絶対魔王へ続く道 女騎士に惚れ込んで!

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- 電子書籍販売日:
- 2022/07/08
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「その女は俺のモノだ!」記憶喪失の俺は女騎士フィリアンに一目惚れ。
いきなりの強引告白から彼女を中出し絶頂させまくり――王宮へ。
パーティ中に隠れてエッチ! 魔物たちを倒して勝利のセックス!
痛快無比! 圧倒的な精力で無双チートするエロエロ英雄!
愛する女の危機に、俺は自らが魔族の王であることを思い出す……。
『王国へ続く道』湯水快書き下ろし戦記、魔王と人間、共存へ続く道。
(文庫換算185ページ)
●もくじ
記憶喪失の俺と女騎士との出会い
第一章 女騎士フィリアン
第二章 王宮で隠れてセックス!?
第三章 魔導士の悪意
第四章 魔兵との戦い
第五章 王都崩壊
第六章 新婚魔王へ続く道
「ひっ!? 大きい!!」
フィリアンは息を呑み、呆気に取られたような顔で俺の股間を見つめ、何度も指差す。
「記憶はないが、自慢のモノだった気がする」
俺は腰に手を当て、今までのキスや愛撫で勃起状態にある男根を突き出す。
「極太で……長くて……真っ黒……形も凶悪……こ、こんなすごいの見たことない」
一目惚れした女が自分の性器に見惚れている。男としてこれほど優越感を感じることがあるだろうか。
脅え三割、興味七割といった様子のフィリアンの手を取って男根へと導く。
たおやかな手が斜めに立ち上がった男根に恐る恐る触れた。
「硬い……石みたい」
フィリアンの手が前後に動き、白い喉がゴクリと唾を呑んだ。
「触り合おう」
「……ええ」
俺たちは体を寄せ合い、俺はフィリアンの乳房を揉みつつ、丸い尻を撫で回す。
彼女の方は俺の胸板を撫でながら、男根を手で擦ってくれる。
美女に与えられる刺激で俺の男根はたちまち先走りを吐き出し、男根全体をぬめらせながら、湖面へと垂れ落ちていく。
俺も対抗するように強めに胸を揉み、硬くなった乳首を軽く引っ張る。
「も、もう……乳首敏感なのですから」
強めに刺激にフィリアンは声をあげたが、拒絶やお叱りはない。
それどころか尻を撫でる手を軽く掴まれ、前の大事な場所に持っていかれる。
もちろん男としては期待に応えるべきで、俺は指をまず一本女の大事な場所に侵入させる。
「ううっ」
恐らくは並みの男よりも太い俺の指が入った刺激にフィリアンは呻き、気持ちよさそうな吐息が漏れた。
俺は指を深く挿入して本能で覚えている女のいい場所を擦る。
「……う、そこは」
フィリアンの腰が揺れ、性器の中が急速に熱を帯びていくのを感じた。
嬉しくなって笑うと、フィリアンはムッとした表情で男根の先端のくびれ、男の弱点をゴシゴシ擦ってくる。
「おうっ!」
今度は俺が情けない声をあげてしまった。
「こうなったら勝負だ」
俺は性器に二本目の指を差し入れ、入り口にある女の弱点もこねながら、豊かな乳房を形が変わるほど揉みしだく。
一方でフィリアンは両手を男根に集中し、片手で全体を擦りながら、もう片方の手を開き、先端を撫で回すように刺激してくる。
どんどん激しくなる愛撫で俺たちの性感は急速に高まっていく。卑猥な粘着音が鳴り続け、下半身のみならず聴覚からも快楽が高まっていく。
先に音をあげたのはフィリアンだった。
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