本販売日:2016/05/18
電子版配信日:2016/06/06
本定価:748円(税込)
電子版定価:748円(税込)
ISBN:978-4-8296-6361-5
「アイドルになってみんなの心をつか
めばいいのね!」王女アルピナ、女戦
士ジュリア、シスター・クアドラン、
エルフ騎士ルーテシア、小妖精イリス。
アイドルPになれば五人とHし放題!
処女を奪ってグループ結成! 特訓は
ヌーディストビーチで! 打ち上げは
風俗奉仕!? 目指せコロシアムライブ。
本編の一部を立読み
☆アイドル風俗フルコース!☆
「んちゅ、ぺろっ、ちゅぱっ……健斗さまのおち×棒、かくれんぼしてるみたい」
「ジュプチュ、レチュ、さしずめ吾らの口は鬼、といったところか。吸い尽くしてくれよう」
ときおり乳肉の中から、プルッ! とローションまみれの顔を出す亀頭を逃さず、クアドランとルーテシアが含みこむ。
夢のダブルパイズリ・フェラ。
それも異世界の超乳修道女とエルフの騎士姫なのだから、
(も、もう死んでもいい……かも)
健斗がそう思うのも無理はない。しかし、さらに衝撃が。
「向こうはち×ぽがある分強いな。こっちは、じゃあ」
「こんなのはどうかしら、ね、ジュリア」
健斗の顔面パイズリに忙しかったジュリアとアルピナ。腰を上げると、健斗に背中を向けてヒップを突き出す。
気付いた健斗。
「なにをするつもりで……おぼぁあ、おああ!」
今度降ってきたのはバストではなくヒップだった。
ふたりのヒップ、四つの臀球が顔に乗せられる。
「いくわよ!」
モキュ、モチャ、ニュチャ! 弾力たっぷりの尻肉が健斗の顔を塞ぎ、押しつけられる。
右へ左へ、
「うぶぶ、おぼぼぼっ!」
まるでボクシンググローブで、やんわり顔を弾き飛ばされるような、そんなショックと快感。
しかも尻肉ばかりではない。
尻肉は当然、間に肉裂を挟みこんでいる。
ジュリアとアルピナのダブル尻ズリなのと同時に、ダブル肉裂ズリ、ダブルアナルズリでもあるのだ。
だが健斗もやられてばかりではない。
「うぷ! ……ぬちゅ、れろぉ!」
顔をこすり回す尻ズリに対しては、口を自ら開け、舌を合わせていくことも。肉裂ならば、それはクンニリングスにもなってしまう。
「ゥン! ハゥッ! よ、よけいなことするなって、ヒァァアアアッ!」
「ヤっ、ん! 健斗のお口で、気持ちよくなっちゃうぅ、舌、使わないでぇえ、んっ!」
ただの尻ズリ、肉裂ズリでも快感が返ってくるのに、クンニリングスまでまで加わってはたまらない。
「うふふ、また向こう、おもしろいことをしていますよ」
「対抗せねばなるまい」
すぐに下半身でも、クアドランとルーテシアが尻ズリに切り替える。
肉棒を四つの臀球で挟みこんでの尻ズリはすさまじい。しかもはやり、肉裂ズリでもあるから、
「ぁぁああああんっ、おち×棒で、擦れちゃいますぅっ」
「くっ! このち×ぽをいますぐ挿入られたらっ!」
楽しみながら、歯がみしながらのダブル肉裂ズリ。
だがいつまでもそうは続かない。
アクシデントだったのかもしれない。何度目かの肉裂ズリの最中、ヌチュ……ズリュリュ、ン!
「ぅうん! ぁぁああああっ! 健斗さまの……挿入ってっ!」
クアドランの肉裂が亀頭の先をとらえる。そのままミチミチ、ムリムリと呑みこんでしまう。
ズチュン! 濡れきった膣洞に、ローションまみれの肉棒ではある意味無理もない。
「んんおおぅ!」
(挿入ったぁっ!)