お姫様は負けられない!
本販売日:2007/07/17
電子版配信日:2009/07/01
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5819-2
かぐや、エリザベート、李春華……魅力いっぱいの美姫たちが贈る押しかけハーレム!
本編の一部を立読み
☆姫様3人を同時絶頂☆
「そんなのずるいぞ、わ、私だってぇ……蛍一殿に私のお、お尻……お尻でイッてもらいたいんだ。いきなり割りこんできたかぐや殿のキスでイカせられたくなんてないっ!」
「うぅ、春華さんには負けませんから」
白熱の火花を散らす両人。
春華から肉芽や秘所を責められて、かぐやが快感から逃れるように口づけを交わしてくる。
しかし今度のキッスでは春華から受ける快感によってベロが勢いをなくすのを見ると、逆に蛍一が彼女の舌を食べてしまい、涎を流しかえす。
「蛍一ひゃん……あン、むぐッ……ムグ、うむぅ……んふうううっ!」
かぐやは敏感な肉芽をいじめられながらではさすがに充分には少年の唾液を呑みきれず、こぼれたツバが胸もとへとたれて和装に染みた。
(も、もうっ……春華イキそうなんだ)
蛍一は勃起をうずめた春華の腸内が痙攣する触感に、絶頂が近いことを知る。
少年は性欲の塊のようになってかぐやの舌を吸い、春華の腸をむさぼり、そしてエリザベートの陰部を指先でごりごりと抉った。
「蛍一どのぉ……おおおう、おおおおうううっ」
「ンッハアッ……らめらめ、蛍一さん……も、もうわたしぃ……」
「けーぃち、ひい、ひいいン……イく……エリザ、イっちゃうっ」