故郷の分校にいた悩ましすぎる女教師

著者: 本藤悠

本販売日:2010/06/23

電子版配信日:2011/07/01

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1721-2

さびれた分校にこんな美しい女教師がいたなんて!

のどかな風景に不釣り合いな刺激的すぎるボディ、

Hカップの美乳も艶めかしい杉山佑里子27歳。

新米教師として赴任した慎哉の分校生活は、

優等生&姉の美術教師を巻きこみ最高の楽園に……

日曜日の教室で、今夜も世界一淫らな授業が始まる!



<もくじ>



プロローグ



第一章 最高の分校生活

1 放課後の職員室 2 癒しの下着

3 童貞と処女



第二章 最高の教室プレイ

1 淫らなアドバイス 2 オナニー教室

3 美少女vs女教師 4 W潮噴き

5 Wフェラ



第三章 最高の露天風呂

1 二人の女教師 2 古民家で

3 騎乗位の破瓜



第四章 最高の課外授業

1 夜の分校 2 最後は4Pで



エピローグ

登場人物

ゆりこ(27歳)女教師

みさき(32歳)女教師

まな その他

本編の一部を立読み

「さ、さあ、慎哉くん……。せ、先生の脚を、りょ、両手で持って、開いて……」

佑里子の懇願は、非常に弱々しく、か細い。興奮と羞恥心に襲われているのは明らかだった。慎哉は気づかれないように息を吸い、覚悟を決める。

足首を持つと、ゆっくりと開いていく。非常に緊張しているから、一気に左右へ割ることなどできはしない。

「あ、ああっ……。し、慎哉くん、あ、ああっ……。熱いよ、慎哉くんの視線が凄く熱くて、せ、先生のオマ×コは、あ、ああっ……」

焦らされる形になった佑里子は、たちまちあえぐ。その卑猥な声音に、スーツのズボンでは、股間が激しく脈動する。

そして遂に、慎哉は女教師を完全に開脚させた。足の裏は、木製テーブルにぴったりとくっつく。

「あ、ああっ! み、見られてるぅ! 慎哉くんに先生のオマ×コが、ああっ!」

佑里子の股間は、物凄いことになっていた。

目を奪われるのは、激しく屹立したクリトリスだ。

姉の肉芽とは比べものにならないほどの大きさだ。卑猥なこと、この上ない。

ヴァギナは完全に開口して、ぱくぱくと蠢いている。

奥まで丸見えになっていて、透明な愛液と白濁した本気汁が綺麗に二層を描いているのがあらわになっている。

愛液は垂れ流れ、アナルまでもが濡れている。

こっちは姉のように蠢いたりはせず、どんどんすぼまっていく。これはこれで、佑里子の興奮がいかに激しいかを伝えてくる。

「吸って、慎哉くん……。お願い、クリトリスを……。あ、あああっ!」

佑里子はもう、ひとかけらの羞恥心もかなぐり捨てていた。

両手を後ろに回し、広い教卓の面に付け、腰を上下に振っている。声だけでなく、全身で慎哉の淫戯を求めている。

慎哉は教壇の上に膝立ちすると、ちょうど女教師のヴァギナが目の前に来た。近づいた気配だけで、太ももがぶるぶると震え、漏れる愛液の量が増す。教卓に染みを作りそうな勢いだ。

鼻腔に佑里子の香りが一杯に拡がる。

淫ら極まりない振る舞いとは対照的に、佑里子のフェロモンは透明感に満ちていた。慎哉は、優等生の匂いを思いっきり吸い込んだ。

そして、唇を肉芽に当てる。要求通り、呼気でクリトリスを引っ張る。勃起しきっている肉芽を、更に屹立させようと促す。

「あ、あああーーーっ! こ、こんなの、こんなに気持ちいいこと、は、初めてぇぇっ! く、狂っちゃう! 神聖な教室なのに、淫らになっちゃう!」

佑里子は悲鳴とも歓喜ともつかない嬌声を上げた。股間は上下に動くことを止め、どんどん前に突きだされてくる。自ら慎哉の舌を求めて、なりふり構わない。

慎哉の口の中で、女教師のクリトリスが跳ねる。懸命に舌を使い、唇でくわえ込み、呼吸の加減を駆使して、クリトリスを責めて責めて責めまくる。

佑里子の陥落は、あっという間だった。

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