沙織・恥辱のゼミナール 沙織・恥虐の特別講義 沙織・恥獄の研究室

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- 本販売日:
- 2006/10/10
- ISBN:
- 978-4-8296-8708-6
書籍紹介
城蹊学院大助教授 橘川沙織
ここまで堕とされた28歳はいない。
「凌辱女子学園」シリーズに並ぶ名作。
熱い要望に応え ついに完全収録!!
ここまで堕とされた28歳はいない。
「凌辱女子学園」シリーズに並ぶ名作。
熱い要望に応え ついに完全収録!!
- 登場人物:
- さおり(28歳)教授・助教授、なおこ(19歳)女子大生
- シチュエーション:
- 凌辱 | 縄・緊縛 | キャンパス・学園・大学 | SM | セクハラ
立ち読み
「ふっふっ」
根岸は不敵に笑った。
愉快でならなかった。澄ました顔で官僚制がどうのこうのと、ごたいそうな能書きを垂れている美貌の助教授サマが、実はあそこを丸出しにして座っているのである。そうとも知らず、真面目な顔で口角泡を飛ばして議論にふけっているゼミ員たちが、愚かに見えてならない。
「あ、ああン……」
沙織は悩ましい唇から、かすかに溜め息をつく。ブラウスの肩が切なげに喘ぎ、胸の隆起が波打っている。
その横顔を盗み見しながら、ますます嗜虐の欲望が湧き起こってくる。
「オナニーしてみろよ、沙織」
今度はメモでなく、耳もとにそっと囁いた。
沙織は今にも泣きそうだ。口もとがこわばり、形のいい眉が歪んだ。
その表情がたまらず、根岸の肉棒はグンと激しく勃起した。ゼミが終わったらすぐに、ここで沙織を抱かなければおさまりがつかない。
「こら。早くマンズリしねえか」
「…………」
沙織はがっくりうなだれた。ザワザワと黒髪がうねり、額に垂れかかる。
「聞こえねえのか。指をそのすけべなマ×コに突っこんで、いじくってみろって言ってるんだよ。さもないと、その姿をみんなにばらすぞ」
さすがに人目についた。何を内緒話しているのかと、怪訝そうに数人がこちらを見た。
狼狽した沙織は、あわてて命令に従った。流麗な眉をたわめて股間に左手をあてがった。縮れ毛をかき分けて、べっとり汁をにじませた秘裂に指をうずめるのだ。
火傷しそうに内側は熱しきっていた。撹拌すると、粘り気のある淫汁がジュクジュクと溢れてくる。
(ああ。なんということを……)
顔面がカアッと火照りだす。恥ずかしくてついうつ向いてしまう。豊かな髪が弾力的にザワザワ揺れる。
すると根岸がひそかに命じた。
「顔をあげろ。みんなのほうを向いてオナニーするんだ」
「!?…………」
「びくびくすると怪しまれるぞ」
沙織はゆだった美貌を、そっと学生たちへ向けた。花びらのような唇が切なげに喘ぎ、形のいい真っ白い前歯が小さくカチカチぶつかる。
学生たちはまさか助教授が自慰にふけっているとは夢にも思わない。ただ、普段よりムンとなまめかしく感じられる沙織の表情を、時折り盗み見しては溜め息をつくばかり。
根岸の性感も激しく高まっていた。
美人助教授のすらりとした白い太腿は、窓から射しこむ陽光を受けて、夢のように美しく光り輝いている。雪肌の白さと、黒々と生い茂った下腹の縮れ毛の対比が、ねっとり情感をそそる。そして白魚のような指先がその太腿の狭間に入りこみ、なにやら淫らな動きを見せているのだ。
たまらず根岸はズボンのファスナーをおろし、怒張を露呈させた。赤黒い巨根が、見事なくらい反りかえっている。デスクの下で、何食わぬ顔つきで肉棒をしごきはじめた。
沙織がそれに気づいてハッという顔をした。目もとのあたりがみるみる赤く染まる。
なんとも異様な眺めだった。ゼミの最中、女教師と教え子が並んでマスターベーションにふけっているのだ。
根岸は不敵に笑った。
愉快でならなかった。澄ました顔で官僚制がどうのこうのと、ごたいそうな能書きを垂れている美貌の助教授サマが、実はあそこを丸出しにして座っているのである。そうとも知らず、真面目な顔で口角泡を飛ばして議論にふけっているゼミ員たちが、愚かに見えてならない。
「あ、ああン……」
沙織は悩ましい唇から、かすかに溜め息をつく。ブラウスの肩が切なげに喘ぎ、胸の隆起が波打っている。
その横顔を盗み見しながら、ますます嗜虐の欲望が湧き起こってくる。
「オナニーしてみろよ、沙織」
今度はメモでなく、耳もとにそっと囁いた。
沙織は今にも泣きそうだ。口もとがこわばり、形のいい眉が歪んだ。
その表情がたまらず、根岸の肉棒はグンと激しく勃起した。ゼミが終わったらすぐに、ここで沙織を抱かなければおさまりがつかない。
「こら。早くマンズリしねえか」
「…………」
沙織はがっくりうなだれた。ザワザワと黒髪がうねり、額に垂れかかる。
「聞こえねえのか。指をそのすけべなマ×コに突っこんで、いじくってみろって言ってるんだよ。さもないと、その姿をみんなにばらすぞ」
さすがに人目についた。何を内緒話しているのかと、怪訝そうに数人がこちらを見た。
狼狽した沙織は、あわてて命令に従った。流麗な眉をたわめて股間に左手をあてがった。縮れ毛をかき分けて、べっとり汁をにじませた秘裂に指をうずめるのだ。
火傷しそうに内側は熱しきっていた。撹拌すると、粘り気のある淫汁がジュクジュクと溢れてくる。
(ああ。なんということを……)
顔面がカアッと火照りだす。恥ずかしくてついうつ向いてしまう。豊かな髪が弾力的にザワザワ揺れる。
すると根岸がひそかに命じた。
「顔をあげろ。みんなのほうを向いてオナニーするんだ」
「!?…………」
「びくびくすると怪しまれるぞ」
沙織はゆだった美貌を、そっと学生たちへ向けた。花びらのような唇が切なげに喘ぎ、形のいい真っ白い前歯が小さくカチカチぶつかる。
学生たちはまさか助教授が自慰にふけっているとは夢にも思わない。ただ、普段よりムンとなまめかしく感じられる沙織の表情を、時折り盗み見しては溜め息をつくばかり。
根岸の性感も激しく高まっていた。
美人助教授のすらりとした白い太腿は、窓から射しこむ陽光を受けて、夢のように美しく光り輝いている。雪肌の白さと、黒々と生い茂った下腹の縮れ毛の対比が、ねっとり情感をそそる。そして白魚のような指先がその太腿の狭間に入りこみ、なにやら淫らな動きを見せているのだ。
たまらず根岸はズボンのファスナーをおろし、怒張を露呈させた。赤黒い巨根が、見事なくらい反りかえっている。デスクの下で、何食わぬ顔つきで肉棒をしごきはじめた。
沙織がそれに気づいてハッという顔をした。目もとのあたりがみるみる赤く染まる。
なんとも異様な眺めだった。ゼミの最中、女教師と教え子が並んでマスターベーションにふけっているのだ。
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