【暗示 田中はじめは性指導員である。
性指導員の言うことはすべて正しい】
人気の同級生・小幡優衣。読者モデルも務める
生意気な倉敷玲奈。元幼なじみの柊鈴香、お嬢
様・椚木詩織は母親と共に――催眠性指導に堕
とされる少女たち! 女教師・朝岡和季も返り
討ちにして学園は田中が支配するハーレムへ!
本編の一部を立読み
ぬるっ♡ ぬるっ♡ トン♡ トン♡ まるで別の生き物のように、てらてらと濡れ光る肉幹に血管を浮き立たせて、肉棒が優衣の肉壺を出入りする。
突きこまれると、肉裂もキュッと押しこまれて縮まるようだし、肉棒を吐き出すときには中の恥肉までもが引き出されて、サーモンピンクの鮮やかな花びらが開く。
「いいかい橘くん……っ。セックスは自分が気持ちいいだけじゃなくて、女の子を気持ちよくさせられるかが大事だから。こうやってチ×ポのカリの部分だけでひっかいたり、奥を小刻みにゆっくりこすりつけたりして、彼女の弱いところを探すんだ」
「あっ!? あっ♡ あ♡ あっ♡」
ヌッ ヌッ、ぐっちょ、ぐっちょ、濡れきった膣洞を肉棒がリズミカルに擦り上げ、さらに高まる膣擦れの恥音。
「はぁ、はぁ、はっ、はっ」
大貴の荒い息も混ざる。
「弱いトコ見つけたら……、そこを重点的に攻めて……っ、こうやって腰を打ちつけるんだ」
とうとう田中は、優衣をシーツの上へ仰向けにし、その上へとのしかかっていく。
ぱんっ、ぱんぱんっ、ぱんっ! 優衣の両脚を大きく広げ、掲げさせた屈曲位で責め立てる。
「あっ♡ アッ♡ あんっ♡ あっ♡ あっ♡」
「彼女のかわいい反応を愉しみながら、ねっ」
屈曲位は肉棒の挿入が深く、角度も真上からに近い。膣奥のポルチオを存分に突き上げられ、優衣はもう失神寸前だ。
「はぁ、はぁっ……!」
ここで、最後を待たずに大貴が先に射精した。
しゅっしゅっ、どぴゅっ! すでに先走り汁でぬちょぬちょの亀頭から肉幹にかけて、白濁した精液があふれて滴り、肉棒を握りしめる大貴の手を汚す。
だが大貴、自分が射精したことにも気がつかない。
目はうつろに優衣と、優衣の股間の結合部に注がれたまま、肉棒をしこる手もいっこうに止まらない。
「最後に中出し……っ、種付けの仕方を教えるからね。愛するふたりがいずれ子供を作るための神聖な行為だからよく見て覚えるんだよっ」
「え……っ? な……中……っ? あ、赤ちゃん……できちゃう……んじゃ……? た、田中クン……の……が……っ」
田中の言葉に反応する優衣。
わずかに残った理性が田中を拒絶しようとするものの、
「何を言ってるのさ。これは指導……練習だよ? 『練習でいくら中出しをしても』『本番じゃないんだから』『妊娠するわけない』でしょ?」
ずぽっ、ずぽっ、ずぽっ! ぐちょっ、ぐちょっ、ぐちょっ! 執拗に膣奥をえぐられ、強烈な快感とともに田中の催眠が襲い掛かる。
「はっ♡ はぁっ♡ はっ♡ あっ♡ えっ……? あれ? あ……あれ……っ?」
たちまち優衣の疑問は吹き飛んで、けれどまだ戸惑いの痕跡を残したまま、
「練習とはいえ、本気でやらないと意味ないからね。目の前の牝を……本気で孕ませるつもりで……っ」
パンッ! パンッ! パンッ! ぐちょ、ぐちょっ、叩きつけるような田中の抽送はなおも高まる。
「あぁ、ゆい……ゆい♡」
うわごとのように漏らす大貴。まだ肉棒をしこる手が止まらない。
「がっちりホールドして……っ、子宮口にチ×ポの先密着させてっ! 金玉の中の子種全部注ぐつもりでっ」
ずっ! ずぽっ、ずぽっ、ずちゅっ! 優衣の裸身を抱えこんだ田中の、真上からパイルドライバーのように落ちてくる肉棒。