艶・隠し剣 人妻仕置き人・初音

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- 本販売日:
- 2011/06/10
- 電子書籍販売日:
- 2013/10/25
- ISBN:
- 9784829681190
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長屋一の美女と謳われる、神田は富士湯の若女将・
初音。美しい人妻は夜になれば江戸の悪を討つ仕置
き人に! 今宵の依頼は、江戸を騒がす強盗団「黒
夜叉」に両親を殺された娘・奈々。事件の背後に備
中藩の絡んだ巨大な陰謀が潜んでいることに気づい
た初音は、否応なく血と恥辱に彩られた戦いに巻き
込まれていく……八神淳一の描く大江戸艶・事件簿。
<もくじ>
第一章 江戸を騒がす「鬼夜叉」
第二章 おんな刀鍛冶
第三章 女郎屋に囚われて
第四章 偽・鬼夜叉の正体
第五章 備中藩邸の恥辱
第六章 姫の身代わりに
第七章 果たされた仇討ち
第八章 隠し剣
「そろそろいいだろう。さて、後ろの処女をいただくとするかのう」
間垣が大刀を鞘ごと腰から抜き、着物の帯に手をかけた。前をはだけ、下帯を取ると魔羅があらわれた。
「間垣どの……真に……入れられるのですか」
「まずは、初音の後ろの処女を戴き、その後、絹様の二つの処女を戴くのだ」
そう言いながら間垣がぐいぐいと魔羅をしごく。すると、さらに太くなった。
間垣は魔羅を誇示するかのようにしごきながら、絹に近寄っていった。
「無礼者っ。そのような醜いもの、出してはいけませんっ」
「初音の尻の穴の処女を破ったあと、血がついた魔羅で、絹様を女にして差し上げましょうぞ」
絹を見る間垣の目が、ぎらぎらと不気味な光りを放ちはじめていた。
魔羅の先端を絹の躰に寄せていく。すでに先走りの汁がにじみ出ている鎌首を、姫様の小袖にこすりつけていた。
「間垣どのっ」
と近藤が止めに入る。
間垣は絹から離れ、天を突いたままの魔羅を、今度は初音の双臀に寄せていった。
「さあ、絹様、江戸から出る、と約束してくださいますか」
「それは、出来ません」
「そうですか。残念ですな」
間垣が初音の尻たぼをぐっと開き、絹が見ている前で、その菊の蕾に魔羅を当てていった。
「待ちなさいっ」
絹が叫んだ。
「このような愚行に屈してはいけませんっ。私の後ろの処女などどうなってもいいのですっ、絹様っ」
と初音が懸命に訴える。
「初音さん……」
「入れますぞ、絹様。よろしいのですか」
「構いません……」
絹がそう言うなり、間垣の野太い先端が、初音の小指の先ほどの窄まりにめりこみはじめた。
「う、うう……」
尻の穴が引き裂かれるような激痛に、初音は懸命に耐える。痛い、と声をあげたら、相手の思う壺である。
「おう、これはきついぞ。ああ、たまらぬ」
間垣が顔面を真っ赤にさせて、腰を突き出していく。
なかなか先端が入らない。めりめりと音を立てるように、小指の先ほどの穴が広がっていく。
ずぼり、と鎌首が入った。
あまりの激痛に、初音は、ひいっ、と絶叫していた。
「初音さんっ」
絹が肉の結合部分から美貌をそらす。
初音の悲鳴で、坂上が目を覚ました。間垣の魔羅の先端が初音の尻の穴にめりこんでいるのを見て、おうっ、とうなる。
「これはなんと」
起きあがり、初音の双臀に顔を寄せていく。
「ああ、これはたまらぬ」
間垣がうんうんうなりながら、さらにめりこませようとする。
「う、うう……」
初音の双臀にあぶら汗がにじみはじめる。
「初音さん……ごめんなさい……大切な……後ろの処女を……」
「うう、いいんですよ……うう、どうせ……うう、与一さんは……うう、私の後ろの穴に……興味など……うう、ありませんから」
そう言いつつも、初音は与一に向かって、ごめんなさい、と何度も詫びていた。この尻の穴の激痛は、夫を尻の穴で裏切ってしまった罰なんだ、と思った。


あさひな あかり
5月30日生まれ T160-B85-W59-H85
主な作品として『人間廃業』『フェラチオ四十八手』『メンズ潮吹きエステへようこそ』『女教師 輪姦レイプ』他多数。
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