お姉様はお嬢様な三姉妹!
本販売日:2007/12/14
電子版配信日:2009/12/01
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5832-1
夢みたいだ、こんなキレイなお姉様を独り占めできるなんて!
天涯孤独の少年を引き取ったのは財閥・花小路家。
新体操の元日本代表・沙紀子。ビーチバレーの人気選手・真希。
天才テニスプレイヤーの瑠璃香さま。女神たちに誘われ、遊ばれ、童貞を奪われて……アスリート姉妹が贈る極上ハーレム!
本編の一部を立読み
「瑠璃香だけじゃなくて、沙希子さんに、真希さんまで……。みんながぼくのことを……信じられないよ。だって……」
ひろゆきの脳裏に、スポーツで輝く彼女たちの姿がよみがえった。
夏の太陽の下、砂を蹴立ててジャンプ、力強いスパイクを決める真希。
きわどいサーブ、正確なラッシュ、迫真のボレー。コートを舞うように駆ける瑠璃香。
今は一線を退いているが、女子大生の現役時代には日本代表の一員にも選ばれた沙希子の新体操。
そんな三人の姉が今ベッドの上で、それぞれのウェアを引き裂き、めくりあげて素肌を露出し、バストや股間の肉裂まで……それも指でひろげてなかの恥肉をあらわにしているなんて。
(ありえない。ぼくは……)
「夢じゃありませんよ、ひろゆきさん」
ひろゆきが見ると、そこにはさらに驚く光景がひろがっていた。
三人のアスリートの姉たちが、ひろゆきにその股間を向けている。それも、三人が並ぶように。
「すごい……!」
もともとアスリートの心得として身体をやわらかくトレーニングしている三人だ。股間も無理なく百八十度は開くから、こんなことも可能になる。
「ウフ、いかがですか、ひろゆきさん」
「こっち見ろよ、ひろゆき」
「瑠璃香だけを見ていればいいのよ、ひろゆきは」