和葉会長を堕ちらせたい 完全調教催眠VS完璧生徒会長

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- 電子書籍販売日:
- 2022/05/27
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処女を奪われ、半年間犯され続けた完璧生徒会長・藤宮和葉。
今日からついに巨乳巨尻への完全調教催眠の仕上げが始まる!
ストリップ、下着巡回、屋上痴態、そして絶頂宣言を賭け最終戦へ。
(もうだめ! イクって言って敗北を認めてでも終わらせたいのに!)
しかし無情にも発声を封じられて、和葉は永遠と続くイキ地獄へ。
人気作家ウメ種が描く完全催眠に挑む完璧少女の麗しき敗北!
(文庫換算250ページ)
●もくじ
序章 藤宮和葉の憂鬱
第一章 藤宮和葉の操身
第二章 藤宮和葉の変化
第三章 藤宮和葉の挑戦
第四章 藤宮和葉の宣言
終章 藤宮静香の犠牲
「すごいね、会長。まだ負けを認めないなんて」
「違うっ!? なんで言えないの!? い――なんでっ、なん……」
和葉はそこまで言って、祐樹を見た。
ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべたままの、最悪の男を。
「だから言ったでしょ? 『イク』って言ったら負けだから、言わないようにって」
「ああ、ああぁあああ……っ」
(言えないっ!? 言わないようにって、そういう――っ!?)
その段階になって、和葉は祐樹を睨みつけた。
涙を流しながら、必死に、懸命に、あらん限りの力を込めて祐樹を睨む。
「卑怯者っ!!」 「なんで? 会長が絶対に勝てるように手伝ってあげてるのに」
そう言いながら祐樹は改めて和葉の腰を掴み――けれどそれよりも速く、和葉はベッドの上で身を捩ると犬のように四つん這いになって祐樹から逃げ出した。 大きなお尻を向け、左右に振り、その動きは犬のようだが犬なんかよりもずっと遅い。 連続絶頂で腰の力が抜け、足を引っ張るような動きだからだ。
だから。 「やっぱり会長は、この格好だよ。大きなお尻も、尻穴まで丸見え――」
その大きな手が和葉のお尻を掴み、下着としての役割を何一つ果たせていないピンクのTバックショーツもそのままに、そこに在る朱鷺色の窄まりに亀頭部分を添える。
「ひぃぃっ!? そこっ、そこはっ、そこ違うぅ!?」
「大丈夫。毎日綺麗にしてるでしょ?」
「なに――」
祐樹の言葉が理解できない。
毎日綺麗にしている? どこを? お尻の穴を?
「いったい、なにを……」
「だって、四カ月前に言ったでしょ? いつでも俺が使えるように、会長は尻穴を綺麗にしてろって」
「――――」
その記憶にない命令は、きっと本当だろう。
一瞬で冷めた心で和葉はそう理解し……腰を掴まれたまま、それでもベッドから逃げようと四つん這いで移動しようとする。
「いったいっ」
「ん?」
「なんで、いつの間に私の身体にこんなことっ!?」
「最初から――だいたい、学園中の皆に催眠をかけたって言ったのに、どうして自分だけはまだ無事だなんて思うのかなあ……毎回」
「まい、かい……?」
「このゲームだって、もう何回目だっけ……ほら?」
器用に和葉のアナルにペニスの先端を添えたまま、祐樹は自分のスマホを取り出した。
片手で画面を操作し、ある画像を表示させると四つん這いでベッドから上半身だけを下ろした和葉の目の前に画面を持っていく。
――そこには、口に愛用のピンクの下着を咥え、裸でお尻に卑猥なオモチャを二つ……三つも咥えた和葉の写真があった。
記憶に蘇る伊藤保奈美の卑猥な写真に似ている。
白目を剥き、快楽に染まった表情をした姿――。
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