さいみん! さいみん!!

著者: 巽飛呂彦

本販売日:2011/05/18

電子版配信日:2013/03/18

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-5976-2

シチュエーション

朝、登校すると校門前にはずらっと並んだ全裸の少女!

※リボン&ソックスのみ

数十人の女子たちが、胸も股間もあらわにひざまずき、口を開けてフェラチオ待ち!

「どうぞ、誰の唇でも使ってください」

すべてが思いのままになった新世界!

軽音部の幼なじみ・光明寺 はやて!

天然で可愛い石動 小代子先生(28)!

№1読モで性悪な万条目 聖華!

イジメられ下級生・中多 美夕ちゃん!

神秘的な天才同級生・北畠 英梨さん!

み~んな、バージンを捧げてくれる!?

「さあ、誰からでも入れて、射精して」

ずっと好きなあのコから?

それとも、気になるあのコから?

自由にエッチができる、ドリーム学園!

本編の一部を立読み

☆フェラチオカルテット!☆

「四人いっぺんになんて、牟都くん、エッチなんだからぁ」

「これで、いいですか、先輩。美夕、なんでもしますから、言ってください」

「決して複数によるプレイを望んでいるわけではないのよ。でも、たしかにこういうことも刺激になるわね。否定しないわ」

「あぁん、牟都のおちんちん……ひとりじめしたいけど、でもいまは、聖華、わがまま言わない」

ピチャピチャ、ペチャペチャ……。唾液と舌使いの音が浴室に響く。

広い洗い場いっぱいに分厚いバスマットを敷いて、その上に牟都が仰向けに横たわっていた。

いま、牟都の肉棒に四人が顔を寄せ合い、肉棒をフェラチオしている。

ケンカせず、仲良く口唇奉仕するように、との牟都の命令を守っての、四人同時フェラだった。

じゅうぶんに勃起したとはいえ、十五センチオーバーの標準サイズ肉棒は、同時に四人がなめしゃぶるのには少々窮屈だ。

それでも、互いの頬が触れ合うほどに顔を近づけて、ピンク色をした四つの唇、四つの舌が熱心に肉棒をなめあげている。

ちょうど牟都の肉棒を中心に、四人がXの字を描くように四つん這い、うつぶせになっていた。

「ン、チュ……牟都くんのおちん×ん、ほしかったのぉ」

小代子がそう言って肉棒を下から上へとなめ上げれば、

「み、美夕も……恥ずかしいけど、大好きです。先輩の、おちん、ちん」

おちん×ん、と言うだけで顔を真っ赤にする美夕。まだぎこちない舌使いで、肉幹をチュ、チュとついばむ。

「こういうの、桃源郷というのかしら。もちろん男子にとっての、だけれど」

少しだけ不満そうに、口を尖らせる英梨。しかしチロッ、と出した舌で亀頭をペロペロと回しなめる。

「れろ……れろぉ、ふぅん、牟都のおちん×ん、これが……もう、たまらない」

アイドル顔を淫らに歪めて肉棒の根本を横ぐわえにし、そのまま先までもなめあげていく聖華。

「ぅぅ、すごい……こんなことって」

牟都の顔の方へは、小代子と美夕がヒップを向けている。むっちりとした肉付き、はち切れそうな尻肉がツヤツヤ光って、間に肉裂を挟み込んでいる。肛門までも曝してしまっていた。

白粉を塗ったような白さの小代子の肌。なのに肉裂や肛門は褐色に色づいていて、そのコントラストがなんとも淫らだ。

対称的に美夕は、白というより薄ピンクの肌に、肛門や肉裂までもピンク色という愛らしさ。

そのふたり、ふたつのヒップ、四つの尻肉が、肉棒をなめしゃぶる動作に合わせてプルプル揺れるさまも見ていて楽しい。

「ん……」

「チュ」

「れおぉ……」

「ピチャ、ピチャ、プチュ」

また四人一度に肉棒の根本から亀頭の先までをなめ上げる。

ひとつの亀頭を四つの舌がなめると、四人の唇どうしがキスし合っているようだ。

美少女と女教師の唇が触れ合い、舌と舌も交わる。

しかもその中心には牟都の勃起肉棒があって、同性どうしのキスがフェラチオにもなってしまう奇妙さ。

「ン、ゥ!」

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