本販売日:2011/06/16
電子版配信日:2013/04/01
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5979-3
ライバル一族、角南家のツンツン三姉妹から〈奴隷誓約書〉をゲットせよ!
女王な先生・紫紅(24)はアナルから攻略!
初恋の相手・朱音(16)は大射精で染め上げて!
武闘派三女・緋紗(15)は落書きプレイで○○宣言!
大好きな朱音たちと結ばれるには──
僕だけのMドレイにするしかない!
本編の一部を立読み
☆奴隷誓約書を捺されて☆
「く、くらさぁぃ! あっ、ちがう、そうじゃないの。いらないっ、ぜんぜん、たいえき……子どもの種なんて、いらないのぉっ!」
しかし口調とは裏腹に、愛しい人の精液による沐浴に夢中になりつつあった。
「精液奴隷のツンデレが見られるなんて思いもよらなかったよ、ごちそうさまだね!」
「私は変態の精液奴隷なんかじゃない……ツンデレ、なんて、ちがう、私はイヤなの、イヤだって、何度もいってるのぉっ」
「じゃあ、ご主人様のチ×ポなんていらないかな?」
「ぬ、ぬいちゃラメラメラメエエエエ――って、ちがうの、今のナシ、取り消しいぃ!」
朱音はかぶりを振りながらも、無意識のうちに淫壁を収縮させてペニスを逃すまいとしていた。
「まったく。僕の精液奴隷はなかなか複雑だなあ。特に、××構造が」
「そ、そこおぉぉぉ!?」
突き上げられると、舌が口からこぼれた。
愛液が淫裂からとめどもなく溢れる。
「くうう、イクッ……朱音、いくよ、隅々まで、僕の子種に染まってよっ」
「あああ、ほしい……ちょ、ちょうらぁい。ご主人様、ちょ、ちょうらぃぃ!!」
「さあくらえ!」
胎内で、ペニスがひとまわりも太々としたかと思えば
どびゅっ、びゅるるっ、びゅぅっ!
最奥めがけておびただしい子種汁が撒き散らされてしまう。
「ひいいぃぃぃぃ……お腹におつゆたくさん、びゅっびゅっ注がれてぇ…………ヨゴレ奴隷になりながらイっちゃうぅ、いぃっ……イくうぅぅぅぅ!!」
何億という精子に意識を引っ張り上げられ、朱音は至福の昇天を味わった。
「ごしゅじん、さまぁ……ぜんぶ、どろどろ……になっちゃったあ……ひいい」
精液と汗でぐちゃぐちゃになったボロキレ同然の体操着をまとったまま、糸の切れた人形のようにガクンッと力なくこうべを垂れた。
「初体験でここまで激しくするのは朱音だけだぞ。奴隷として誇らしいだろ」
「ほ、誇らしいですぅ、ご主人様にここまでかわいがっていただいてぇ――あぁんッ」
身体を持ち上げられたが、一切、抵抗できない。破瓜から今にいたるまで、ハードすぎる初体験で身体が動かなかった。
「ごしゅじん、さまァッ……な、なにを……?」
孝之が取り出した紙を見る。
「ど、れい……せいやくしょぉっ……」
その紙を微痙攣をつづける淫唇に押しつけられた。
たちまち逆流している体液によってできた黒い滲みが、誓約書をギトギトに濡らす。
「おめでとう。これで朱音は立派な僕の牝奴隷だっ!」