新任英語教師・多岐川沙耶、二十三歳。
涼やかな美貌、若々しい肢体を狙って、
凌辱鬼たちが群がり、純潔の聖肉を貪る!
緊縛、強制自慰、浣腸、そして媚唇ピアス……
清楚な女教師が牝奴隷に調教されてゆく
恥辱と暴虐の記録がつづられはじめた!
さや(23歳)女教師
まりこ(36歳)女教師
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沙耶が鳴き声をもらしつつ、肉茎を情熱的に頬張りだす。崔が本格的な股間責めを開始した。
小ぶりの花肉がほぐれ、鮭紅色にぬめる内部がのぞけるほどだ。淫靡にぬれそぼった淫裂からは、濁った肉汁が溢れだし、指先をまぶしてくる。
すごいぞ。バージンのくせに、マン汁こんなに垂らしやがって……。
二十三歳の女教師の変わりように、崔は嬉々としながら、いっそうねちっこく花芯を責めたてる。
ああああ、も、もう……。
沙耶は切なそうに裸身をよじり、口を離したいのをこらえる。どうにでもなれという気持ちになる。それをぶつけるように、肉塊を頬張る。
体中が燃えるように熱い。この火照りは決してアルコールのためだけではなかった。身体の奥底から、つらい、切ない情動がふつふつと湧き起こり、全身を充たしていく。
こんなに苦しいのに、どうして切ない気持ちになるの……。
肉塊を頬張る唇に、舌に、次第に情感がこもってしまう。
崔の指づかいが弱まり、急に寡黙になった。口のなかで、肉茎が膨張してくるのがわかった。
ああ、出すんだわ……。
沙耶は唇をすぼめ、魁偉な肉塊を吸い上げる。
次の瞬間、口いっぱいに膨れあがった肉塊が跳ね上がった。体液が喉の奥に飛び散った。
「おら、飲めッ!」
沙耶は口に溜まった苦い液体を、喉を鳴らして嚥下した。
それは次から次へと大量に爆発してきて、とても全部は飲みこめない。半分ほどの白濁液が口の端から流れ落ちた。