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令嬢・綾小路スミレはAV出演でお家再建致します

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電子書籍価格:880円(税込)

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書籍紹介

誇り高き綾小路スミレがお家再興のため選んだ道は
――ナンバーワンAV嬢を目指すこと!
婚約者をマネージャにして、事務所の社長に本番面接、
疑似エロ監督にも貫かれ(?)、男優相手に絶頂極めて!
……それでも一片の穢れを感じさせない美貌の令嬢!
若手№1官能作家・懺悔、カバーイラストは安藤智也。

(フランス書院文庫換算 165ページ)

●もくじ

 

第1話 女優面談【プロダクション社長に味見をされて】
第2話 疑似IV撮影【有名監督に本番挿入(?)されて】
第3話 デビュー作【デカマラ男優すらその身体で魅了して】
第4話 インタビュー【浮気セックスをご覧あそばせ】
第5話 枕営業収録【朝まで独り占めさせて差し上げます】 
最終話 処女尻穴【お家再興のためお努めなさい】 

登場人物:
スミレ(-歳)令嬢
シチュエーション:
映画・ビデオ | 淫語 | 純愛 | 肛姦
立ち読み

「じゃあこうしたらどうかな」
 西澤監督の指が水着の胸元に伸びると、水着の上から乳首と思われる箇所を突いた。
「んっ」
 スミレは目を細めて吐息を吐く。指はそのままカリカリと水着越しに乳首を責めた。
「あっ……んっ……ふぅっ……う……」
「乳首気持ちいい?」
 彼のその質問は、スミレに対して「衆人環視の前で感じるのは恥ずかしいだろ?」と言わんばかりだった。
 しかし彼の期待した返事は返ってこない。
 スミレはきっぱりと言った。
「ええ……気持ちいいですわよ……んっ、あっ」
「お嬢様なのに乳首で感じるんだ?」
「ええ……乳首を触られると感じてしまいますの」
 スミレの声は上擦っていたし、肌も上気している。身体的には昂ぶりを見せてはいる。
 しかし西澤監督としては身体的反応だけではなく、スミレの心のすべて曝け出したいのだろう。
 だがスミレは鉄壁すぎた。
「んっ……んっ…………お上手なのね……」
 指が水着をずらし、透き通るような乳首が片方露わになる。現場にいた全員が思わず生唾を飲み込むほどに美しい乳房。
 指が強く摘まんだ。
「あっ、んっ」
 そのままコリコリと指の腹で潰すように転がす。
「あっ、あっ、あっ」
 素直に喘ぐ。心から気持ちよさそうな声と反応。
「……心地よくてよ……続けなさい」
 しかしやはりそれは西澤監督の求める姿ではなかったのだろう。彼は女優を自分の映像の中で支配下に置きたいのだ。
 しかしスミレは誰の所有物にもならない。
 西澤監督は男性スタッフに目配せする。
 片方の乳首を自らの指で、そしてもう片方の乳首をそのスタッフに摘まませた。
「はぁっ、あっ……あっ、あっ……やっ、あっ」
 スミレの背中がやや反り返って浮くと同時に声のトーンが一段上がった。
「このまま乳首だけでイってみようか?」
 表面的には紳士的ではあるが、その声色の奥には明らかに自分の思い通りにならない焦燥が見て取れた。
 スミレは蕩けながらも小さく鼻で笑う。
「……面白い余興ね……できるものならどうぞお試しになって」
 西澤監督はスタッフに再度目配せをすると、乳首を責める手を強めた。
「あっ、あっ、あっ はぁっ、あっ……ふぅ……ふぅ……ふぅ……やっ、あっ……頭が、ジンジンと痺れてきますわっ」
 スミレがもどかしそうに腰をくねらす。
「いっ、や……思った以上に、焦れるものね……あっん、やぁん」
 スミレの両脚がはしたなく開く。
「すごく濡れてるね」
 その言葉通り、スミレの股間は陰唇に沿ってはっきりとシミを作っていた。
「……このように乳首だけ執拗に弄られれば……あっん……当然濡れますわ」
「どうして欲しい?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………こ、擦って……」
「どこを?」
「……おま×こ、擦ってくださいまし……」
 桃色の吐息が混じった懇願だが、やはりそこらの女の浅ましい媚びとは異質なのだろう。どうしても崩せないスミレの気品を前に、西澤監督の背中には敗北感すら滲んでいたが、それでも最低限の仕事はしたと留飲は下げたようだった。
 自らの手をスミレの陰部に伸ばす。
「あぁっ、それっ……すごいっ……」
 シミに沿ってカリカリと指先で擦る。
「あっ、あっ、あっ……だめっ……わたくし、あぁっ……」
 スミレは切羽詰まった声を上げた。
「乳首もクリトリスもすごく勃起してるよ?」
「……ええ……貴方の指使い、優しくも力強く、緩急も織り交ぜてくるものだから……あっん……あっあっ……」
「……乳首もクリトリスも、はしたなくガチガチに勃起しておりますの……やはり手馴れてらっしゃいますのね……んっ、んっ」
 恥じらわせようとしているのに、むしろ素直に称賛されてしまった彼の心境は推測に難い。
 しかしその後の彼の粗暴な指使いは、敏腕監督のそれではなく、自尊心を回復したい一心の一人の雄に思えた。
「あっ、あっ、あっ そんな激しくされてはっ、あっいっ、イクっ イクっ 勃起クリ、きもちっ あっあっあっ 乳首もすごいっ……頭、痺れる……あぁっ、イック、イック、イック」
 スミレの全身が激しく痙攣すると、そのまま暫く爪先までヒクついていた。
 明らかに西澤監督が絶頂に導き、蕩けきらせたのに、傍目から見たらスミレが勝ったように見えるので不思議だ。
 スミレが息を切らして絶頂の余韻に浸っていると社長が耳打ちをしてくる。
「へへ……周り見てみろよ。芸能人の裸やセックスなんて見慣れた連中なのに、どいつもこいつもうちのお姫様に首ったけだぜ。やっぱりあいつは稀代のスターになれる……」
 そう笑う社長も前屈みになっていた。俺と二人並んで前屈みになっている。
 よくよく見渡すと、男性スタッフは同様に前傾姿勢を取っているか、ポケットに手を突っ込んで胯間をごそごそとさせている。女性スタッフも口元に両手を当てて熱を帯びた瞳を浮かべていた。
 男は誰しもがスミレを犯し、そして孕ませたいという衝動に駆られるほど、今の彼女の立ち姿は本能に直接訴えかける魅力があった。せめて彼女を眺めたまま射精したいと願うだろう。それは確かにAV女優としては、天性の素質なのかもしれない。
 異様な情念が渦巻く撮影現場の中、西澤監督だけは芸術家としての矜持か、なんとか理性を保っているように見えた。
 彼はうっとりと弛緩しきっているスミレから逃れるように視線を切ると、俺と社長に向き直った。
「それじゃあ場所を移動して次のシーンの撮影に移りますね」
 彼の笑顔は作られた仮面のように見えた。

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