女教師恥辱の刻印・屈辱の掟
本販売日:1995/07/23
電子版配信日:2010/06/04
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0633-9
どうしてうちの制服がこんなところに?……
ブルセラショップで売られていたセーラー服と、
教え子の美少女・智実の淫らな写真……。
新任英語教師・真純が、名門女子校の恐るべき秘密、
“美少女奴隷クラブ”の実体を知ったとき、
屈辱と恥辱の肉罠が23歳の清純な女体を牝に堕とす。
北原童夢がパワーを全開させた学園レイプの決定打!
ますず(23歳)女教師
ともみ 女子学生
ちあき 女子学生
かな(18歳)女子学生
れいな(32歳)女教師
本編の一部を立読み
「どうした? さっきの誓いは口だけか! できないならいいんだぞ。智実、もう一度、可愛がってやるよ」
権藤がこれ見よがしに、智実の腕を引いた。
「ああ、言うわ! だから、この子には、手を出さないで!」
真純は権藤の手をさえぎった。出かかった言葉を何度も呑みこんでいたが、やがて、観念したように口を開く。
「……ふ、ふつつかな奴隷ですが、せいいっぱいご奉仕いたします……真純のオ、オマ×コを心ゆくまで可愛がってください」
つかえつかえながらも、教えられた通りに復唱して、アウッと嗚咽を噴きこぼす。
「コラァ! 頭をさげんか。頭を床に擦りつけて、頼むんだよ。苛めてくださいってな」
権藤が、真純の頭を足で床に押しつけた。
(みじめだわ……)
素っ裸で男の前に土下座する情けなさに、熱いものが涙腺からあふれだす。
だが、暴君たちは、そんな真純の姿を見て勝ち誇った笑みを浮かべている。
「今の挨拶をしっかり覚えておくんだ。それから、プレイの前に必ずやることが、もうひとつある」
桐生と権藤が、ズボンから勃起を剥きだして、真純の顔を引き寄せた。
「奉仕の気持ちをこめて、おしゃぶりするんだ。男を奮い立たせろ、わかるな」
いきりたつ肉茎に目をやった真純は、汚らわしいものを目にしたように顔をそむける。
「どうした? 二人の珍棒を味わえるんだ。ほんとは、ゾクゾクしてるんだろ?……咥えなさい!」
髪の毛をつかまれて、愛蜜にまみれた太棹に顔を押しつけられた。
「やめて……先生、やめて……」
智実が訴えるような目で、小さく首を横に振っている。
真純はまなじりを決して、桐生の肉柱に舌を絡めていった。
つい先ほどまではあれほど愛しく思えたものが、今は嫌悪にみちていた。智実の唾で濡れ光る先端を口に含んだ。
「オラッ、手が遊んでるだろ。俺様のもしごかんか!」
恫喝を受けて、おずおずと右手を伸ばし、権藤の硬直を握りしめた。
「そんなお上品なやり方じゃ、全然効かんぞ。もっと、気持ちをこめてしごかんか!」
叱咤され、真純は野太い肉柱を口いっぱいに頬張りつつ、右手をリズミカルに動かして、もう一方の肉棹を擦りあげる。
嫌悪にみちた時だった。全身が屈辱の炎に灼かれるようだ。
頬張りつづけているうちに、顎が痺れてくる。動きをとめると、怒声が飛んだ。泣き伏したくなるのをこらえて、口腔をみたしてくるものを吸いあげ、右手では忌まわしい肉棹をしごく。
そうしているうちに、ふと胸が締めつけられるような昂りを感じて、真純は狼狽した。
(ああ、おかしい……)
頬張っているものが、自分を溶けるようなエクスタシーに導いたものだという記憶があるせいだろうか、こんな屈辱的な状況でも、身体が逞しいものに反応してしまうのだ。
舌使いが次第にねっとりとしたものに変わり、熱をおびてきた。
権藤の肉茎をしごく指先にも力が入り、擦りあげるリズムが速くなってきている。
(フフッ、どうやら、こいつにもマゾの素質がありそうだ)
学園一の美貌を誇る女教師が、濡れ羽色に艶めく黒髪を波打たせて奉仕をする姿に、桐生は被虐の雰囲気を感じとっていた。