令嬢と悪魔用務員【青春無惨】

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- 電子書籍販売日:
- 2018/03/16
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「どんなに大声をあげても誰にも聞こえませんよ」
「け、けだものっ……ほ、ほどいて」
両手首を拘束され丸見えの乳房、中央で可憐に色づく乳首。
亜弥が抗いを見せるたびに瑞々しく揺れる豊かな乳肉がたまらない。
醜悪でゲスな用務員・藪嶋はお嬢様学校に通う苦学生・亜弥に狙いを定めた!
理事長の娘・涼香とともに徹底調教を施すが、事態は思わぬ方向へ。…
●もくじ
第一章 旧校舎に響く悲鳴
第二章 保健室は調教の檻
第三章 高慢お嬢様、堕ちる
第四章 学院ぐるみの姦計
第五章 祝祭の肛姦地獄
第六章 天使には戻れない
「ガキみたいなパンティですねぇ。こんなの脱いでしまいましょう」
「あっ、やっ、どうしたら許してくれるの? いや、脱がさないでっ」
亜弥の声は無視されて、瞬く間にパンティをつま先から抜き取られる。もっさりと繁った漆黒の陰毛が剥きだしになり、顔が燃えあがったように熱くなった。
「マン毛がモジャモジャだ。濃くていやらしいじゃないですか。いやぁ、やっぱり近くで見るといい身体してますねぇ」
藪嶋の下卑た笑い声が、激烈な羞恥に拍車をかける。
「そんな、い、いや、本当に怒ります……ああっ、やだ、見ないで」
亜弥は双眸を潤ませて、いやいやと首を左右に振りたくった。懸命に内腿を擦り合わせるが、陰毛を隠すことはできない。それどころか、そうやって恥じらう姿がますます男の興奮を煽ってしまう。
(このままだと、わたし……)
頭の片隅によぎりながらも考えないようにしていたことが、現実のものになろうとしている。それだけは、どんなことがあっても受け入れられない。最悪の事態が目前に迫り、急速に恐怖が膨れあがった。
「ヒヒヒッ、お待たせしました。さっそくいただきますよ」
「ダメっ、絶対……やっ、ああっ、やめてぇっ」
藪嶋が覆いかぶさってきたかと思うと、膝を無理やりこじ開けられる。必死に力をこめるが無駄な足掻きだ。あっという間に下肢を割られ、ぱっくりと股間を開帳させられてしまった。
「やだ、こんな格好……あうっ、やっ……あ、当たってる」
男性器の先端が割れ目に触れている。恐ろしさのあまり顔面蒼白になり、懇願するような瞳で男を見あげていた。
「おや、さっきまでの威勢はどうしたんですかぁ?」
藪嶋は好色そうに舌なめずりする。そして、亀頭の先端で陰唇を圧迫した。
「ひっ……ま、待って、挿れないでっ」
「なんてね。驚きましたか? せっかくの初物です。そんな簡単に破りませんよ」
そんなことを言いながら、またしても腰をググッと押し進めてくる。肉の凶器が陰唇を押し開き、今にも侵入しそうになっていた。
「ううっ、許して……あううっ、しないで、お願いです」
恐怖に心がすくみあがる。麻耶は涙の溜まった瞳で懸命に訴えた。
「処女はこの瞬間がたまらないんですよ。じゃあ、いただきま~す」
「ひいッ! ダメっ、挿れないでぇっ」
未開の地に剛根がねじこまれて、膣道が強引にひろげられていく。灼けるように熱い肉の塊を感じ、反射的に全身の筋肉が硬直した。直後に行きどまりに到達し、さらに力が加えられる。
「きひいッ、痛いっ、ひッ、ひいいッ!」
肉が裂けるようなメリメリッという音が下腹部で響き、凄まじい激痛が全身を貫いた。大きく開かされている両足が宙に浮き、ピンッと伸びたつま先が宙を掻く。背後で縛られている両手は、きつく拳を握りしめていた。
「おううっ、破れましたね。レディになった感想はいかがですか?」
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