未亡人ママと義姉妹
本販売日:2007/06/23
電子版配信日:2009/05/22
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1506-5
「今夜はママがたっぷり女の身体を教えてあげる」
ナイトウェアからFカップの乳房をのぞかせる継母。
深夜、家族に隠れて続けるママと僕の「就寝儀式」。
秘密に気づいた小悪魔な妹と優等生の姉まで夜這いに……
容姿も、舌づかいも、肉層の締めつけも違う義母娘。
相姦の迷宮を彷徨う僕らは”寝室の罪人”になった。
あかり(37歳)義母
ななみ(18歳)姉
ゆな 妹
本編の一部を立読み
「お兄ちゃんの好きにして。由那、お兄ちゃんのものになりたい……」
「由那……いくよ」
肉棒を由那の幼い肉裂にあてがう。
クチュ……。
すでに濡れた恥肉が孝之の肉棒を迎え入れる。あとは腰を進めるだけ……。
「……ん?」
だがそこで行き詰まった。
確かに亀頭は埋まり込んでいるのに、そこから先が入っていかない。グッ、と力を込めるが、どこかニュルン、と逃げてしまう。いつのまにか、由那の身体がシーツの先へと動いている。
「由那、じっとしていて」
「ご、ごめんなさい、お兄ちゃん」
由那は言うが、手で隠した向こうの表情が苦しそうだ。処女穴に肉棒を初めて突き込まれる痛さに、思わず身体がずり上がってしまう。
(おかしいな……なんで……そうか! これが由那の、処女膜なんだ)
孝之も気づいた。
あかりなら、亀頭が入ってしまえば、あとはズルン、と埋まり切る。由那は膣道の途中に処女膜がじゃましていて肉棒を通せんぼしているのだ。
(なら!……)
「由那、少し痛いと思うけど、我慢するんだぞ」
由那がコクッ、とうなずいた。
「お兄ちゃん、由那、がんばる」
それから孝之は、由那の肩を押さえて動かないよう固定すると、おもむろに腰を突き出した。
グッ、と食い込んでいく肉棒。亀頭の先が処女膜に当たっている。そこで行き止まりのように感じるが、まだ半分も入っていない。
「ん、この!……」
力を込める。
膜、などというが、まるでコンクリートの壁のようだ。それでもジリジリと、肉棒を一ミリ一ミリ進めた。
「う、ぅ……んん! お兄ちゃん!」
「痛いか、由那」
「……痛い! 痛いけど……がんばるもん!」