本販売日:2010/05/18
電子版配信日:2012/05/01
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5930-4
「赤ちゃん、絶対生んであげるね☆」
「その代わり、浮気は許さないぞ!」☆
天然ぽわぽわ姉・まどかと
厳格ツンツン姉・瀬名相手に、まさかの子作り!
化け猫の呪いを解くには、コレしかないの!?
初エッチで一発受精!
猫耳も生えて二人はボテ腹!
学校で電車でビーチで、お姉ちゃんを×ませて☆
本編の一部を立読み
☆ボテ姉は好きですか?☆
「まどかお姉ちゃん、ああっ……お姉ちゃんの妊娠おま×こ気持ちいい。僕の赤ちゃんがここから産まれてくるんだよね」
腰の振りを強くするたび、ぶつかる子宮口の存在に信人は震えた。
「そうだよ、ノブくんとお姉ちゃんとの赤ちゃんがそこにいるの。お姉ちゃん……ンゥッ、ノブくんの赤ちゃんも、ノブくんもしっかり見守るから……ひいいいい、だから、ノブくんも、お姉ちゃんのことをしっかり気持ちよくして。お、お願いなのうっ」
まどかは紅潮しながら瞳をウットリとさせる。乱れた黒髪が汗に濡れた横顔にはりつく様はえもいわれぬ耽美さだ。
と、信人顔いっぱいに双つの爆乳がぐっと押しつけられる圧迫感に目を白黒させる。
「瀬名姉!?」
瀬名はまどかをまたぐような格好で、胸もとを手ずからはだけさせている。マタタビ酒にまみれた上衣が柔肌に崩れて垂れさがっていた。
「信人、姉オッパイ張ってるのとまらない。搾って」
信人は腰をしゃくらせながら、押しつけられる乳房を口に含んだ。少し力をいれるだけで、乳頭からは新鮮ミルクがシャワーのように降ってきた。
「あぁぁ。瀬名ちゃん、駄目なのぉー。今はノブくんとお姉ちゃんだけの時間なのに邪魔するなんて、ずるぅ~いっ!」
「ごめん、姉さん。でもオッパイが張って、信人に搾ってほしいからぁ」
瀬名は眉根を顰めながらNカップの谷間へ信人の頭を押しこもうと密着させてくる。信人も瀬名の乳房に顔を押しつけ、爆乳へむしゃぶりついた。
「瀬名ちゃん、お姉ちゃんの邪魔をするなんて悪い妹ちゃんだよぉー!」
まどかは目を据わらせながら、真上にある瀬名の陰唇に顔を埋めた。さっき信人の精液がたくさんもらえたラビアを妬ましく思うように舌でまさぐる。
「ね、姉さんダメえっ! オッパイ張ってるのに、今、刺激はダメ……そこ、よ、弱いのから。今敏感だから。信人の精液もらって敏感だからあ」
瀬名が声を引きつらせた瞬間、母乳がジュンッと噴きだす。
「瀬名ちゃんお静かに。今はお姉ちゃんとノブくんの時間なの」
「そ、そんな……むぐうっ!?」
瀬名はまどかの尻尾を咥えこまされる。
信人はミルクをごくりと嚥下しながらまどかの肉孔を抉った。