本販売日:2010/02/17
電子版配信日:2012/02/01
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5915-1
「女装男子とバレないように、生徒会一同がご奉仕します!」
激闘の会長選バトル……勝利の果実は大ハーレム!
忠実な剣道少女・いつきと、不良の綾矢が交代騎乗位☆
さらに! レ~ズな茶道っ娘・伊織と前会長の静琉さんを味くらべ☆
4人のバージン独占&5P三昧で、乙女の園はめくるめく!
本編の一部を立読み
☆女装お嬢様へ5P奉仕☆
「お嬢さま、奉仕、させていただきますっ」
いつきがまず最初に名乗り出てズボンをおろし、下着を脱いだ状態で馬乗りになってきた。
ドレスを着た薫をお嬢様に見立てて、生徒会メンバーが次々と騎乗位奉仕を挑んでくる。
粘膜同士が擦れ合うチュクリという音とともに、薫の勃起肉が温かい胎肉に包みこまれる。
「お嬢様ぁ……ああ、すごいです。奥に……は、入りこんで……あ、ああ! お嬢様の太くてたくましいもの……私のなか……深いところにぃ……あんッ!」
ズブズブッと深く食いこんでくる逸物に、いつきは身じろぎながら涙目になる。膣壁が上下左右からグネグネと蠕動しながらむしゃぶりついてきて、薫の昂りをキュウキュウッと食いしめてきた。女装はしていても薫は間違いなく男だ。
「いつき、のなか、温かいよっ……ああ、い、いつきぃっ……う、うぅぅ!」
「さあ、お嬢様。まだよがるのは早いわよ。私たちのことも忘れないでよねっ」
「そうだよ。フフ、私たちもいるんだからサ」
静琉と伊織はスーツを脱ぎ、ワイシャツの前をはだけさせて柔らかな乳房をのぞかせる。すでに頭頂部の乳首は尖り、白い乳肌はほんのりと赤らみ、甘やかな質感をともなっていた。
「静琉さん、伊織さん……ンチュッ」
薫は差しだされた乳房を咥え、もぐもぐとしゃぶりつく。
「お嬢さまぁ、ダメ。もっと私を……か、感じてぇ! 私だけを貫いてください!」
いつきは嫉妬の声をあげ、腰を激しく動かす。
しかし、突然背後から伸びてきた腕に絡め取られ身体を緊張させた。
「おら、いつき。いつまでもお嬢を独占してんじゃねえって。そんなに感じたいなら、あたいが気持ちよくしてやるぜ」
背後をとった綾矢はいつきの首筋に舌を這わし、薫との本気汁でベトベトに濡れそぼつ接合部分を指先で刺激する。
「あぅン、せ、先輩だ、だめえ……ひいッ、わ、私、お、お嬢さまのモノだけで感じたいんですう! お嬢さまののおちん×んで、か、感じたいのにぃっ……あぁン、ああああんっ!」
いつきの悦びに反応してただでさえ窮屈な媚肉がさらに収斂し、いっぱいに肉孔を拡張した逸物をきつく食いしめてきた。