本販売日:2007/11/16
電子版配信日:2009/11/02
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5831-4
「アンタなんか、ご主人様とは思ってないから!」
次女・碧が宣言すれば、「あらあら、碧には夜のご奉仕は早いかしら」長女の瑠璃が胸を押しつける。
「こにょみは、お兄ちゃんが大好きだもん」負けじと頬にキスしてくるのは、三女の紺乃美。
妹なのにメイドを務める三姉妹。夢のような極濃ハーレム!
本編の一部を立読み
「よし、三人とも。今から俺のことは『ご主人様』じゃなくて、昔みたいに呼んでくれよ。これはご主人様からの命令だぞ」
「ご、ご主人様の命令でしたら、し、従います……お、お兄様っ」
「それじゃあ一番色っぽくアピールできた子に、俺のち×ぽをあげるからな」
「あ、アピール!? そ、そんな……こと」できるわけがない、と碧は口を尖らせた。
しかし瑠璃と紺乃美は目をきらきらとさせる。
そして、ひくつく排泄粘膜を見せるようにアナルをひろげてみせる。指が穴にいざ触れると菊皺がきゅうとすぼんで、いやらしくひくつく。
「こにょみも、欲しいのう……お兄ちゃぁん、見てえ……お兄ちゃんのえっちなお汁、こんなにいっぱぃ!」
紺乃美は幼さの残りながらも、たっぷりと精液を襞肉にからめた膣口をさらす。
「え、あぁっ! だめ、二人ともだめえ! 私…………に、兄さんッ! 兄さんは私が好き、だってっ……!」
碧もあわててお尻をぷりぷりと振りながら秘裂を指先でなぞり、本気汁を泡立たせる。
佑一は三姉妹の艶のある競走に背筋をぞくぞくさせた。妹同然の少女たちからの真剣な眼差しを浴びれば、高ぶりの曲線は急上昇を遂げる。
「お兄様の大きいもの、欲しいです!」
「お兄ちゃんっ……!」
「兄さんっ」
くちゅくちゅと秘所を指先でかきまわして、アピールをする美人三姉妹。