本販売日:2011/01/18
電子版配信日:2012/11/01
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5955-7
「アナタがわたしの旦那様」預言をまるっと信じて、
姫君アンネロッテが押しかけ婚!
メイドのエリーゼ、女騎士ミリアまでバージンくれちゃう!?
お姫様がフェラ奉仕
無口メイドのロリロリ誘惑
近衛騎士はM覚醒
めくるめく三美姫たちのラブハーレム。
誰が真のプリンセスでもかまわない!
本編の一部を立読み
☆プリンセスの聖地☆
(これが、ロッテさんの……膣内!)
初めて味わう、生の膣洞。あたたかく、ぐっしょりと湿っていて、底知れないほどやわらかいのに、びっちりとからみついてくる。
ピク、ピクッ……キュン、キュン……、締めつけてきた。
アンネロッテが、わずかに腰を持ち上げ、そして落とす。
ヌチャ、ヌチャ……ニュル、ヌチ、ズチャ、ン! 少しずつ、アンネロッテの腰の動きが大胆さとリズミカルな動きを獲得していく。
ウエストは細いのに、意外なほどグラマーなアンネロッテの腰とヒップ。
たっぷりと開かれた両脚の中心、やわらかく盛り上がった下腹部が何度も真の腰の上を上下する。
ヌチュゥゥ……、膣孔が肉棒を吐き出して、びっしょり蜜に濡れた肉幹が見えた。
蜜にはわずかに赤い破瓜の血が混じっていたけれど、何度かピストンしているうちに紛れて見えなくなった。
(よかったぁ……)
真もホッとする。同時に、
「ァ、ァン! ァン、ァァン! 動いてるぅ! 真の……真の××、ロッテの××の中で動いてるのぉ! すっごく、すっごいのぉ! ××って、××って、すごぉいのぉ!」
鼻にかかった声としゃべりかたがなんとも甘く響く。
耐えられないのか、目を硬く閉じたまま顔を何度も振るアンネロッテ。長い髪が乱れて踊り、フローラルな香りが真の鼻孔にも届いた。
「あ、あの、ロッテさん。痛いなら、もう抜いても……」
真が見上げて言った。
ほんとうは抜きたくなどない。ずっとアンネロッテの膣内にいたかった。肉棒がとろけてしまいそうな悦楽。
フェラチオも夢のようだったけれど、膣内はまた別次元だ。
「違ぁうのぉ!」
アンネロッテがイヤイヤをするように首を振った。
「え」
「すごくすごぉく……気持ち、いいのぉ!」