今夜、私の貞淑妻が教え子に孕まされます

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- 電子書籍販売日:
- 2020/08/14
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『先生さぁ。自分が人妻だってわかってる?』
『お願い、あの人のことは、もう、言わないで』
潤んだ女陰に禍々しき肉棒を深々と貫かれ
今まで見たことのない愉悦の表情を浮かべる妻。
元女教師の妻を他人に抱かせる悪魔の選択をした太一。
暴走する青狼の「寝取り願望」は予想外の展開に……
(フランス書院文庫換算 316P)
●見出し
今夜、私の貞淑妻が教え子に孕まされます
プロローグ SNS
一章 契約
二章 告白
三章 破瓜
そして、妻の妹も犯されます
一章 義妹
二章 隷属
さらに、鬼畜少年が暴走します
一章 襲撃
二章 温泉
『そういえばさ、このスカーフって、旦那さんからのプレゼントなんでしょ? こんな使い方して、失礼な話だよね』
手首を拘束している、付き合って五年のメモリアルにプレゼントしたスカーフを解きながら有子の恋人が呟く。
『良いの……あの人のことはもう、言わないで……』
すべてを、心に秘めた想いすらも曝け出して吹っ切れたような笑顔を浮かべた有子は、解放された腕を想い人の背中に回し、腰をくねらせて愛し合いたいと訴える。
それにキスしながら応えた少年は、太一の粗末なモノとは比べるのもおこがましい巨根をずるずるっと引き抜き、一気に下から突き上げる。
別に小柄というわけでもない有子の身体が持ち上がるほどの力強い腰遣いに、たゆんっと美巨乳を揺らしながら、有子は恋人とのナマ結合に溺れていく。
その美しい顔を快楽に歪ませ、涎まで垂れ流しながら喘ぐ姿はもはや、教師の面影はなく、不貞の関係に罪悪感など微塵も覚えておらず、ただただ愛する男との激しいセックスに溺れるメスとしか言いようのないものだった。
『あぁ、ごめんなさい……有子、また先に絶頂っちゃう……んぁっ、それに……出ちゃいそう……』
『どっち? オシッコ? エッチなヤツ?』
わかんないぃ、と困り顔を曝け出すのは、相手への絶対的な信頼がなせるわざか。
『どっちでも良いよ。有子のなら、汚くない。好きなだけ出して、好きなだけイッちゃって良いよ』
『んぁっ、でもぉ……一緒にイキたいの……なのに、ごめんなさい。許して……』
初めて有子を名前で呼んだ誠人に、愛おしさを爆発させて、人妻教師は絶頂へ一人で駆け上っていく。
『大丈夫。もっともっと気持ち良くなって良いよ。最後はちゃんと、一緒にイこうね』
女心をがっちり掴んだ男が、決して忘れられない快楽の軛を刻み込むように腰を遣い、何度も何度も絶頂へと追い上げる。
快楽絶頂にうっとりと蕩けながら有子も好きなだけ愉悦を貪り、許しを乞いながら何度も大量の潮をまき散らしてイキ果てる。
『あぁ……俺も、もう、出すよ……有子、いつか、俺の赤ちゃん産んでね』
それが狙いなのだろうか。そのためにナマで挿入し、それに慣れさせているのか。
恐ろしい男を選んでしまった恐怖にワナワナ震え、それでも有子が小さく、はっきりと頷いたのを見て太一は卒倒する。
気付いた時には、数時間経っていた。
画面の向こうでは、まだカメラが回っている。
『どう、先生。俺のチ×ポは美味しい?』
『うふん……先生なんて、言わないで……たくさんおしゃぶりするから、名前で呼んで……今日から有子、誠人くんの恋人になったんだから……毎日、ラブラブしようね』
自分の白く泡立った本気汁がべっとりと付着したペニスを、心の底から美味しそうに舐めしゃぶりながら、有子がウットリと幸福に満ちた表情で男を見つめる。
壁に寄りかかった少年の背中の横のホワイトボードには、「恋人記念日。××年×月×日」と、今日の日付が書かれ、その下には、古風な相合い傘が描かれ、誠人と有子の名前があった。
しかも有子の名字は……結婚前の旧姓だった。
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