散らされた純潔2【引き裂かれた制服】

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- 電子書籍販売日:
- 2020/10/09
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みずみずしい肢体と可憐な容姿で人気の美少女・楓香は 秘密をヤクザに握られ、ファーストキスも処女も奪われる。 何度も強いられる不潔な肉交、押し寄せる恥辱のアクメ。 それでも気丈に理性と矜持を保とうとする乙女は、 同じ境遇の奴隷情婦・祐理と反抗の策謀を巡らせるが……
(フランス書院文庫換算 332ページ)
●もくじ
第一章 露見した秘密の交際
第二章 ダブルベッドの上の生贄
第三章 押し寄せる恥辱のアクメ
第四章 姉のような可憐な味方
第五章 女同士で結ばされた禁絆
第六章 狂わされる二匹の牝情婦
「あ~~、もう我慢の限界だ。そろそろブチ込ませてもらうぜ」
「な……っ、え!? 待って、うそっ、約束が……っ」
塚越がなにをするつもりなのかは嫌でも分かる。乙女は顔面蒼白となって声を上げ、必死に起き上がろうともがく。だが数え切れない辱めに遭った身体にはまるで力が入らない。両腕すら上手く持ち上がらないのだ。その間にもヤクザは挿入の準備を着々と進めてゆく。女子高生の長い美脚はそれぞれ男の両脇に抱え込まれてしまう。
「約束、ねえ。そんなもん最初っからねえんだよ」
「そんな……っ、いやあ!」
くちゅり、と僅かな水音を立てて、灼熱の亀頭冠が肉びらを割ってくる。指で弄られたり口をつけられるだけならまだしも、性器同士の接触まで許してしまってはもう田坂に合わせる顔がない。楓香は必死になって中年の厚い胸板を押し留める。しかし身体に力が戻る気配はなかった。
可憐な肉花を上下に掻き混ぜていた肉キノコが、清楚に小さい膣口をとうとう探り当てる。はっと息を呑んだ女子高生の時は静止する。四肢は脱力しているのに心臓だけは激しく脈を打っている――その異様な現象の中で、おぞましくぬらついたペニスがゆっくりと突き進んできた。
「やめ……っ、い……ッ!! た…………、あ………」
股間が左右へ引き裂かれるかの如き錯覚に、胎内を巨大なもので穿たれる猛烈な異物感。乙女は艶やかな唇を「あ」の形に開けたまま、がくがくと総身を震わせる。純潔の証したる肉膜がぷつん、と切れた音を、楓香は脳裏にはっきりと聞いていた。
浅黒い凌辱者は小鼻を膨らませて喉を鳴らし、悩ましい結合部を真上から覗き込みながらじりじりと腰を進めてゆく。己が分身へ向けて汚い唾液をだらりと垂らし、滑りを良くしながらの挿入だ。
肉幹の背に浮く女泣かせの真珠が、ひとつ、またひとつと清らかな膣内に消える。じわじわ、じわじわ……、処女喪失に怯える硬い膣肉は野獣の劣情の前に抵抗する術を持たない。遂に秘めやかな膣奥まで一杯に潜り込まれて、女子高生はがっくりとシーツに身を沈ませた。
(う……そ…………。せん……せい、ゆるして…………)
かっかと熱い物体が、お腹の奥底に密着しているのがはっきりと分かる。激しい心音に合わせて、あそこからずきん、ずきんと疼痛が広がる。恋人から授かるべきだった痛みに胸の奥から罪悪感を引きずり出される。楓香は茫然と宙を見遣ったまま、恥辱に朱を孕んだ頬に大粒の涙をはらはらと噴きこぼす。
「へへへ……。お嬢ちゃんのバージンは俺が頂いたぜ。あ~~、すっげえ締まってる。チ×ポがちぎれそうだ」
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