家庭訪問 僕の部屋に三人の女教師が…

著者: 本藤悠

本販売日:2011/03/23

電子版配信日:2012/03/16

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1776-2

「ふふふ、先生のおっぱいを揉むだけでいいの?」
自室のベッドで女教師にDカップを押しつけられ、
耳元で優しく囁かれ、高校生は理性を忘れた!
〝抜き打ち家庭訪問〟からはじまる夢の楽園は、
新任教師、担任教師、学年主任を巻き込んで……
日替わりで先生が僕の部屋に――淫らで甘い課外授業!

<もくじ>

プロローグ 青春のあやまち

第一の訪問者 国語教師 木下麻理奈28歳 165センチ 90のD
1 極秘会議 2 担任教師が僕の家に
3 衝撃のパンチラ 4 二人きりの補習
5 課外授業 6 童貞喪失!?

第二の訪問者 数学教師 祐天寺晶子35歳 170センチ 100のF
1 保健室の口唇奉仕 2 甘い脅迫
3 混沌と陶酔の世界 4 下着姿の聖職者たち
5 二つのヴァギナ 6 学年主任の秘蜜
7 Tバック

第三の訪問者 英語教師 南 佑香22歳 158センチ 95のE
1 見知らぬ下着 2 新人教師の告白
3 みんな一緒に

エピローグ 課外授業は永遠に…

登場人物

まりな(28歳)女教師

あきこ(35歳)女教師

ゆうか(22歳)女教師

本編の一部を立読み

(あ、ああっ……。私は何て淫らな女教師なんだろう。颯真くんと一緒にいると、感じやすくなっちゃうみたい……)
官能がどんどん高まってきて、これが続けば歩くのも大変だ。ちょっと心配になってくると、颯真の部屋に着いた。
ドアが開くと、高校生の男の子らしい空間が視界に飛びこんできた。
学習机にパソコン。教科書や参考書。文庫が中心の本棚。そして、きちんと整えられたシングルベッド──。
会話は必要なかった。
麻理奈はベッドに背を向けると、颯真の両手を握りしめながら後ずさる。少年は緊張した表情でついてくる。
しばらくすると、麻理奈のふくらはぎがベッドの桟に触れた。
そのまま背中側へ倒れ込んでいく。
手は、ずっとつながっているから、颯真も引っ張られるようにベッドに身体を倒していった。
麻理奈がベッドに横たわると、颯真も上から覆い被さってくる。
つないでいた手を離し、少年の後頭部に巻き付けて引きつける。
顔と顔が触れ、唇と唇が当たり、再び猛烈なディープキスが始まった。
女教師だけでなく、少年も舌と舌の絡み合いに溺れる。
だが、狂いきれない。もっと先に進みたい。唇の結びつきを解き、麻理奈は颯真に声をかける。
「颯真くん?」
「は、はい……」
「先生のおっぱい、触りたい?」
颯真は唇を噛みしめたが、それでも顔はゆっくりと上下に動いた。
頷いたのだ。
喋ってもらわなくてもよかった。教え子の目を見れば、全ての感情を読み取ることができる。
「そ、颯真くんの、りょ、両手を、せ、先生のおっぱいに当ててみて……」
麻理奈も喋るのが難しくなってくる。必死に唇を動かすと、少年の手がおずおずと乳房の外側に置かれた。
「はっ! はぁぁっ!」
僅かな接触でも、強烈な電流が全身を走り抜ける。
「じょ、上手よ、颯真くん! ああっ、す、すごい! 颯真くんったら、ベッドでも優等生なの!? 女教師をこんなに気持ちよくさせるなんて、ああっ!」
潤んだ瞳で見つめれば、少年は恐ろしいほど張り詰めた表情で、国語教師の乳房を揉み始めている。
この集中力こそが彼の好成績をもたらしているのだろうし、とても童貞とは思えないほど甘美な愛撫を生んでいるのだ。
きっちりと女教師の反応を読み取り、それをすぐ手にフィードバックする。
聡明な教え子と痴戯に耽ると、これほど官能が豊かになる──そのことを痛感した麻理奈は感激して四肢を震わせた。
颯真はDカップを優しく触り、揉んで握り、そして揺らしていた。

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