田舎で始まった僕と巫女四姉妹との甘い同居生活!
「口でなんて初めて……」「何度でもして欲しいの」
「妹には内緒よ」「私の後ろの処女も奪っていいわ」
日替わりでベッドへ来る16歳、18歳、20歳、24歳
守り通した純潔を捧げてくれる赤袴姿の女神たち。
神さまの罰を恐れながら青い蕾を味わう最高の禁戯!
<もくじ>
第一章 四人の巫女姉と僕
第二章 白襦袢からのぞく乳房
第三章 フェラを覚えた女神
第四章 「膣(なか)に射精(だ)して」とねだる天女
第五章 騎乗(また)がってくる姫
第六章 捧げてくれた「不浄の穴(アナル)」
第七章 弟の肉茎を弄ぶ四姉妹
なつみ(24歳)姉
たまき(20歳)姉
きり(18歳)姉
ゆうな 姉
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ドチュン、ブキ……ン!
奈津美の身体の中で、何かが千切れるような音が響いた。それと同時に、ズリュッ、ズン! 舎人の肉棒が、すっかり埋まり込んでいた。
「奈津美さん、まさか……」
舎人が言うと、奈津美がうっすらと目を開けた。
「ごめんなさい。舎人さんが思っているとおり、なんです。いま舎人さんが破ったのは、奈津美の処女……」
「処女……。どうして、それを」
言わなかったのか、と思う。
だけれど優菜も、そのときまでは言わなかった。まして奈津美は、舎人に負担をかけたくなかったのだ。
「可笑しいですよね。フフ、二十四にもなって、処女だなんて。妹たちに笑われてしまいます」
奈津美はあえて笑って見せた。けれど、目尻に溜まった涙がまたこぼれてしまう。今度は舎人も見た。
「奈津美さん……」
「違うんです。これは……うれしくて。こんな年まで処女で、って、舎人さんにまでお手間を取らせてしまって。でも、よかった。奈津美の処女をもらってくださったのが舎人さんで、本当に……。ごめんなさい。やっぱり、ご迷惑を……」
「そんな。迷惑だなんて! ぼくも、うれしいです。こ、光栄です。奈津美さんの初めて、ぼくなんかが……」
改めて意識してしまう。
肉棒が包み込まれている、奈津美の膣内。
あたたかく、ねっとりと濡れていて、一部は熱く締め付けてくるようだ。
(これが奈津美さんの、中、なんだ。ぼくが初めて、奈津美さんの膣内、に……)
感動で胸がいっぱいになる。
「動いてください。奈津美はもう、平気なんですよ。ですから舎人さんは動いて。舎人さんの好きなように扱ってください。奈津美の膣で、感じてください」
「奈津美さん……んん!」
猛然と、動いた。腰を引くと、奈津美の膣内から、ズリュ、と肉棒が引き抜かれてくる。蜜に溶けたように、鮮やかな朱が混じっていた。
(奈津美さんの大切なもの、ぼくは……)
ズチュン! 突き込んでいく。舎人の勃起しきった肉槍が、天女の膣内を貫いて膣奥まで押し上げる。
「ヒィ! ン」
「だいじょうぶですか、奈津美さん」
「はい。痛みも奈津美は、うれしいんです。舎人さんが与えてくれる痛みですから。ひと突きごとの痛みも、味わいたい……クゥ、ン!」
ヌチャ、ヌチャ、ズチャ……。二十四年間未通だった膣の硬さがしだいに取れてきて、リズミカルに肉棒が抽送し出す。
舎人もまた、ようやく冷静に奈津美を見下ろせるようになっていた。
仰向けになった奈津美の裸身。
顔はいまは横向きに、背けるようだが、そのせいでよけい、檀紙で包まれ水引で留められた長い髪がよく見える。
全体に、スリムなのにふっくらと丸みを帯びた奈津美の肢体。
Gカップの乳房は、仰向けのせいで横に流れてしまっている。それでもゆるやかな丘を描いていた。中心には淡い色の乳首をピン、と立ち上げている。乳房のボリュームもあって、乳輪はやや大きく、周囲をぼかしたように散らせていた。
ウエストはきれいにくびれていて、そこからグラマラスな腰へとヴィーナスのようなラインを描いていた。
なぜか舎人が気に入ったのはそのお腹で、きめ細かな肌とやわらかさが、まるでふかふかの布団のようだ。下腹がわずかに盛り上がっているのは、女性らしい体型の形作るフォルムだった。