先走りの汁はさらににじんで、鎌首を白く汚していた。
初音は桃色の舌を差し伸べ、ぺろりと鎌首を舐めた。
それだけで、小平治は、おうっ、とうなり、下半身を震わせた。
初音は魔羅の根元をつかむと、斜めに傾けて、鎌首の裏もていねいに舐めていく。
「ああ、たまらねえ……ああ、初音さん……」
小平治の鎌首が清められ、初音の唇や舌が白く汚れていく。
「もう我慢ならねえっ」
と小平治が初音を押し倒してきた。むちっと熟れた左右の太腿をぐっと割ると、その間に腰を落とし、初音の唾で清められた鎌首を、割れ目に押しつけてきた。
「入れるぜ」
「約束は守ってくださいね」
「わかっているぜ。間違いなく、佳乃のもとに案内するぜ」
そう言うと同時に、小平治が魔羅を突き刺してきた。
「あうっ……うう……」
ずぼずぼっと、反り返った胴体が割れ目の中へと入ってくる。
「ああ、なんて熱い女陰なんだっ」
小平治は奥まで貫くと、初音の白い太腿を抱え、折り込むようにして、突きはじめた。
「あっ、ああっ……ああっ……」
一撃ごとに、火花が弾けた。
「ああ、ああっ、そんなに締めるな、初音さんっ……ああ、魔羅が……魔羅が……」
抜き差しするたびに、たわわな乳房が上下に揺れる。
小平治は上体を倒すと、むんずと、揺れる乳房をつかんだ。劣情をぶつけるように、左右の手で揉みくちゃにする。
「ああっ、ああっ……」
壺振りの直後ゆえに、初音は初対面の男の魔羅にも、淫らに反応してしまっていた。
江戸市中の裏社会の男たちすべてが、初音の女陰の色や形を知っているような錯覚を覚え、初音はくらっとなった。
「驚いたぜ。汁がどんどんあふれてきやがる」
小平治が女陰にしゃぶりついてきた。ぞろり、と舌が初音の粘膜を這いまわる。
「あっ、ああっ……」
ぞくぞくとした刺激に、初音は下半身をひくひくさせる。それを押さえつけるようにして、小平治が初音の女陰を舐めまくっている。
幾重にも連なった肉の襞の奥の奥まで、とがらせた舌を這わせてくる。
与一さん……ごめんなさい……母上と……会えるかもしれないの……。
与一と男と女の関係になってはいたが、別に夫婦になる約束を交わしているわけでもなかった。
それなのに、初音はごく自然に詫びていた。
「ああ、もう我慢できねえぜ」
と初音の股間から顔をあげた小平治が、立ち上がると、着物の帯を解き、褌を毟るように取った。すると、見事に勃起させた魔羅があらわれた。
先端がすでに先走りの汁で汚れている。
「ちょっと、その唇で掃除してくれないかい、初音さん」
「私に……尺八を吹けと……おっしゃるのですね」
「そ、そういうことだ。まさか、噛んだりしないだろうな」
「さあ、どうかしら」
初音にじっと見つめられ、小平治の魔羅がぴくぴくっと動いた。
「怖いのなら、別にいいのですよ」
鎌首を見つめる初音の瞳が、妖しい光を帯びている。
「い、いや、怖くなんかないさ……しゃ、しゃぶってくれ、初音さん」
小平治が、正座のままの初音の美貌の前に、魔羅を突き付けてきた。先走りの汁はさらににじんで、鎌首を白く汚していた。
初音は桃色の舌を差し伸べ、ぺろりと鎌首を舐めた。
それだけで、小平治は、おうっ、とうなり、下半身を震わせた。
初音は魔羅の根元をつかむと、斜めに傾けて、鎌首の裏もていねいに舐めていく。
「ああ、たまらねえ……ああ、初音さん……」
小平治の鎌首が清められ、初音の唇や舌が白く汚れていく。
「もう我慢ならねえっ」
と小平治が初音を押し倒してきた。むちっと熟れた左右の太腿をぐっと割ると、その間に腰を落とし、初音の唾で清められた鎌首を、割れ目に押しつけてきた。
「入れるぜ」
「約束は守ってくださいね」
「わかっているぜ。間違いなく、佳乃のもとに案内するぜ」
そう言うと同時に、小平治が魔羅を突き刺してきた。
「あうっ……うう……」
ずぼずぼっと、反り返った胴体が割れ目の中へと入ってくる。
「ああ、なんて熱い女陰なんだっ」
小平治は奥まで貫くと、初音の白い太腿を抱え、折り込むようにして、突きはじめた。
「あっ、ああっ……ああっ……」
一撃ごとに、火花が弾けた。
「ああ、ああっ、そんなに締めるな、初音さんっ……ああ、魔羅が……魔羅が……」
抜き差しするたびに、たわわな乳房が上下に揺れる。
小平治は上体を倒すと、むんずと、揺れる乳房をつかんだ。劣情をぶつけるように、左右の手で揉みくちゃにする。
「ああっ、ああっ……」
壺振りの直後ゆえに、初音は初対面の男の魔羅にも、淫らに反応してしまっていた。
小説の朗読 声:朝日奈 あかり


あさひな あかり
5月30日生まれ T160-B85-W59-H85
主な作品として『人間廃業』『フェラチオ四十八手』『メンズ潮吹きエステへようこそ』『女教師 輪姦レイプ』他多数。
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