ハーレムオブファンタジー 召喚軍師と戦姫

本販売日:2015/05/19

電子版配信日:2015/06/22

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6327-1

「軍師様、私たちをお救い下さい!」
少年が召喚された先は、王国と帝国が
争う戦姫の世界。女王ティリアと初体
験して、姫騎士フロレンシアの処女を
もらって――必死に策を練る少年軍師。
女族長トモエと同盟H! 女帝エリザ
ベートの呪いを解く征服H! 世界を
平和にして、四人の巨乳を独り占め!

本編の一部を立読み

☆王女と女帝を交互に☆

 尋は腰と腕を激しく前後に揺する。
「ああ、尋ぉっ、すごいっ……あああん、すごいよう!」
「指で、あん、ほぐされて……んんッ!」
 二人は密着させている乳房をたぷつかせ、汗まみれの四肢をブルブルと震わせる。
 尋は男根を抜き、再びエリザベートの秘芯を射抜く。
 そして今度はぽっかりと口を開けているフロレンシアの蜜唇へ指を入れ、陰核を優しく圧迫しつつ、お腹側の膣壁を引っかく。
 弾けた淫水がベッドシーツにいくつも染みをつくる。
「尋ぉっ、ああん、尋ぉっ」
「ああ、そんなに激しくされては、ああッ……だ、ダメ……だっ!」
(く、くやしいけど、俺がやったときよりもずっと、柔らかくなってる)
 腰を動かせば絡みついてくる柔襞の感触も襞の一枚一枚を感じられるほどに生々しく、蜜壺全体が小刻みに震えながら圧力をさまざまに変化させつつ伸縮を紡いでいるのがはっきりとわかる。
「尋ぉっ」
「ああ、私たちの唇を……」
 たとえ女性同士のまぐわいに熱中しながらも雄を求める本能は抑えがたいのか、フロレンシアとエリザベートは半ばほうけながら口づけをねだった。
 汗が染みてしょっぱ味を感じる柔らかな唇を奪いつつ、腰を、手を使う。どちらも愛蜜にどっぷりと浸かってふやけんばかり。
 フロレンシア、エリザベートの花園を、肉柱で激しく攪拌する。
「尋ぉっ! あはあっ! んっ! ひぃぃんっ! あそこ、そんなに手でぐちゃぐちゃされちゃったら壊れちゃうッ……」
「ん、んんん……尋、頼む。も、もっと、ち×ぽを擦りつけて、く、れぇっ……もっと太いのを刻んで欲しいっ!」
 エリザベートとフロレンシアは抱き合ったまま抽送を受け入れ、柳腰をいやらしく振って官能を求める。
 声ににじむ切実な響き以上に、無数の柔襞が太幹を悩ましく絞り上げてくる。
 涕泣の声に包まれれば、尋の中で湧き上がるリビドーは最高潮を迎えた。
「ッッッッッッグッ!!」
 尋は腰が抜けそうなほどの律動の末に、女帝と王女のかぐわしい恥処めがけて、煮え立つザーメンを注ぎ入れた。
「だめえッ、イくう、たくさんの、尋の、ああ、ぁあ……熱いので、もうイッちゃう……!」
「尋のがくる、ぞっ……私の子宮、喜んでるうゥッ、飲んじゃ……ひっ、ひっ、ィッ、っっくうう!」
 二人は下腹が少しぽっこりとふくらむ程度に、子種汁を受け入れた二人は全身を痙攣させ、ほうと甘いため息をもらした。
(さすがにちょと出し過ぎたか……)
 絶頂痙攣を訴えながら、なおも精液を搾り上げようと執拗に咥えこんでくる花肉から抜いたペニスはすっかり萎れていた。
 頭がクラクラして尻もちをつけば、後頭部がたぷんとした弾力に包まれる。
「尋様、ふふ。よぉくがんばられたようですね」
「……てぃ、ティリア」
「尋殿。汗がすごいですよ」
 トモエがわき腹に双乳を押しつけながら上目遣いを向けてきた。
 二人は唇を寄せて汗を吸い、まるで身体をぬぐうように乳房で揉みこんでくれる。
「尋……たくさん、出してくれてありがとうね」
「しっかりと感謝をしなければな」
 フロレンシアとエリザベートも気怠げに身体を起こして尋の汗を自分たちの甘く吸いつく柔肌を押しつけ、ぬぐう。

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