神聖ワルキューレ学院戦記 至尊の生徒会長と四天王

著者: 巽飛呂彦

本販売日:2014/06/18

電子版配信日:2014/07/07

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6291-5

純潔遵守の神聖ワルキューレ学院で、
襲いくる四天王の処女を逆転ゲット!?
剣道部の美刀、水泳部の鮎海、新体操
部の舞、テニス部のジュスティーヌ。
スポーツ乙女がみ~んな、僕の××で
メロメロに!? 5Pご奉仕&騎乗位ロ
ーテーション! 最後は、潔癖にして
最強独裁者、生徒会長・花蓮に挑戦!

本編の一部を立読み

☆生徒会長に見せつけて!☆
「ん、んちゅ、んぷ……」「チュッ、チュプ、チュパ、ンク」
「はぁ、はぁ、んぅ、んっ」「ぴちゃぴちゃ、ぺちゃ、れろ」
 四つの吐息、舌や唇の奏でるさえずりのような音が交錯する。
 マットの上、五つの裸身がからみ合い、交わり合って、まるでひとつの白い複雑でエロチックなフォルムを見せるようだ。
 もちろん、明日无と女神四天王の四人の姿だ。
「ぉ、ぁあ」
 明日无はマットの上でほぼ大の字に寝そべって、されるがまま。というより、四つもの女体がのしかかり、密着していては、それ以外にとれる姿勢もない。
(ど、どうなっちゃうんだ、これ。花蓮ちゃん……)
 そばで目を閉じているはずの花蓮も、明日无には見えることはない。
「…………」
 実際、花蓮は目を閉じながらも、しかし残りの感覚はむしろ通常以上に研ぎ澄まされて、総動員で明日无と四人の恥戯を感じていた。
 四人に対して嫉妬しなければ、花蓮の勝ち。嫉妬し、興奮を覚えれば花蓮の負けという最終決戦だ。
「んんっ、しかしこれは、想像以上によく滑るな」
「べとべと、にゅるにゅる~、楽しいぴょん!」
 ローションのせいで、四つの裸身は妖しいまでにびっしょりと濡れ光り、光沢で強調された凹凸を見せる。
 美刀の、スレンダーながら出るところは出たプロポーション。
 鮎海は水泳で鍛えた逆三角形のフォルムに、むっちりと牝肉が乗っている。
 四人の中ではもっとも小柄で、胸もヒップも小さい舞だが、その分むしろ新鮮だ。
 ジュスティーヌは、花蓮に次ぐFカップの豊乳を見せつけるように裸身をくねらせる。
「むむむ、ぐ、ぅ!」
 その四人の下敷きでうめく明日无。
 顔の上までさまざまな乳房、ヒップ、太ももや腹の肉までが押し寄せ、押しつけられ、通り過ぎるから、目も当てていられない。
 いつの間にか顔までローションまみれになっていた。
 しかしこれには女子たちのほうも気づいたようで、自然に役割分担的にポジションが決まっていった。
「んっ……」
「ペロ、レロォ」
 美刀とジュスティーヌが明日无の腰の左右に陣取り、ダブルで肉棒奉仕を交互に繰り返す。
「ほら、どうだ明日无。こんなの初めてだろ?」
「きゃはは! すごぉい、楽しぃい!」
 鮎海と舞は、両サイドから半分乗り上げて密着し、明日无の上半身を洗うように裸身を滑らせる。
「ぅああ、みんな……」
 これで明日无はひとまず呼吸はできるようになったものの、やはり身動きができないマグロ状態には変わりない。
「ふっ、しばらくそうしておるがよい。それにしても……そばでよく見るとこれほど大きいとは」
「さっきから勃ちっぱなしですわ。ちっとも小さくなる気がしませんの」
 明日无の肉棒を、鼻先が触れるほどの近さでまじまじと見つめる美刀とジュスティーヌが頬を染める。
 ローションのぬめりでますます存在感を増した勃起肉棒を軽く握って立てながら、最初は遠慮がちに、しだいに大胆に、口唇抽送が始まり出す。
「んんっ!」
 美刀が肉棒を半ばまでも口に含みこむ。唇でしっかりと締めながら、亀頭の先まで吐き出すと、
「ンチュ、チュプッ」
 次はジュスティーヌの番だ。
 やはり半ばまでも含みこんだ肉棒を、美刀よりも派手に音を立てて二度三度とスロートする。

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