本販売日:2016/11/18
電子版配信日:2016/12/05
本定価:748円(税込)
電子版定価:748円(税込)
ISBN:978-4-8296-6376-9
冬馬由衣、藤美琴、十文字真理亜!
肌も露わに美乳を揺らし戦う魔法戦士。
変身するたび発情しちゃう三人の処女
を彼氏に代わって独り占め! ご奉仕
比べ、仲良くレズキス、ぶっかけマー
キング、自慰ショー中継!……何度も
中出し絶頂に導かれ、Hな身体へ変わ
るほどセーラー戦士はパワーアップ!
本編の一部を立読み
☆セーラー戦士を独り占め!☆
「いくぞ、エメラルドっ!」
恵輔はペニスの角度を合わせ、待ち遠しそうに愛蜜をよだれのようにこぼしている紅唇めがけ怒張を突き入れる。
ズブズブッ!
「ふぁっ……ぁああんん!」
蜜壺内はとろとろに蕩け、温かな汁っけをいっぱいにたたえ、切っ先を埋めるだけでその甘美に膝が折れてしまいそうになる。
「ひぁ、ふ、深ぁッ!」
真理亜は驚きに染まった声とは裏腹に、強く強くしがみついてくる。
「あぁ、エメラルド、そんな気持ちよさそうにしちゃって……」
「本当だぜ、私たちだってして欲しいってのにぃよぉ……んんっ」
「ふ、二人とも、だめえ……!」
嫉妬と羨望の入り交じった眼差しの由衣と美琴が左右から破けた胸元からこぼれた、はちきれんばかりの量感を孕んだ乳房のいただきに吸いつく。
「ああああんん、二人ともぉ、らめぇッ!」
真理亜はコシのある金髪を振り乱して喘ぐ。
二人は乳房の先端を甘噛みしながら舐り回した。
さらに由衣と美琴は戦友の美脚をそれぞれ掴むと、大胆な開脚を強いる。
「な、何して……!?」
真理亜は目を見開く。
「ほ、北条くんの、こんなにぶっすりしちゃってる……」
「こうしたほうが丸見えになっていいだろ、エメラルド」
真っ先に真理亜が挿入されたのが悔しいのだろう。
どちらにしろブロンドの陰毛に縁取られた秘孔を力強く太幹が丸見え。
恥肉が発情汁にまみれ、生々しい牝の色香を放つ。
「こんな姿、婚約者が見たら度肝を抜くだろうなっ」
恵輔は発破をかけるようにニヤつけば、それまで流されるままだった真理亜の目に反抗の灯火がともる。
「う、うるさい……! そんなこと、今は、言うんじゃないわよぉっ!」
舌足らずな反駁の声は迫力に欠け、可愛いばかり。
「ここ……こんなに大きくしちゃって……っ」
「本当だな。いやらしいな、エメラルドは」
由衣と美琴がそろって触れたのは秘処の上で華やいでいる秘芽。
「ひいいいいいいいん!」
かすかに撫でられただけで真理亜は全身を激しく打ち震わせ、汗粒を弾かせた。
同時に肉花弁がギリギリと締めつけを増幅させてしまう。
「エメラルドのおま×こ、最高だなッ」
恵輔は居丈高に腰を遣う。
「ひぁあっ、はぁっ、ぁああっ……ぁあんっ!」
無数の柔襞をめくり上げ、分泌物を真っ白く攪拌する。真理亜の恥丘を圧迫するように律動を見舞うたび、ゴポポ……とこぼれた粘汁が滴った。
「ぁああ……こんなにエメラルドが、すっごくいやらしい貌をするなんて」
由衣は色香にあてられたみたいにため息を漏らし、
「信じられれねえ。普段は泣く子も黙る氷の美貌のクセに」
美琴も驚きを隠せなかった。
二人はその間も、脱皮して芯を現す肉真珠を刺激しつづける。
粘膜の赤身とこぼれる牝涙の白濁具合、日本人離れした色白の肌が濃厚な鴇色に染まるともあいまって、こちらの劣情をくすぐってやまない。
「っぐ、なんで、そんなにいやらしいんだ!」
難癖をつけるような感情と共に、腰を叩きつけた。