ほ~ら、約束通りおっきくなったよ☆
Fカップの胸を押しつけ、窒息させるほど甘え、抱きついてくる妹・紗英菜。
無垢な笑顔と反則的なまでのセクシーボディが、僕の理性を壊していく!
紗英菜の初めて、もらってほしいの☆
ウルウル瞳で甘~い挑発告白を捧げられたら、ガマンなんかできますか!?
本編の一部を立読み
☆約束を守って……☆
「入った……」
「……入っちゃった。お兄ちゃんのオチン×ン……ぜんぶ」
そこからはわずかに動くだけで、残りの全部が埋まりこんだ。とうとう、寿也の肉棒は根元まで、すっかり紗英菜の肉裂のなかへ入りきったのだ。
「紗英菜……!」
「えへ、お兄ちゃんの、紗英菜のなかにいるの。お兄ちゃんのオチン×ン、みーんな紗英菜のなかに、入ってるよ。オチン×ン、ズキズキって、脈打ってる。熱くて大きくて、すごくステキだよ。お兄ちゃん……紗英菜とお兄ちゃん……」
紗英菜が目を開けて、寿也を見る。寿也も見あげて、応えた。
「けっこん、したんだな。紗英菜と、ぼく」
「お兄ちゃん!」
紗英菜が上から抱きついてきた。そして、
「んー!」
キス。すぐに唇を離して、でも鼻の頭同士をくっつけながら、
「お兄ちゃん、紗英菜今、すっごくしあわせだよ。お兄ちゃんと、こうやって抱き合ったり、エッチだって……。お兄ちゃんが紗英菜のこと、こんなに想ってくれてたんだよね」
そこまで言うと、ちょっと顔を曇らせた。
「痛い、のか。紗英菜」
寿也が言うと、ううん、と首を振って、また笑った。
「平気なの。痛いより、ずっとうれしいんだもん。あのね、紗英菜のなか、お兄ちゃんでいっぱいになってる」