新任英語教師 悪魔の教室

著者: 北原童夢

本販売日:1994/06/23

電子版配信日:2010/10/22

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0563-9

シチュエーション

「お願い、許してください。私そんな女では……」
「マンコ濡らして、何気取ってだよ、先生」
「教育実習で犯されて、マゾにされたんだろ、ヒヒヒ」
忌まわしい過去を暴かれて、美沙に残された道は
悪魔の教室に監禁されて受ける牝奴隷教育!
緊縛、浣腸、輪姦…美肉が恥辱に熱く濡れそぼつ!

登場人物

みさ(25歳)女教師

やよい(28歳)女教師

本編の一部を立読み

そう言って、槙原は、目の前の双臀をピシャリと平手打ちする。
石黒が寸胴型の肉柱を、美沙の顔前に突きだした。
四つん這いになった美沙は、つらそうに顔をあげて、屹立した怒張に舌を絡めていく。エラの張った先端に舌を這わせ、さらに、そそり立つ剛直の裏筋を舐めおろした。
「どうだ、石黒?」
「ウッヘヘ、最高ですよ。ねっとりと絡ませやがって……」
「石黒、私に一生、ついてくるか?」
「ヘヘッ、もちろんですよ」
そんな会話を交わす間にも、美沙は肉茎を頬張り、顔を前後に振りはじめた。
湯を滴らせた色白の肌がほのかに上気し、十三夜の月明かりのなかに浮かびあがっている。ほっそりとくびれた腰から悩ましいラインで張りだした双臀。青白い月光を浴びた尻たぶがくねくねと動くさまは、この世のものとは思えぬほどの美しさだ。
槙原は双臀を鷲づかんで、左右に押し開いた。
「キレイなケツの穴をしているな」
「ううゥゥ……」
美沙の口もとから、呻きがもれる。
「オラッ! しっかり咥えろ!」
石黒に叱咤され、美沙は泣き声をしぼりだして、同僚教師の肉柱を口腔深くおさめた。
槙原は尻たぶをいっぱいに開いておいて、繊毛が張りついた秘芯に、太棹をねじりこむ。
ひと突きごとに力をこめて打ちこむと、汁気を増した狭隘な肉路が、痙攣しながら食いしめてきた。
「誰が休んでいいと言った。口を動かすんだよ、オラッ!」
石黒が、美沙を叱り飛ばした。
「あうゥゥ……」
美沙は嗚咽しながら、おぞましい剛直を頬張りつづける。
前と後ろを同時に犯されながら、美沙はしなやかな背中を反らせ、双臀をしぼりこむ。口腔深くおさめた逸物を擦りあげる。
ああ、みじめだわ……。
灼けつくような恥辱の情感が、ますます美沙を高みへと押しあげるのだ。
口のなかで肉塊が躍りあがった。
吼え声とともに、石黒が爆ぜた。生温かい液が注がれてくる。
「呑めよ、呑め……おおゥ!」
美沙は発作をつづける肉茎を咥えたまま、喉音をたてて、生臭い男液を嚥下していく。
だが、容赦ない責めはまだ終わっていなかった。槙原が後ろから突いてくる。
「はうゥッ!……」
剛直が、下腹を貫通して喉から飛びだしてくるような衝撃が体内に響きわたった。
ここが、旅館の露天風呂であることも忘れて、美沙は泣きじゃくった。
槙原はなおも精力的に突き、乳房をこねまわしてくる。
「あうゥ、はうン、ひぃーッ、はうッ、ひぃーッ……」
美沙はもう、自分が何者かも、どこで誰に責められているかもわからない。空白の状態で、身体がひとりでに応えている。
「ああゥゥ、うムッ!……」
絶頂への回路が開かれ、美沙はエクスタシーの彼方へと放り投げられた。カクカクッと石畳に崩れ落ちる。
だが、槙原は、倒れこんだ美沙を引きあげ、発作を起こす肉路をなおも深々とえぐってくる。
「ひぃーッ、いやッ……ああゥ、また、くる!……」
もう、自分でも気をやっているのかどうかもわからない。未曾有の嵐に襲われ、ただただよがり泣くばかりだ。

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