どれちょ！

☆６つの楽園☆

上下に三人が折り重なって、ということは三つの股間が縦に、弾のほうを向いて並んでいることになる。

（なんだか重ねた跳び箱みたいだぞ……）

「どこで出すか、わからないからな。恨みっこなしだぞ」

そう言うと弾は、唯一残っていた凛々子の膣の電動バイブを、ズリュッ、抜き取った。ちょうどパクッ、と開いた膣穴に肉棒をあてがう。一気に、

「ぁぁぁあああっ!!」

ズリュリュ……ドチュ、ン！ 突き入れていった。凛々子の膣奥まで貫くと、子宮口を存分に亀頭で叩きあげていく。

「あっ！ あっ！ そこは……膣の奥は、凛々子は弱くて……あああっ！ 達してしまう……もう……散っ……！」

一度絶頂を極めてしまった身体は、新たな刺激にたちまち性感を尖らせて凛々子を高みへと連れ去ろうとする。

ボッ！ 一瞬早く、愛蜜の飛沫とともに肉棒が抜き取られる。

「ひくっ、ん！」

たっぷりと凛々子の蜜をまとった肉棒が、次に挿しこまれたのは、

「きゅぅん！ るうなの……そこはお尻なのぉぉ！」

ヌチュ、ニュニュニュ……ニュチャァッ！ さっきも肉棒を咥えこんでいたために、まだ半ば口を開いていたるうなの肛門にムリムリと埋まりこんでいく。

ついに弾の腰がるうなの赤ん坊のようなヒップに密着すると、串刺しにされたるうなの身体が、肉棒ごと持ちあがってしまいそうだ。

「きゃん！ きゃっ、んんっ！ おちん×ん、しゅごい、お口から出ちゃうぅぅ！ お腹いっぱい、お腹のなかつぶれちゃうょぉおお！」

だがここでも、るうなが否応なく昂らされていく寸前で、肉棒は突如引き抜かれる。ニュボッ……！

「きゅぁあっ！ ま、まだいっちゃヤぁ！ まだるうな、お尻で……もぉお、お尻でも膣でも、イカせてぇえ！」

次に突きこまれたのは六つ並んだ膣穴と肛門のうちの下から二番目。

「ヒホォ！ き、来ましたわ！ また妃美香のお尻にぃ……！ ヒァアアア！ おち×ぽ、そんなに深く挿れられたらっ、そこはもう、大腸ですわ！ 深すぎてっおち×ぽ……ヒゥォオオ!!」

妃美香の肛門内をさんざんかきまわし、抽送するとまたも肉棒は抜き取られて、

「きゃっ！ きゃぁあっ！ るうなの膣にっ！ 来てるぅぅう！」

「ぁあ！ 菊座が……灼ける、灼けてしまうぅぅう！」