本販売日:2016/03/18
電子版配信日:2016/04/18
本定価:748円(税込)
電子版定価:748円(税込)
ISBN:978-4-8296-6356-1
「××が欲しくて我慢できないの!」
《龍頭の剣姫》シェアラがパイズリ!
《闘槍の剣姫》雅先生はアナル献上!
《登極の剣姫》ユリスは処女騎乗位!
騎士学園の最強剣姫も〈心〉を斬れば
思いのまま! 操身奉仕、無限発情、
学園を支配して紐水着登校&4P授業。
究極のソードアクション・ハーレム!
本編の一部を立読み
☆幼なじみ剣姫のパイズリ催眠☆
「そのでっかい胸で俺のチ×ポを扱いて気持ちよくするんだ」
「わかったわ」
(わからない! わからないってば! ちょっと、私! なに言ってるの! わかってない! こんなのわかってないんだってばぁっ……!?)
どれほど心の中で叫んでも、航の命じるがままに肉体は従ってしまう。
ひざまずき、躊躇いもなく肉棒へ指を絡める。
(すごく、硬い……っ)
たとえ身体を自由にできなくても感覚はしっかりと伝わる。指先に染みてくる熱とドクドクという脈打ち――気づくと、鼓動が早まった。
醜悪さと野蛮さを剥き出しにした男性のシンボルを前に、シェアラは戸惑いつつも圧倒されてしまう。
「すごい。これが航のチ×ポなのね。すっごく逞しくて、ドクドクいってる……」
どこか意味ありげなため息を漏らしてしまう。
「お前の身体があんまりにもいやらしいから興奮してるんだ」
「ホント!? 嬉しい」
シェアラは顔に笑顔を貼りつけているのとは裏腹に、心は次に何をさせられるのか戦々恐々だった。
(こ、これから何をさせられちゃうの?)
シェアラは隆々とした竿肉を胸の谷間に挟んだ。
(やだ、ドクドクっていうのが胸に響いてきちゃう)
さらに柔肌に押し当てられる淫らな熱気にじっとりと汗をかいてしまう。
「航、やるね」
胸をぎゅっと真ん中に寄せ集め、根元から先端へ絞り上げるように乳房をダイナミックに動かす。そのたび、雄々しいペニスがびくんびくんと過敏に反応した。
「ふふ、航のチ×ポ、可愛い」
シェアラは鳶色の双眸に淫蕩な光を浮かべ、航を上目遣いで見やった。
「ううう……さすがシェアラの胸はでかいだけじゃないな。すげえ俺のチ×ポに吸いついてくる。やっぱパイズリはこうでないとな。お礼に、俺も気持ちよくしてやるぜ」
航は不意に硬く痼った乳頭をつまんできた。
「あああんっ!」
背筋にビリビリと電流が走り、シェアラは思わず身震いする。
快感に震えるたび、乳丘に圧力を加え、肉棒をぐいぐいと扱き立てた。深い谷間に包みこまれた逸物はさっきよりも濁りを強くした体液を溢れさせる。
こぼれた体液が乳肌をとろとろに濡らすたび、潤滑液となって乳摩擦が激しくなっていく。胸の身動ぐたび、くつろげられているブラウスに皺が寄った。
「っぐ……ううう……っ」
航は切なげに顔を曇らせ、腰を前後に振ってきた。
血管でごつごつとしているペニスの表面と、なめらかな乳肉が擦れ、そこへさらに逸物から漏れ出す我慢汁が加わって粘り着くような音が弾ける。
「ああっ、ああっ……航のすごい。私のおっぱいからとびでちゃいそうっ」
乳の内肌を激しく抉られるたび、シェアラは肌が粟立つのを感じ、吐息を弾ませた。
その間も執拗に乳頭は責め続けられる。だんだんと下腹のあたりがジクジクと強く疼き、太ももを閉じる力がきつくなる。
(なにこれ! ど、どうしてこんなに熱くなってきちゃうわけ? やだ……なんか、これ、だめえっ……)
自然と柳眉を顰めてしまう。
何もかも初めてのことだったが、身体の奥から湧き上がる糸を引くような淫らがましい熱気に、シェアラは困惑を隠せなかった。
吐息が上擦り、汗が噴き出し、肌の色味がさらに濃くなる。
「っぐううッ……で、出そうだ」
航の顔が歪み、苦しげな息づかいをする。
(で、出る? 出るって……?)
心の中では疑問符がいっぱいのはずなのに、
「いいわ、航、出して。私の身体に、あなたの白くて熱いのをいっぱいかけてっ」
これまで一度だって口に出したことのない懇願の声を、航に向かって発してしまう。
腰の動きが一段と激しくなれば、胸がめちゃくちゃに突き上げられる。乳房全体がふるんふるんと淫猥に波打った。
「で、出るぞ……!」
胸の狭間で脈打つ怒張が激しく戦慄いた瞬間、白い液体がビュルゥゥゥッ……勢いよく噴き出す。